全身医療脱毛の料金と回数はどれくらい?安く抑えるコツはある?【2026年最新】

全身医療脱毛の5回コースは、顔・VIOを含まないプランで17万〜27万円、VIO込みで20万〜30万円、顔・VIOの両方を含む場合は25万〜45万円が2026年7月時点の相場です。
完了までの照射回数は平均5〜8回で、1回あたりの照射間隔は1.5〜3ヶ月が目安となるため、通院期間は1年〜2年程度を見込んでおくとよいでしょう。
クリニックごとに施術範囲・追加費用・照射方式が大きく異なるため、表示価格だけでなく支払総額での比較が重要です。
本記事では、湘南美容クリニックやエミナルクリニックなど大手8社の料金・回数・特徴と、費用を抑えるポイントやクリニックの賢い選び方を詳しく解説します。
- 全身医療脱毛の5回コース料金相場と部位別の費用の違い
- 完了に必要な平均照射回数と通院期間の目安
- 大手8クリニックを料金・含まれる部位・特徴で徹底比較
- 料金に影響する4つの要因と費用を抑えるための節約ポイント
- 後悔しないクリニック選びで確認すべき3つのポイント
全身医療脱毛の料金と必要回数を先に確認【相場の結論】
先に結論をお伝えすると、全身医療脱毛の5回コースは顔・VIOを含まないプランで17万〜27万円、VIO込みで20万〜30万円が2026年7月時点の相場です。
完了までの回数は平均5〜8回で、通院期間は1年〜2年を見込んでおくとよいでしょう。
料金を比較する際、表示価格に含まれる部位の範囲や追加費用の有無によって実際の支払総額は大きく変わります。
まず料金と回数の全体像を把握することが、後悔しないクリニック選びの第一歩といえます。
全身医療脱毛5回コースの料金相場は17万〜27万円
全身医療脱毛の5回コース料金は、含まれる部位によって大きく異なります。
2026年7月時点の大手クリニック公式サイトをもとに整理した料金帯の目安は以下の通りです。
| プランの種類 | 5〜6回コースの料金目安 |
|---|---|
| 全身(顔・VIO除く) | 17万〜27万円 |
| 全身+VIO | 20万〜30万円 |
| 全身+VIO+顔 | 25万〜45万円 |
※2026年7月時点の大手クリニック公式サイト調査をもとに算出。料金は予告なく変更される場合があります。
上記はあくまでコース料金の目安であり、クリニックによっては麻酔代や剃毛代が別途かかる場合があります。
表示価格だけでなく、追加費用を含めた総額で比較する習慣が大切です。
料金に幅が生まれる要因は主に3点あり、使用するレーザー機器の種類、クリニックの規模・立地、含まれるサービス内容の違いが価格に直接影響します。
低価格帯のクリニックでは蓄熱式レーザーを中心とした設計が多く、1回の施術時間が短い点が特徴です。
料金が高めのクリニックでは熱破壊式と蓄熱式を毛質・肌質に応じて使い分けており、効果への対応力の違いが価格に反映されています。
注意が必要なのは、クリニックが表示している全身という言葉の定義です。
含まれる部位数がクリニックによって異なり、手指・足指・背中・おしりまで含む場合と腕・脚・ワキに限定している場合では、照射範囲に大きな差があります。
料金を比較する際は、何部位が対象になるかを具体的に確認するとよいでしょう。
費用の安さだけに目を向けると、必要な部位が含まれていなかったというケースも起こりえます。
完了までの回数は平均5〜8回、通院期間は1年〜2年が目安
全身医療脱毛とは、医療用レーザーを毛根・発毛組織に照射して熱で破壊し、毛の再生を長期的に抑制する施術のことです。
毛を十分に減らすためには、毛の成長サイクルに沿って複数回照射する必要があります。
医療用レーザーは成長期の状態にある毛にのみ有効に作用します。
毛には成長期・退行期・休止期という3つの周期があり、照射時に成長期の毛だけが熱エネルギーを吸収して脱毛効果が現れます。
休止期や退行期の毛には照射を行っても脱毛効果が現れないため、段階的な通院が医学的に必要となります。
1回の照射で反応できる毛の割合は全体の20〜30%程度とされており、照射ごとに成長期を迎えた毛をとらえていく形で脱毛が進みます。
各施術回数ごとの効果の目安をまとめたものが以下の表です。
脱毛の進み方は毛質・肌質・ホルモンバランスによって異なるため、個人差が生じることを念頭に置いてご参照ください。
| 施術回数 | 効果の目安 |
|---|---|
| 1〜2回 | 毛量が徐々に減り始め、自己処理の頻度がやや減る |
| 3〜4回 | 毛が細く薄くなってきたと感じられる段階 |
| 5〜6回 | 自己処理がほぼ不要な状態に近づく人が増える |
| 7〜8回以上 | 産毛レベルの薄い毛が残っても気になりにくいレベルへ |
通院ペースはおおむね1.5〜3ヶ月に1回が標準的で、照射間隔が短すぎると毛周期に合わせた効果を得にくくなります。
クリニックが推奨するペースを守ることが、脱毛完了への近道です。
全身5回コースを標準ペースで通うと、完了までは最短でも8ヶ月〜1年程度かかります。
VIOや顔は毛が濃く根が深い部位のため、5回で完全な満足感を得られないケースもあります。
ホルモンバランスや毛質・肌質によって脱毛の進み方には個人差が生じるため、通院前に自分の毛質や希望する仕上がりをカウンセリングで確認しておくと安心です。
回数が増えるほど1回あたり単価が下がる仕組み
全身医療脱毛のコース料金は、回数が増えるほど1回あたりの照射単価が下がる設計になっているクリニックが大半です。
長期的な来院を前提とした一括契約にボリュームディスカウントが設定されており、まとめて契約するほど単価が割安になります。
以下は大手クリニックの料金体系を参考に整理した、支払回数ごとの1回あたり単価の比較です。
クリニックや時期によって料金は異なるため、目安として参考にしてください。
| 支払方法・回数 | コース総額の目安(全身・顔VIO除く) | 1回あたりの目安 |
|---|---|---|
| 都度払い(1回) | 2万〜3万円 | 2万〜3万円 |
| 5〜6回コース | 17万〜27万円 | 2万8,000円〜4万5,000円 |
| 8回コース | 24万〜36万円 | 3万円〜4万5,000円 |
| 10回コース | 28万〜40万円 | 2万8,000円〜4万円 |
1回あたり単価は回数が増えるほど下がりますが、必要以上に長いコースを一括で契約すると残回数が余るリスクがあるため、最初から10回以上を選ぶ必要はありません。
政府広報オンラインが公表した国民生活センターのデータによると、美容医療サービスに関する消費生活相談件数は2024年度に1万件を超えており、契約や解約に関するトラブルも多く含まれています。
初めて全身医療脱毛に取り組む場合は、まず5〜6回コースで効果を確認してから、必要に応じて追加契約する方法が費用面でも納得感を得やすいといえます。
特定商取引法に基づくクーリングオフや中途解約への対応方針はクリニックごとに異なるため、契約前に返金ポリシーを書面で確認しておくとよいでしょう。
全身医療脱毛の施術範囲と部位ごとの照射回数の違い
先に結論をお伝えすると、全身医療脱毛で示される施術範囲はクリニックによって大きく異なり、顔・VIOが含まれるかどうかで総額が5万〜15万円前後変わります。
部位によって毛の太さや毛根の深さ、毛周期の長さが異なるため、完了に必要な照射回数にも部位ごとの違いが生じます。
脱毛を計画する際は、施術範囲と部位別の回数差をあらかじめ把握しておくとよいでしょう。
顔・VIOの有無で総額が5万〜15万円変わる理由
全身脱毛プランに顔・VIOを追加すると、クリニックによって総額が5万〜15万円程度増加します。
顔とVIOはそれぞれ施術の複雑さや照射にかかる時間から独立した料金設定が多く、プランを選ぶ際の大きな金額差になります。
VIOとは、VはVライン、IはIライン、OはOラインの略称であり、デリケートゾーン3エリアをまとめて施術するプランを指します。
毛が極めて密集し皮膚も薄いデリケートな部位のため、施術時間が長くなりやすく料金に反映されます。
顔の医療脱毛は額・頬・鼻下・あご・あご下などを細かく照射する必要があり、産毛まで含めると照射箇所が多岐にわたります。
腕や脚と比べて1回あたりの施術時間が長く技術面での精度も求められるため、顔脱毛は費用が高くなる傾向があります。
| プランの種類 | 5〜6回コースの料金目安 | 追加費用の目安 |
|---|---|---|
| 全身(顔・VIO除く) | 17万〜27万円 | — |
| 全身+VIO | 20万〜30万円 | 約3万〜5万円増 |
| 全身+顔 | 22万〜37万円 | 約3万〜10万円増 |
| 全身+VIO+顔 | 25万〜45万円 | 約5万〜15万円増 |
※2026年7月時点の大手クリニック公式サイト調査をもとに算出。料金は予告なく変更される場合があります。
顔とVIOをセットで全身プランに追加すると個別に追加するより割引が適用されるクリニックもあり、セット契約の方が結果的に費用を抑えられるケースもあります。
脱毛を検討する際は、希望する全部位を最初からまとめて相談するとよいでしょう。
部位ごとに必要な回数が異なる医学的な根拠
全身医療脱毛では、部位ごとに推奨される照射回数が異なります。
毛の太さ・毛根の深さ・毛周期の長さ・毛密度が部位によって違うため、照射回数の目安に差が生じます。
毛周期が短い部位は成長期の毛が短いサイクルで生えてくるため、照射間隔を適切に守って通うことで比較的早く効果が得られる傾向があります。
毛周期が長く毛の根が深い部位では、成長期の毛をとらえるまでに時間がかかるため、回数を多めに見込んでおくとよいでしょう。
| 部位 | 推奨照射回数の目安 | 毛の特徴 |
|---|---|---|
| ワキ | 5〜6回 | 毛が太く密度が高い。面積は小さく短期で完了しやすい |
| 腕(上・下) | 5〜8回 | 毛は細め。腕全体の面積が広く照射時間はかかる |
| 脚(太もも・すね) | 5〜8回 | 毛の密度は中程度。面積が大きいため時間を要する |
| VIO | 6〜8回 | 毛が極めて太く根が深い。デリケートな部位で出力調整が必要 |
| 顔(産毛含む) | 5〜8回 | 産毛が多く照射箇所が細かい。照射精度が求められる |
| 背中・おなか | 5〜8回 | 広い面積に毛が分散。毛の太さは中程度 |
| おしり | 5〜8回 | 硬めの毛が多く、範囲によっては照射が難しい部位もある |
上記の回数はあくまで目安であり、毛質・肌質・ホルモンバランスによって個人差があります。
完了まで余裕を持った回数のコースを選ぶか、追加照射の費用と条件を事前に確認しておくとよいでしょう。
ワキは面積が小さく照射時間が短いため短期で完了しやすい部位ですが、VIOや背中は面積が広く毛も太いため、より多めの回数を見込んでおく方が安心です。
全身プランの対象外になりやすい部位と注意点
全身医療脱毛というプランでも、クリニックによって照射できない部位や照射範囲が限定される部位があります。
対象外になりやすい部位を事前に把握しておくことが、後からの追加費用を防ぐ上で重要です。
対象外になりやすい代表的な部位と対象外となる理由を以下にまとめました。
クリニックごとに対応範囲は異なるため、カウンセリング時に必ず確認するとよいでしょう。
| 対象外になりやすい部位 | 主な理由 |
|---|---|
| 生え際(ヘアライン) | 髪の毛周辺への照射リスクがあるため、髪から0.5cm以上あけて照射するクリニックが多い |
| まゆ毛周辺 | 目に近く安全確保が必要。まゆ毛から0.5cm以上あけて照射する場合が多い |
| 白髪・金髪 | メラニン色素が少なくレーザーが熱を吸収しにくいため効果が出にくい |
| タトゥー・アートメイク | 色素がレーザーの熱を過吸収しやけどの原因になる可能性がある |
| ほくろ・シミが密集する部位 | 照射を一部除外して対応。密集している場合は照射できないこともある |
| 乳輪・乳頭周辺 | 皮膚が薄く粘膜に近いため照射を避けるクリニックが多い |
| 日焼けした肌 | メラニンが増加して熱を過吸収しやけどリスクが高まるため施術不可の場合も |
白髪や金髪の毛は医療レーザーが反応するメラニン色素が少ないため、照射しても十分な効果が得られないことがあります。
とくに毛が白くなりやすい年代や部位では、完全な脱毛が難しいケースも出てきます。
タトゥーや日焼けした肌への照射は、熱エネルギーの過吸収によってやけどや色素沈着などの肌トラブルにつながるリスクがあります。
施術前は強い日焼けを避け、タトゥーがある部位については事前にクリニックへ相談することをおすすめします。
クリニックによっては、標準の全身プランでは指や足の甲・おしりが別途料金になる場合もあります。
全身という表現の実際の照射範囲については、契約前に公式サイトやパンフレットで確認することをおすすめします。
回数ごとに変わる全身医療脱毛の効果と費用の目安
先に結論をお伝えすると、全身医療脱毛の効果は施術回数を重ねるごとに段階的に高まり、5回コースで自己処理がほぼ不要な状態に近づく人が増えます。
費用は回数が増えるほど1回あたり単価が下がる傾向があり、8〜10回コースは完全な自己処理ゼロを目指したい人や産毛まで仕上げたい人に向いています。
1〜3回目の照射で起こる変化と自己処理の頻度への影響
医療脱毛の1〜3回目は、効果を最初に実感できるスタートの段階です。
照射のたびに成長期の毛が順番に反応していくため、毛量の変化は少しずつ積み重なっていきます。
1回目の照射直後は、照射した部位の毛がまとめて抜け落ちる訳ではなく、2〜3週間かけてポロポロと抜け始めることが多いです。
熱ダメージを受けた毛根が毛を押し出す現象であり、正常な反応のひとつです。
2回目・3回目と照射を重ねるにつれて、毛が細くなり生えてくるペースが遅くなったと感じられます。
一般的に自己処理の間隔が3〜4日ごとから1〜2週間ごとに延びる人も増えてきます。
| 施術回数 | 自己処理の目安頻度の変化 |
|---|---|
| 施術前 | 3〜4日ごとに自己処理が必要 |
| 1回目終了後 | やや減る。2〜3週間後に毛が抜け落ちる感覚がある |
| 2〜3回目終了後 | 1〜2週間ごとの自己処理に延びてくる人が増える |
1〜3回の施術にかかる費用の目安は、全身5〜6回コースを基準に計算すると1回あたり2万8,000円〜4万5,000円程度です。
3回目までの効果を実感しながら残りの回数を続けるか判断する人も少なくありません。
3回目が終わるタイミングは、脱毛を始めた実感が持てる変化の節目といえます。
施術間隔が1.5〜2ヶ月おきになるため、3回終了時点で開始から半年前後が経過していることが多いです。
5回コースで得られる効果と限界
5回コースが終了したタイミングでは、腕・脚・ワキなどの主要部位で自己処理がほぼ不要になる人が増えます。
完了後の状態を事前に把握した上でコースを選ぶことが、費用の無駄を防ぐポイントです。
ワキや腕・脚などの毛が比較的細い部位では、5回コースで高い脱毛効果を実感できる場合があります。
毛の密度が大幅に下がり、生えてきても産毛のように細くなるケースが増えてきます。
VIOや顔・背中などの毛が太い部位や産毛の多い部位は、5回だけでは完全な仕上がりには至らないケースもあります。
とくにVIOは毛の根が深く密度も高いため、5回終了後も残毛が気になる人が一定数います。
| コースの種類 | 総額の目安 | 1回あたり単価 | 5回終了後の状態の目安 |
|---|---|---|---|
| 全身5回(顔・VIO除く) | 17万〜27万円 | 3万4,000円〜5万4,000円 | 主要部位の自己処理が大幅減 |
| 全身+VIO 5回 | 20万〜30万円 | 4万〜6万円 | VIOも含めた全体の毛量が減少 |
| 全身+VIO+顔 5回 | 25万〜45万円 | 5万〜9万円 | 全体的に自己処理がほぼ不要に近づく |
5回コースを終えた後、さらに脱毛を続けたい場合は追加照射を単発で申し込めるクリニックもあります。
追加1回の料金はクリニックによって異なりますが、コース単価より割高になる場合が一般的です。
脱毛の仕上がりへのこだわりが強い場合は、最初から8回コースを検討するか、5回コース終了後に効果を確認してから追加する方法を選ぶとよいでしょう。
8〜10回コースが選ばれる理由と費用対効果
8〜10回コースは、産毛を含む全部位を高い完成度で仕上げたい人や、VIOや顔の毛を徹底的に減らしたい人に向いています。
費用は5回コースより高くなりますが、1回あたりの単価は下がります。
8〜10回コースが終了した段階では、主要部位の毛量が大幅に減り、残った毛も産毛レベルまで細くなる人が増えます。
自己処理がほぼゼロになり、日々の手間から長期的に解放される状態に近づきます。
費用対効果の観点から見ると、8〜10回コースは1回あたりの単価が5回コースより低くなるクリニックが多くあります。
例えば全身10回コースの総額が28万円の場合、1回あたりは2万8,000円となり、5回コースの1回4万円前後より割安になります。
| 回数別コース | 総額の目安(全身・顔VIO除く) | 1回あたり単価 |
|---|---|---|
| 5〜6回コース | 17万〜27万円 | 3万4,000円〜5万4,000円 |
| 8回コース | 24万〜36万円 | 3万〜4万5,000円 |
| 10回コース | 28万〜40万円 | 2万8,000円〜4万円 |
8〜10回コースが特に向くのは、毛が太く濃い体質の人、ホルモンバランスの影響で毛が生えやすい人、VIOや顔を徹底的に仕上げたい人の3パターンです。
毛が細く薄い体質の人は5〜6回で満足できるケースも少なくありません。
長期コースを一括で前払いするリスクとして、クリニックの倒産や閉院がある点も念頭に置く必要があります。
政府広報オンラインが公表した国民生活センターのデータによると、美容医療サービスの消費生活相談件数は2024年度に1万件を超えています。
長期コースを契約する際は、前払い金の保証制度や返金ポリシーをあわせて確認した上で判断することをおすすめします。
返金保証や倒産保険が整備されているクリニックを選ぶと安心です。
全身医療脱毛の料金に影響する4つの要因
先に結論をお伝えすると、全身医療脱毛の料金に影響する要因は主に4つあります。
レーザー機器の種類・追加料金の有無・クリニックの規模や立地・支払方法が、それぞれ最終的な支払総額に関わってきます。
4つの要因を正しく理解することで、表示価格と実際の支払総額の差に驚くリスクを減らせます。
カウンセリングで事前に確認すべき項目を絞り込む上でも役立ちます。
熱破壊式と蓄熱式の違いが照射料金に与える影響
熱破壊式レーザーとは、強いレーザー出力を一度に照射して毛根を直接熱破壊する方式のことです。
アレキサンドライトレーザーやYAGレーザーが代表的で、太く濃い毛への高い脱毛効果が期待できます。
蓄熱式レーザーとは、低出力のレーザーを高速連射して毛根を徐々に加熱していく方式のことです。
ダイオードレーザーが主流で、施術中の痛みが少ない点が特徴として知られています。
| 方式 | 特徴 | 料金の傾向 |
|---|---|---|
| 熱破壊式(アレキサンドライト・YAGレーザー) | 強出力で一発照射。毛根を直接破壊する | やや高め |
| 蓄熱式(ダイオードレーザー) | 低出力を高速連射。痛みが少ない | 低価格帯が多い |
| 熱破壊・蓄熱を切り替え可能 | 毛質・肌質に応じて照射方式を使い分けられる | 中〜高め |
熱破壊式と蓄熱式では、クリニックが導入する機器のコストが異なるため、料金設定にも差が生まれます。
熱破壊式を選べるクリニックはやや高めの料金設定が多く、蓄熱式専門のクリニックは低価格帯に多い傾向があります。
熱破壊式は毛根への刺激が強い分、太く濃い毛への効果が高い傾向があります。
蓄熱式はVIOや産毛のような細い毛にも対応しやすく、痛みに敏感な人に向いています。
どちらが優れているかは一概には言えず、毛質・肌質に応じて熱破壊式と蓄熱式を使い分けられるクリニックを選ぶと、料金に見合った効果が得られやすいといえます。
追加料金の有無がトータルコストを左右する
クリニックによっては、契約時の料金以外に追加費用が発生する場合があります。
表示価格が安くても追加費用が重なると総額が予想より高くなるため、契約前の確認が重要です。
追加料金が発生しやすい項目と費用の目安は以下の通りです。
クリニックごとに対応が異なるため、カウンセリング時に無料か有料かを必ず確認するとよいでしょう。
| 追加費用の項目 | 費用の目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| 麻酔クリーム | 1回あたり3,000〜3,300円 | 無料のクリニックもある |
| 笑気麻酔 | 1回あたり3,000〜5,500円 | VIOや顔の照射時に利用することが多い |
| 剃り残し対応 | 1部位あたり500〜1,000円程度 | 無料シェービングの範囲はクリニックにより異なる |
| 打ち漏れ再照射 | 追加照射分の料金が発生する場合も | 無料対応のクリニックも存在する |
| 初診・再診料 | 0〜3,300円程度 | 無料対応が増えている |
| 肌トラブル処置 | 診察・薬代が別途発生する場合がある | 医療機関として対応できる点は安心材料 |
麻酔クリームはVIOや顔の照射時に需要が高まります。
5〜6回コース全施術分を計算すると、麻酔代だけで数万円になることもあるため、無料かどうかは総額に大きく影響します。
剃り残し対応についても、うなじや背中・VIOなど自己処理が難しい部位に関して、クリニックの無料シェービング範囲を事前に確認しておくと安心です。
クリニックの規模・立地が料金設定に与える影響
全国展開の大手チェーンと地域密着型のクリニックでは、同じ全身医療脱毛でも料金設定が大きく異なる場合があります。
規模・立地・ブランド力の違いが料金に反映されます。
大手全国チェーンは複数の院を運営することで機器の仕入れコストを抑え、スケールメリットを料金に還元しているクリニックもあります。
湘南美容クリニックの公式サイトによると、2025年12月末時点での治療実績は男女合計で約1,475万件に達しており、症例数の多さから施術の安定性が高い点も特徴です。
地域密着型のクリニックや都市中心部のクリニックでは、テナント費・人件費・設備費が高くなるため、料金が大手チェーンより高めに設定されることがあります。
とはいえ、少人数制での丁寧なカウンセリングや最新機器の充実を強みにしているクリニックも少なくなく、料金の高低だけで品質の優劣を判断することはできません。
立地については、同じクリニックチェーンでも都市中心部と郊外では料金が異なるケースがあります。
通院のしやすさと料金のバランスを考慮して、施設を選ぶとよいでしょう。
月額制と一括払いの選び方
全身医療脱毛の支払方法には、コース料金を一括で支払う一括払いと、医療ローンを活用して毎月一定額を支払う月額制の2種類があります。
選び方によって支払総額と月々の負担が変わります。
| 支払方法 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| 一括払い(現金・カード一括) | 金利がかからず支払総額を抑えられる | まとまった資金が必要 |
| 医療ローン(分割払い) | 月々の負担を分散できる | 金利が発生し支払総額が増える |
| クレジットカード分割 | カード会社の設定回数に応じて支払える | 手数料・金利が発生する場合がある |
一括払いは金利がかからないため、支払総額を最小限に抑えられる点が最大のメリットです。
コース期間中に追加料金が発生しない場合、最初に支払った額がそのまま総額になります。
月額制は初期費用を抑えてスタートできる点が特徴です。
医療ローンを利用する際は、金利を含めた支払総額を契約前に必ず確認することが重要です。
例えば60回払いで金利が加わると、一括払いより数万円多くなるケースもあります。
クリニックによっては定額月払いプランを自社で提供しているところもあります。
金利がかかるかどうかをカウンセリング時に確認しておくとよいでしょう。
全身医療脱毛の料金を正しく見比べる方法と費用を抑えるポイント
先に結論をお伝えすると、全身医療脱毛の料金を正しく比較するには、表示価格だけでなく追加費用を含めた支払総額で判断することが重要な基本となります。
費用を抑えるポイントとして、分割払いの活用・割引キャンペーンの利用・医療費控除の取り扱いについて、正確な知識を持って比較することが大切です。
表示価格と支払総額が一致しないケースへの対処法
全身医療脱毛の料金比較で最も注意が必要なのは、表示価格と実際の支払総額が一致しないケースです。
クリニックによって含まれる部位・サービス・追加費用の内容が大きく異なります。
契約前に確認しておくべき主なチェックポイントは以下の通りです。
カウンセリング時に書面を見ながら担当者へ一つ一つ確認することをおすすめします。
- 含まれる部位の詳細リストと部位数(全身が何部位に相当するか)
- 麻酔代・剃毛代・再照射代が無料か有料か
- キャンセル料・予約変更手数料の有無と金額
- 途中解約時の返金ルールと手数料の計算方法
- コースの有効期限(期限内に消化できるかどうか)
- 肌トラブル発生時の処置費用と対応体制
カウンセリングで当日契約を急かされる場合でも、焦らず比較する時間を確保することが重要です。
国民生活センターは、美容医療サービスのトラブルとして不当な勧誘への注意を継続的に呼びかけています。
特定商取引法の規定により、医療脱毛などの継続的サービス契約では一定の条件を満たすとクーリングオフが認められる場合があります。
書面受領から8日以内が目安ですが、詳細は消費者庁や消費生活センターへ確認することをおすすめします。
医療ローン・分割払いを使った月額負担の目安
医療ローンや分割払いを利用すると、まとまった資金がなくても全身医療脱毛を始められます。
月々の負担額を事前に把握しておくことが、無理のない計画的な通院につながります。
以下は、金利なしの場合を前提に整理した総額別・分割回数別の月額支払い目安です。
実際の医療ローン利用時は金利が上乗せされる点にご注意ください。
| 総額の目安 | 24回払い(約2年)の月額 | 36回払い(約3年)の月額 |
|---|---|---|
| 20万円 | 約8,334円 | 約5,556円 |
| 25万円 | 約10,417円 | 約6,944円 |
| 30万円 | 約12,500円 | 約8,334円 |
※金利なしの場合の目安。医療ローン利用時は金利が加算されます。
医療ローンを利用する際は金利が加わるため、上記の試算より支払総額が増えます。
例えば金利10%の60回払いを組んだ場合、総額は一括払いより数万円〜十数万円高くなることがあります。
月々の支払い額を抑えながらも、総額でいくら払うかを必ず確認した上で契約することをおすすめします。
クレジットカード分割払いも手数料が発生する点は同様です。
医療費控除の対象になるかどうかの考え方
医療費控除とは、1年間に支払った医療費が一定額を超えた場合に所得税の一部が戻る制度のことです。
国税庁が定める基準では、診療または治療の対価が対象とされています。
全身医療脱毛は美容目的で行う場合、国税庁の所得税基本通達73-4に基づき医療費控除の対象外となります。
医療機関での施術であっても、容姿を美化することを目的とした費用は控除に該当しません。
例外的に、医師が治療として脱毛が必要と判断した場合は対象になる可能性があります。
多汗症・アトピー性皮膚炎など疾患の治療目的と認められたケースが該当します。
医療費控除は1年間の医療費の合計が、10万円または総所得金額の5%のいずれか低い額を超えた場合に申請できます。
美容目的の施術費用は合算対象にならない点に注意が必要です。
美容目的の医療脱毛を医療費控除の対象として申告することはできません。
控除を受けたい場合は疾患との関連を医師に確認し、税務署や税理士へ相談することをおすすめします。
学割・乗り換え割・キャンペーンを賢く使うタイミング
全身医療脱毛の費用を抑えるための割引制度は、クリニックごとに充実した内容で用意されています。
それぞれの割引の適用条件とタイミングを正しく理解することが、大きな節約の第一歩です。
| 割引の種類 | 主な内容 | 主な適用条件 |
|---|---|---|
| 学割 | 10〜15%オフ程度 | 学生証提示・初回契約時のみのクリニックが多い |
| 乗り換え割 | 他院からの乗り換えで割引 | 旧クリニックの契約証明が必要なケースもある |
| ペア割 | 2人同時契約で割引 | 同日来院・同日契約が条件のことが多い |
| 紹介割 | 友人紹介で双方が割引 | 継続特典として活用できる |
| 誕生日割 | 誕生日月前後に割引 | 一部クリニックで実施 |
| 季節・周年キャンペーン | 期間限定の特別割引 | 常時適用ではなく期間限定 |
割引を最大限活用するには、カウンセリング時に利用可能な割引をすべて確認し、重複適用が可能かどうかを確かめることが重要です。
クリニックによっては学割と乗り換え割を併用できるケースもあります。
カウンセリング当日に契約すると特別割引が適用されるクリニックもありますが、当日の雰囲気に流されて即日契約をする必要はなく、一度持ち帰って検討することもできます。
複数クリニックを比較した上で納得してから契約することが、費用面でも仕上がりの面でも後悔のない選択につながります。
割引目的で急いで契約し解約トラブルになるケースも報告されています。
全身医療脱毛クリニック比較【料金・回数・含まれる部位】
全身医療脱毛クリニックを選ぶ際は、料金・照射回数・施術範囲の3点を同じ基準で比べることが、費用対効果よく満足のいく仕上がりに近づくための基本となります。
以下では、2026年7月時点の各クリニック公式サイトをもとに、全身医療脱毛を提供しているクリニックの料金・含まれる部位・推奨回数を比較しています。
| クリニック名 | 代表的なコース料金の目安 | VIO・顔の扱い | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 湘南美容クリニック | 全身5回51,000円(顔・VIO除く) / パーフェクト全身5回87,500円 | 別途または全込みプランあり | 全国展開・業界最安水準・有効期限なし |
| エミナルクリニック | 全身+VIO 6回49,500円(初回限定) | VIO込み・顔は別途 | 最短6ヶ月完了・月1回ペース |
| TCB東京中央美容外科 | 全身クイック3回69,800円(VIO除く)/ オーダーメイド5回198,000円〜 | VIO・顔は別途(女性のみ可) | 全無料保証3項目・全国102院・24時間WEB予約 |
| フレイアクリニック | 全身+VIO 5回52,800円(クイックプラン) | VIO込み・顔は別途 | 安心プランは麻酔無料・両方式切替可 |
| レジーナクリニック | オーダーメイド全身5回216,000円〜 / デビュープラン全身+VIO5回52,800円 | VIO・顔は別途(VIOあり・なしを選択可) | 9項目追加費用ゼロ・前払金保証制度あり |
| リゼクリニック | 全身+VIO+顔 5回129,800円 | 顔・VIOすべて込み | 有効期限5年・追加費用ゼロのコース設計 |
| ルシアクリニック | ライト全身5回83,000円(平日価格) | VIO・顔は別途 | 都度払い対応・平日10%オフ |
| ゴリラクリニック | 全身VIOあり5回362,800円 / 全身VIOなし5回296,800円(ヒゲ除く) | VIOあり・なし選択可 | 男性専用・ヒゲ/鼻毛/耳毛対応・全国23院 |
※2026年7月時点の各クリニック公式サイト調査をもとに算出。料金・プランは予告なく変更される場合があります。
以下より、各クリニックの特徴と料金の詳細を順番に解説します。
料金やキャンペーンは変更される場合があるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。
湘南美容クリニック
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
湘南美容クリニックは、全身医療脱毛を低価格から始められる全国展開の大手クリニックです。
全身コースが業界最安水準の価格帯で提供されており、有効期限がないため自分のペースで通い続けられる点が強みです。
湘南美容クリニックの公式サイトによると、2025年12月末時点での男女合計治療実績は約1,475万件に達しています。
全国に多数の院を展開しており、転院や予約変更に柔軟に対応できる点も長期通院に向いています。
使用する脱毛機は、IPL方式のウルトラ美肌脱毛、ダイオードレーザーのメディオスター、アレキサンドライトレーザーのジェントルレイズの3種類が公式に案内されています。
毛質や肌質に応じた機器が使用されており、医師によるスキンチェック後に施術が行われます。
全身医療脱毛の代表的なコース料金は以下の通りです。
プランや院・キャンペーン内容によって料金は変動するため、最新情報は公式サイトで確認することをおすすめします。
| コース名 | 1回 | 3回 | 5回 |
|---|---|---|---|
| 全身コース(顔・VIO除く) | 19,000円 | 45,000円 | 51,000円 |
| パーフェクト全身コース(顔・VIO込み) | 30,000円 | 75,000円 | 87,500円 |
| ハイジニーナ(VIO) | 9,800円 | 28,500円 | — |
| 両ワキ | 500円 | — | — |
※料金はすべて税込。プランや時期・院によって変動します。最新情報は公式サイトでご確認ください。
カウンセリング・初診・再診料は無料で、剃り残し対応や肌トラブル時の治療薬も無料で提供されています。
麻酔クリームは1本2,000円、笑気麻酔は1部位2,200円と有料になるため、VIOや顔の照射を考えている人は麻酔費用も加えて総額を計算しておくとよいでしょう。
全国に院を展開している分、人気院では直近の予約が取りにくいという声もあります。
カウンセリング時に通いやすい院の予約状況を確認しておくことをおすすめします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 湘南美容クリニック |
| 公式サイト | https://www.s-b-c.net/datsumo/ |
| 対象 | 男女 |
| 展開エリア | 全国 |
| 無料カウンセリング | あり |
| 有効期限 | なし |
| 支払方法 | 現金・クレジットカード・医療ローン・デビットカードほか |
エミナルクリニック
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
エミナルクリニックは、全身+VIO医療脱毛を6回49,500円から始められる医療脱毛クリニックです。
VIOが全身と同一料金のセットで提供されており、コスパを重視した全身医療脱毛を検討している人に注目されています。
エミナルクリニックの公式サイトによると、症例数は330万件以上に達しており、全国に展開する院はすべて駅近に位置しています。
最短6ヶ月で全身6回コースを完了できる施術ペースも特徴のひとつです。
エミナルクリニックが導入するクリスタルプロとは、蓄熱式と熱破壊式の照射方式を切り替えられる機器のことです。
産毛から濃い毛まで幅広い毛質に対応できるため、毛質に応じた出力調整が可能な点が強みです。
全身コースの施術対象は両腕・両脚・ワキ・胸・腹・うなじ・背中・おしりなど全49箇所で、VIOが追加される全身+VIOコースではデリケートゾーン全体まで対応します。
全身+VIO 6回49,500円の料金は、初回カウンセリング限定かつ公式SNSフォローが条件となっています。
条件を満たさない場合は通常料金での案内となるため、カウンセリング前に公式サイトで条件を確認するとよいでしょう。
| コース名 | 6回コース料金(一括払) |
|---|---|
| 全身+VIO | 49,500円(初回カウンセリング限定・公式SNSフォロー条件) |
| 全身+VIO+顔 | 97,900円(初回カウンセリング限定・公式SNSフォロー条件) |
※料金はすべて税込。プラン・時期・院によって変動します。最新情報は公式サイトでご確認ください。
医療ローンを利用した場合は60回払で月々1,000円〜から始められます。
頭金9,000円と金利が加わるため、支払総額は一括払より増えて約69,426円が目安となります。
蓄熱式のクリスタルプロに加えて全身熱破壊式プランも用意されており、より高い脱毛効果を重視したい人はカウンセリング時にプランの案内を受けることができます。
公式サイトによると5〜10回の施術を推奨しており、産毛や毛が濃い部位では6回以上を見込んでおくとよいでしょう。
追加回数が必要な場合はコース終了後に追加契約で対応できます。
VIO・顔の部位単体でのプラン設定はなく、全身とのセット契約のみの取り扱いとなります。
希望する部位だけを個別に脱毛したい場合は、カウンセリングで相談するか個別部位に対応した別クリニックも検討するとよいでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | エミナルクリニック |
| 公式サイト | https://eminal-clinic.jp/ |
| 対象 | 女性(男性はメンズエミナルクリニック) |
| 展開エリア | 全国(80院以上・すべて駅近) |
| 無料カウンセリング | あり |
| 推奨施術回数 | 5〜10回 |
| 支払方法 | 現金・クレジットカード・医療ローン |
TCB東京中央美容外科
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
TCB東京中央美容外科は、全身医療脱毛を2種類のプランで提供している総合美容クリニックです。
蓄熱式主体の全身脱毛クイックと、熱破壊式も選べるオーダーメイドプランがあり、目的や予算に合わせた選択が可能です。
TCB東京中央美容外科の公式サイトによると、2026年5月時点で全国102院を展開しており、院間の転院も自由に行えます。
WEB予約は24時間365日受付しており、電話予約は9:00〜23:00で土日祝日も対応しています。
初診・再診料、カウンセリング料、肌トラブル時のお薬処方・追加照射の3点がすべて無料となっており、コース料金以外の出費を抑えやすい設計となっています。
全身脱毛クイックとは、蓄熱式レーザーを使用した全身脱毛プランのことです。
VIO・顔・うなじ・首を含まない全身が対象で、施術時間が短く通いやすい点が特徴です。
全身脱毛オーダーメイドとは、熱破壊式レーザーも選択できる高出力対応プランのことです。
不要なパーツがある場合は5回コースで1パーツにつき5,000円、8回コースでは1パーツにつき10,000円の減額が受けられます。
全身医療脱毛の主なコース料金は以下の通りです。
コース回数が増えるほど1回あたりの単価が下がる設計のため、長期通院を見込む場合は多回数コースも検討できます。
| コース名 | 料金 |
|---|---|
| 全身脱毛クイック 3回(VIO・顔・うなじ・首除く) | 69,800円 |
| 全身脱毛クイック 5回(VIO・顔・うなじ・首除く) | 98,000円 |
| 全身脱毛オーダーメイド 5回(VIO・顔除く) | 198,000円 |
| 全身脱毛オーダーメイド 5回(VIOあり・顔除く)女性限定 | 298,000円 |
| 全身脱毛オーダーメイド 5回(VIO・顔あり)女性限定 | 389,000円 |
| VIO脱毛クイック 3回(女性限定) | 38,000円 |
| VIO脱毛クイック 5回(女性限定) | 48,000円 |
※料金はすべて税込。最新情報はTCB公式サイトでご確認ください。
公式サイトによると、学生割引・乗り換え割引・誕生日優待の3種類の割引が用意されています。
適用条件は割引ごとに異なるため、カウンセリング時に確認するとよいでしょう。
医療ローンは年利11%〜で利用でき、全身クイック3回コースで月々1,800円〜から始められます。
金利が加わるため一括払より支払総額は増えますが、まとまった費用が用意できない場合の選択肢となります。
全身脱毛クイックはVIO・顔・うなじ・首が対象外のため、デリケートゾーンも含めて脱毛したい人はVIO脱毛クイックプランを組み合わせる必要があります。
女性の場合はオーダーメイドプランでVIOまで含めることも可能です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | TCB東京中央美容外科 |
| 公式サイト | https://aoki-tsuyoshi.com/tcb-datsumou/ |
| 対象 | 男女(VIOは女性のみ) |
| 展開エリア | 全国(102院・2026年5月時点) |
| 無料サービス | 初診・再診料、カウンセリング料、肌トラブル処置 |
| 無料カウンセリング | あり(時間制限なし) |
| 支払方法 | 現金・クレジットカード・医療ローン・スマホ決済 |
| WEB予約受付 | 24時間365日 |
フレイアクリニック
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
フレイアクリニックは、目的に応じて選べる2種類のプランが特徴の医療脱毛クリニックです。
低価格で始めやすいクイックプランと、麻酔無料・熱破壊式対応も含む安心プランがあり、求める仕上がりに合わせた選択が可能です。
2026年7月時点の公式サイトによると、北海道から沖縄まで全国19院を展開しており、主要都市の駅近くに位置する院が多い点が通院のしやすさにつながっています。
クイックプランとは、蓄熱式レーザーを主体に全身+VIOを約60分で照射できるプランのことです。
月々1,000円から始められる手軽さが特徴ですが、麻酔クリームが有料で、カウンセリング当日のみ契約可能という点に注意が必要です。
安心プランとは、熱破壊式と蓄熱式を施術ごとに切り替えられる照射プランのことです。
麻酔クリームが無料で使用でき、硬毛化・照射漏れへの対応も含まれているため、追加費用の心配が少ない設計となっています。
クイックプランと安心プランの主なコース料金は以下の通りです。
安心プランの料金はカウンセリング当日契約時の割引料金であり、後日契約の場合は異なる場合があります。
| プラン / コース | 5回コース料金(一括払) | 月々料金目安 |
|---|---|---|
| クイックプラン 全身+VIO | 52,800円 | 1,000円 |
| クイックプラン 全身+VIO+顔 | 94,600円 | 1,300円 |
| 安心プラン 全身のみ | 148,000円 | 2,300円 |
| 安心プラン 全身+VIO | 217,000円 | 3,900円 |
| 安心プラン 全身+VIO+顔 | 266,000円 | 5,000円 |
※料金はすべて税込。
月々料金はボーナス払い併用の医療ローン60回払いでローン手数料込みの金額です。
最新情報は公式サイトでご確認ください。
割引は3種類用意されており、カウンセリング当日契約で最大130,000円オフの当日割、2名同時契約で20,000円オフのペア割、他院からの乗り換えで3,000円オフの乗り換え割があります。
カウンセリング料・初診料・再診料・テスト照射・手の届かない範囲の剃毛・肌トラブル時の治療代とお薬代はすべて無料となっています。
安心プランではさらに、麻酔クリームや照射漏れへの再照射・硬毛化対応も無料で受けられます。
5回・8回コース終了後に追加照射を希望する場合は、通常の半額料金で1回分を申し込めます。
6回目以降も続けやすい料金体系が整っており、脱毛に時間がかかりやすい部位を持つ人に向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | フレイアクリニック |
| 公式サイト | https://www.frey-a.jp/ |
| 対象 | 女性(メンズはフレイアクリニックメンズ) |
| 展開エリア | 全国19院 |
| 無料カウンセリング | あり(テスト照射も無料) |
| 支払方法 | 現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン |
レジーナクリニック
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
レジーナクリニックは、脱毛プランに含まれるオプションをすべて無料としている医療脱毛クリニックです。
麻酔代・剃毛代・キャンセル料など9項目が追加費用なしとなるため、実際の支払い総額が把握しやすい設計となっています。
2026年7月時点の公式サイトによると、全国21院を展開しており、全院が駅近に位置し平日は21時まで営業しています。
完全個室での施術とメイクルームの完備も、通院のしやすさに貢献しています。
使用する脱毛機はジェントルマックスプロ・ジェントルマックスプロプラス・ジェントルレーズプロ・ソプラノチタニウムの4機種が公式に案内されており、熱破壊式と蓄熱式の両方に対応しています。
2025年9月より開始した前払金保証制度とは、支払った施術料金を保証会社が保証する制度のことです。
クリニックが万が一経営困難になった場合でも、未消化分の施術料金が保護される仕組みとなっています。
全身脱毛の主なコース料金は以下の通りです。
9項目の追加費用ゼロが料金に含まれており、麻酔代や当日キャンセル料などによる予算オーバーが起きにくい設計となっています。
| コース名 | 1回 | 5回 | 8回 |
|---|---|---|---|
| 全身脱毛(VIO・顔除く 28箇所) | 54,000円 | 216,000円 | 324,000円 |
| 全身+VIO or 顔(31箇所) | 78,000円 | 265,200円 | 397,800円 |
| 全身+VIO+顔(37箇所) | 102,000円 | 326,400円 | 489,600円 |
※料金はすべて税込。
月々料金は60回払い・ボーナス払い併用の医療ローン(手数料込)。
最新情報は公式サイトでご確認ください。
複数の2026年調査によると、一部の条件下で全身+VIOが5回52,800円から始められるデビュープランも提供されています。
サービスを最小限に絞ったプランのため、詳細はカウンセリングで確認するとよいでしょう。
有効期限内であれば途中解約が可能で、5回コースの有効期限は365日、8回コースは730日となっています。
中途解約時には解約手数料を除いた未消化分の返金が受けられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | レジーナクリニック |
| 公式サイト | https://www.reginaclinic.jp/ |
| 対象 | 女性(メンズはレジーナクリニックオム) |
| 展開エリア | 全国21院・全院駅近 |
| 追加費用ゼロ項目 | 麻酔・剃毛・キャンセル料ほか9項目 |
| 前払金保証制度 | あり(2025年9月開始) |
| 営業時間 | 平日21時まで(詳細は各院で確認) |
| 支払方法 | 現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン |
リゼクリニック
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
リゼクリニックは、顔・VIOを含む全身5回コースを129,800円で提供している医療脱毛専門クリニックです。
コース期間中の追加費用ゼロと5年間の有効期限が、ライフスタイルの変化があっても安心して続けられる設計となっています。
2010年に新宿院として開院した医療脱毛専門クリニックで、開院以来一貫して医療脱毛に特化した院づくりを続けています。
2026年7月時点の公式サイトによると、全国複数の院で医療脱毛を提供しており、他院への転院予約も可能です。
リゼクリニックの全身脱毛プランは4種類あり、含まれる部位の組み合わせによって料金が設定されています。
全身+VIO+顔を含む最上位プランのみ、最大24回まで金利ゼロのリゼ独自分割払いが利用できます。
全身脱毛の主なコース料金は以下の通りです。
すべて初回契約限定の料金となっており、2回目以降の契約では異なる価格が適用される場合がありますのでご注意ください。
| コース名 | 5回コース一括 | 月々料金の目安 |
|---|---|---|
| 全身+VIO+顔 | 129,800円 | 1,900円×84回 |
| 全身+VIO | 99,800円 | 1,400円×84回 |
| 全身+顔 | 99,800円 | 1,400円×84回 |
| 全身のみ | 64,800円 | 900円×84回 |
※料金はすべて税込・初回契約限定。月々料金は医療ローン84回払いの目安。最新情報は公式サイトでご確認ください。
コース期間中に追加費用が発生するサービスは、カウンセリング料・初診・再診・予約変更・キャンセル料・剃り残し対応・打ち漏れ再照射・肌トラブル治療のすべてがゼロ円となっています。
3種の脱毛機を使い分けて施術を行う点もリゼクリニックの特徴のひとつです。
経験豊富なスタッフが肌質・毛質に合わせた照射を行うことで、脱毛効果の最大化を目指しています。
麻酔は2種類用意されており、希望者は別途料金で利用できます。
麻酔クリームと笑気麻酔の2種が揃っており、VIOや顔など痛みが気になる部位での施術時に活用できます。
有効期限は5年と長く、育児・転勤・体調などでペースが乱れても通い続けやすい設計です。
いかなる理由でも解約でき、手数料を除いた全額が返金されると公式サイトに明記されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | リゼクリニック |
| 公式サイト | https://www.rizeclinic.com/ |
| 対象 | 女性(メンズはメンズリゼ) |
| 展開エリア | 全国(医療脱毛専門院として複数院展開) |
| 無料カウンセリング | あり |
| 有効期限 | 5年 |
| 最低契約年齢 | 14歳から(親権者同意が必要) |
| 支払方法 | 現金・定額pay・クレジットカード・デビットカード・医療ローン |
ルシアクリニック
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
ルシアクリニックは、熱破壊式レーザーを主体とした医療脱毛クリニックです。
2018年に大阪心斎橋で開業し、2026年7月時点の公式サイトによると全国15院を展開しています。
都度払い対応と平日割引が特徴で、通い方に合わせた支払い方法を選びやすい設計となっています。
ルシアクリニックが使用するジェントルマックスプロとは、アレキサンドライトレーザーを搭載した熱破壊式脱毛機のことです。
公式サイトによると、薬事認可を受けた医療レーザーを肌質に合わせて使い分ける施術方針を取っています。
全身脱毛プランは2種類あり、見えやすい部位を中心に脱毛するライト全身脱毛と、背中・胸・腹も含む全身脱毛から選べます。
都度払い・5回・8回・10回コースに対応しており、まず1回試してから通い続けるかを判断することも可能です。
平日と全日(土日祝含む)で料金が異なり、全日は平日料金より10%増となっています。
平日に通える人はライト全身脱毛5回を83,000円から始められます。
| プラン名 | 都度払い | 5回コース | 8回コース |
|---|---|---|---|
| ライト全身脱毛(平日) | 19,800円 | 83,000円 | 123,750円 |
| 全身脱毛(平日) | 26,950円 | 132,000円 | 198,000円 |
| ライト全身+VIO or 顔(平日) | 31,900円 | 138,000円 | 206,250円 |
| ライト全身+VIO+顔(平日) | 44,000円 | 193,000円 | 288,750円 |
※平日価格。全日(土日祝含む)は10%増。料金はすべて税込。最新情報は公式サイトでご確認ください。
脱毛コースには返金保証が設けられており、未消化分の返金対応が可能となっています。
途中で解約が必要になった場合でも一定の条件のもとで未消化分を返金してもらえる点は安心材料のひとつです。
当日キャンセルは施術1回消化扱いとなる点に注意が必要です。
予約変更は前日までに行う必要があるため、スケジュールの管理を意識した上で通院計画を立てるとよいでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | ルシアクリニック |
| 公式サイト | https://lucia-c.com/ |
| 対象 | 女性(男性はメンズルシア) |
| 展開エリア | 全国15院 |
| 開業 | 2018年(大阪心斎橋) |
| 主な使用機器 | ジェントルマックスプロ・ジェントルマックスプロプラス(熱破壊式) |
| 都度払い | 対応(ライト全身19,800円〜) |
| 支払方法 | 現金・クレジットカード・医療ローン |
ゴリラクリニック(男性専用)
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
ゴリラクリニックは、男性の全身医療脱毛・ヒゲ脱毛・鼻毛耳毛脱毛にまで対応している男性専用クリニックです。
全国23院を展開しており、ヒゲから全身まで一括で対応できる点が女性向けクリニックにはない強みとなっています。
2026年7月時点の公式サイトによると、新宿・渋谷・池袋・銀座など首都圏を中心に大阪・名古屋・福岡・札幌など全国23院を展開しています。
男性の体毛は女性より太く硬いため、男性専用クリニックとして毛質に特化した照射調整を行っています。
全身脱毛プランはヒゲを除いた全身を対象とし、VIOの有無によって料金が分かれます。
ヒゲも脱毛したい場合は別途ヒゲ脱毛プランを組み合わせる必要があるため、カウンセリングで希望する部位を整理しておくとよいでしょう。
鼻毛・耳毛・眉毛の脱毛にも対応しており、ヒゲ脱毛との組み合わせで顔まわりの毛を一括でケアしたい男性に向けた幅広いラインアップが整っています。
全身脱毛の主な料金は以下の通りです。
ヒゲを除く全身+VIOの5回コースが362,800円で、VIOなしの全身5回コースが296,800円となっています。
| コース名 | 5回コース | 7回コース |
|---|---|---|
| 全身VIOあり(ヒゲ除く) | 362,800円 | 483,800円 |
| 全身VIOなし(ヒゲ・VIO除く) | 296,800円 | 392,800円 |
| セレクト全身脱毛8部位 | 220,800円 | 290,800円 |
| ヒゲ3部位(6回コース) | 39,800円 | — |
| VIO単体(5回コース) | 99,800円 | 124,800円 |
※料金はすべて税込。最新情報は公式サイトでご確認ください。
ヒゲ脱毛初回契約時に限り、麻酔クリーム1回分が無料で提供されています。
男性のヒゲは毛が太く痛みが強い部位であるため、麻酔無料サービスは通い始めの負担を軽減するサポートとなっています。
照射間隔は6週間〜で、全身5回コースは最短8ヶ月で完了できます。
分割払いは最大60回まで対応しており、医療分割ローンの実質年率は7.0%となっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | ゴリラクリニック |
| 公式サイト | https://gorilla.clinic/ |
| 対象 | 男性専用 |
| 展開エリア | 全国23院 |
| 対応メニュー | 全身脱毛・ヒゲ脱毛・鼻毛・耳毛・眉毛脱毛 |
| ヒゲ初回麻酔 | 無料(初回契約者のみ) |
| 医療分割払い | あり(最大60回・実質年率7.0%) |
| 支払方法 | 現金・クレジットカード・医療ローン |
全身医療脱毛クリニックを選ぶ際に確認すべきポイント
先に結論をお伝えすると、全身医療脱毛クリニックを選ぶ際は料金・予約のしやすさ・アフターケアの3点を同時に確認することが重要です。
表示価格だけを見て選んだ場合、追加費用や通院継続の困難さによって後悔するケースが報告されています。
料金の安さだけで選ぶと追加費用がかさむケース
全身医療脱毛の表示価格が安くても、追加費用が積み重なることで支払総額が想定を大幅に超えるケースがあります。
契約前に含まれるサービスと追加費用になる項目を把握することが、費用面での後悔を防ぐ第一歩です。
追加費用として発生しやすい主な項目は以下の通りです。
クリニックによって無料・有料の境界線が大きく異なるため、カウンセリングで必ず確認するとよいでしょう。
- 麻酔クリーム・笑気麻酔の使用料(1回あたり2,000円〜6,000円程度)
- 剃り残し対応のシェービング代
- 当日キャンセル時の費用または1回消化扱い
- 照射漏れが発生した場合の再照射費用
- 肌トラブル発生時の診察代・薬代
契約前に上記の項目を一つずつ確認し、書面で明記されているかを確かめることをおすすめします。
口頭のみの説明では後々のトラブルにつながりやすいため、必ず書面での確認を習慣にしてください。
カウンセリング時に総額でいくらになるかを直接確認することが、表示価格と実際の支払い総額の乖離を防ぐ最も効果的な方法です。
書面を見ながら一項目ずつ確認することをおすすめします。
照射間隔と予約の取りやすさが完了期間に直結する
全身医療脱毛の完了期間は、照射間隔と通院ペースに大きく左右されます。
平均的な照射間隔は1.5〜3ヶ月に1回ですが、予約が取れない状況が続くと完了までの期間が延びてしまいます。
特に人気の院では数週間〜数ヶ月先まで予約が埋まっているケースがあり、希望する間隔で通院できない状況が発生することがあります。
カウンセリング時に直近の予約状況を確認しておくとよいでしょう。
キャンセル規定もクリニックごとに異なり、前日以降のキャンセルで1回消化扱いになるクリニックや、当日キャンセル料が発生するクリニックがあります。
仕事や体調不良でやむを得ずキャンセルが必要な場合の対応を事前に確認しておくことが重要です。
コースの有効期限も通院ペースに影響します。
5回コースで365日、8回コースで730日という期限設定のクリニックもあるため、自分の生活リズムと照らし合わせて無理なく通えるクリニックを選ぶとよいでしょう。
肌トラブル発生時のアフターケア体制の確認
医療脱毛はレーザーによる医療行為のため、施術後の赤みや毛嚢炎、増毛化・硬毛化などのリスクを伴います。
肌トラブルが発生した際にどのような対応が受けられるかを事前に確認しておくことが大切です。
政府広報オンラインが公表した国民生活センターのデータによると、美容医療サービスに関する消費生活相談件数は2024年度に1万件を超えています。
脱毛に関するトラブルも含まれており、契約前の情報収集の重要性が高まっています。
アフターケア体制を確認するには、施術後の肌トラブルが発生した際に医師が対応するか、薬の処方が追加費用なしで行われるか、という2点を中心に確認するとよいでしょう。
医師が常駐しているかどうかも重要な判断基準となります。
エステ脱毛と異なり、医療脱毛は医療機関での施術のため肌トラブル時に医師が診察できる点が最大の安全上のメリットです。
万が一のリスクへの対応体制が整っているクリニックを選ぶことが、長期通院の安心感につながります。
全身医療脱毛に関するよくある質問
全身医療脱毛について、ユーザーからよく寄せられる疑問に対してQ&A形式で回答します。
クリニックを選ぶ前に知っておきたい情報を整理しています。
- Q全身医療脱毛の料金は何回払いになりますか
- A
全身医療脱毛の支払い方法は、クリニックごとに異なりますが、現金一括払い・クレジットカード一括払い・医療ローン分割払いの3種類が一般的となっています。
一括払いは金利が発生せず支払総額を抑えられる点が最大のメリットです。
医療ローン分割払いを選ぶ場合は金利が加わるため、支払回数と金利率を確認した上で月々の負担額を試算しておくとよいでしょう。
一部のクリニックでは自社の分割払い制度を提供しており、特定プランに限り最大24回まで金利ゼロで分割払いに対応しているところもあります。
分割を希望する場合は、金利の有無と総額を比較した上で支払方法を選ぶことをおすすめします。
- Q全身医療脱毛は何回で終わりますか
- A
全身医療脱毛の完了に必要な照射回数は平均5〜8回が目安です。
毛の太さ・密度・毛周期の長さが部位によって異なるため、ワキなどは5〜6回で完了する人が多く、VIOや顔では8回以上かかるケースもあります。
施術ペースは1.5〜3ヶ月に1回が一般的で、全身5回コースを標準ペースで通うと最短でも8ヶ月〜1年程度かかります。
ホルモンバランスや体質による個人差が大きいため、完了回数はあくまで目安です。
通院初期は効果を実感しにくい段階のため、3〜4回目以降に毛量の変化を感じる人が増えてきます。
無理なく続けることができるペースとクリニックを選ぶことが、完了への近道といえます。
- Q全身医療脱毛と全身エステ脱毛の料金はどちらが安いですか
- A
先に結論をお伝えすると、初回の費用はエステ脱毛の方が安い場合が多いですが、完了までのトータルコストでは医療脱毛の方が割安になるケースが一般的です。
エステ脱毛は1回の料金が低価格でも、永久脱毛効果が得られないため18回以上の施術が必要になることが多く、長期にわたる費用が加算されます。
医療脱毛は少ない回数で完了できるため、トータルの支払い額が抑えられます。
リゼクリニックの公式サイトによると、施術回数はエステ脱毛が18回以上、医療脱毛が約5回と明記されており、通院期間の差が総費用に大きく影響します。
目標とする仕上がりに応じて、トータルコストで比較することをおすすめします。
- Q全身医療脱毛は医療費控除の対象になりますか
- A
全身医療脱毛は美容目的で行う場合、国税庁の所得税基本通達73-4に基づき医療費控除の対象外となります。
医療機関での施術であっても、容姿を美化することを目的とした費用は控除に該当しません。
例外的に、医師が疾患の治療として脱毛が必要と判断したケースでは対象になる可能性があります。
判断は個々の状況によって異なるため、詳細は税務署や税理士にご相談ください。
医療費控除の申請を検討している場合は、施術前に担当医師へ治療目的かどうかを確認し、必要な場合は診療明細書や領収書を保管しておくとよいでしょう。
- Q全身医療脱毛で痛みが強い場合の対処法はありますか
- A
全身医療脱毛で痛みが強い場合の主な対処法は、麻酔クリームや笑気麻酔の利用です。
クリニックによって麻酔が無料で提供される場合と別途料金が発生する場合があるため、事前に確認しておくとよいでしょう。
照射方式を熱破壊式から蓄熱式に変更することで痛みが軽減されるケースもあります。
痛みが強い部位については施術前に医師またはスタッフへ相談することで、出力調整や機器の切り替えを提案してもらえる場合があります。
VIOや顔は特に痛みを感じやすい部位で、麻酔の利用需要が高い傾向があります。
照射回数を重ねるにつれて毛が細くなり痛みが軽減されることが多いため、初回施術時の痛みだけで脱毛自体を断念しないことが大切です。
参考資料