医療脱毛の選び方と料金相場は?主要7クリニックを徹底比較

全身脱毛5回コースの相場は15万〜30万円と幅広く、VIOや顔を含めると25万〜45万円まで変動します。
コースの種類・使用する脱毛機・追加費用の有無がクリニックごとに大きく異なるため、料金だけで選ぶと後悔につながりやすいのが医療脱毛の実情です。
本記事では、医療脱毛コースの種類と料金の仕組みを丁寧に整理したうえで、主要7クリニックの最新コース料金・追加費用・特徴を公式サイト情報をもとに比較します。
効果が出るまでの回数の目安から解約トラブルへの備えまで、元クリニックカウンセラーの経験をもとに解説します。
- 回数制・月額制・都度払いの違いと全身コースの料金相場
- 自己処理が楽になるまでの施術回数と通院期間の目安
- 主要7クリニックのコース料金と追加費用の最新比較
- 脱毛機・スケジュール・目標から逆算するコースの選び方
- クーリングオフ・中途解約・国民生活センターが報告するトラブルへの自衛策
医療脱毛コースの種類と料金相場を一覧で把握する
医療脱毛のコースは、大きく回数制・月額制・都度払いの3種類に分かれます。
どのプランを選ぶかによって支払い総額や通いやすさが大きく変わるため、契約前にそれぞれの仕組みを理解しておくことが重要です。
また、脱毛する部位の範囲や回数によって料金も幅広く変動します。
広告で目にするコース料金だけでなく、追加費用を含めた総額で比較することが、後悔しないクリニック選びの基本です。
回数制・月額制・都度払い、3つのプラン形態の仕組みと違い
医療脱毛を始める際にまず迷うのが、プランの選択です。
現在、主要クリニックが提供する支払い形態は次の3種類に整理されます。
回数制コースは、5回・8回・10回などあらかじめ施術回数を決めて契約するプランです。
1回あたりの単価が都度払いより抑えられることが多く、継続的に通うことを前提とした方に向いています。
期限内に消化しきれなかった回数が失効してしまうリスクがある点は、事前にしっかり確認しておきたいポイントです。
月額制・定額制プランは、毎月一定額を支払いながら施術を受け続ける仕組みです。
月々の負担が小さく見える点が魅力ですが、実際は医療ローンと同等の仕組みである場合がほとんどです。
施術が完了した後も返済が続くことがあり、総支払額が回数制コースを上回るケースもあります。
契約時には月額だけでなく、支払い総額と完済時期を必ず確認するとよいでしょう。
都度払いは、1回の施術ごとに料金を支払う方式です。
まとまった初期費用が不要で、クリニックの経営破綻リスクを分散できるメリットがあります。
国民生活センターは、脱毛コース契約における解約・返金トラブルが年間2,800件を超えるペースで相談が寄せられていると報告しており、初めて医療脱毛に挑戦する方にとって都度払いの安心感は一定の価値があります。
その反面、1回あたりの単価はコース契約より高くなる傾向があり、長期的に通う場合の総額は割高になりやすい点がデメリットです。
| プランの種類 | 仕組み | 1回あたりの単価 | 初期費用 | 解約リスク |
|---|---|---|---|---|
| 回数制コース | 決めた回数をまとめて契約 | 都度払いより安め | 高め | 有効期限内の消化が前提 |
| 月額制・定額制 | 毎月一定額を支払い続ける | 月々は抑えめ | 低め | 施術後も支払いが続く場合あり |
| 都度払い | 1回ごとに支払い | 最も高め | 不要 | 解約手続きや手数料が発生しない |
※各プランの詳細条件はクリニックによって異なります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
全身コース・VIOコース・部位別コースの料金帯の目安
医療脱毛の料金は、脱毛する部位の範囲と施術回数によって大きく異なります。
2026年7月時点の主要クリニック公式サイトをもとに整理すると、以下の料金帯が目安になります。
全身脱毛コースのうち、顔とVIOを除いたプランの5回コース相場は15万〜30万円です。
VIOを含む全身コースになると20万〜40万円、顔も含めた全身フルコースの5回では25万〜45万円が目安です。
5回で効果が出るのでは、と感じる方も多いですが、自己処理がほぼ不要なレベルを目指す場合は8回以上が現実的な目安といえます。
全身脱毛経験者を対象にした調査では、施術回数が4回以上になった方が全体の約60%を占め、8〜10回を経験したケースが特に多いという結果も報告されています(ウィンクリニック調べ、2026年)。
部位ごとに個別に契約するよりも、全身まとめたセットプランのほうが1部位あたりの料金は安くなる傾向があります。
よく選ばれるパターンは、全身+VIOのセットや、全身+顔+VIOのフルセットです。
| 脱毛の範囲 | 5回コースの料金目安 |
|---|---|
| 全身(顔・VIO除く) | 15万〜30万円 |
| 全身+VIO | 20万〜40万円 |
| 全身+顔+VIO | 25万〜45万円 |
| VIOのみ | 8万〜15万円 |
| 顔のみ | 6万〜12万円 |
| 脇のみ | 5,000円〜3万円 |
※料金は2026年7月時点の各クリニック公式サイトを参考にした目安です。
キャンペーンや割引適用によって変動します。
最新料金は必ず公式サイトでご確認ください。
コース料金に含まれない追加費用の全種類と注意点
医療脱毛の広告で目にする料金はコース料金だけであることが多く、実際の総額とは差が生じるケースが少なくありません。
ClinicJapan編集部が2026年4月に主要クリニック20院の公式情報を調査した結果では、コース料金に追加で3万〜5万円の費用が上乗せされるケースが一般的とされています。
契約前に必ず確認しておきたい追加費用の種類をまとめます。
剃毛代(シェービング代)は、背中やうなじなど自分では剃りにくい部位を施術前にスタッフが剃る際に発生する費用です。
脱毛経験者への調査では、追加費用として最も多かったのがこの剃毛代で、経験者の約51%が支払ったと回答しています(エルプラスクリニック調べ、2026年7月)。
複数部位・複数回の施術で積み上がると、1万円以上の差になることもあります。
剃毛代が無料のクリニックを選ぶだけで、この出費をそのまま節約できます。
麻酔代は、痛みに敏感な方が麻酔クリームを使用する際に発生する費用です。
VIOや脇など神経が集中する部位では痛みを感じやすく、施術回数が多いほど積み上がる金額も大きくなります。
1回あたり2,000円〜5,000円程度が相場です。
キャンセル料は、無断キャンセルや直前キャンセルに対してペナルティを設けているクリニックがあります。
前日キャンセルで1回分消化とみなす、という厳しい条件の場合もあるため、予約変更のルールは契約前に必ず確認しておきましょう。
そのほか、初診・再診料が別途かかるクリニックや、テスト照射料が発生するケースもあります。
| 追加費用の種類 | 金額の目安 | 確認すべきポイント |
|---|---|---|
| 剃毛代(シェービング代) | 1,000円〜3,000円/回 | 背中・うなじは毎回発生しやすい |
| 麻酔代(麻酔クリーム) | 2,000円〜5,000円/回 | VIO・脇など痛みの出やすい部位で使用 |
| キャンセル料 | クリニックによる | 前日・当日キャンセルの規定を要確認 |
| 初診・再診料 | 0円〜3,300円 | 無料クリニックとそうでないクリニックで差がある |
| テスト照射料 | 0円〜5,500円 | 初回施術前に発生する場合がある |
こうした追加費用を踏まえ、複数のクリニックを比較する際はコース料金だけで判断せず、追加費用を含めた総額でいくらかかるかを軸に見ることをおすすめします。
カウンセリングの際に、上記の費用が発生するかどうかを一項目ずつ確認してから、契約書にサインするとよいでしょう。
医療脱毛コースで効果が出るまでの回数と通院期間
医療脱毛は、1回の施術でムダ毛をすべて処理できるわけではありません。
レーザーが反応するのは成長期にある毛のみで、その時点で成長期にある毛の割合は全体の15〜20%程度にとどまります。
つまり、理論上は5回の照射で、成長期の毛のほぼ全体にアプローチできる計算になります。
ただし実際には、毛質・毛周期の個人差・照射間隔のズレなどが重なるため、最終的な仕上がりに必要な回数は5回以上になるのが一般的です。
コースを選ぶ前に、自分がどのゴールを目指しているのかを明確にしておくことが重要です。
自己処理を楽にしたいのか、ツルツル肌を目指したいのかによって、必要な回数と期間は大きく変わります。
5回・8回・10回コース別に見る変化の段階
回数ごとに現れる変化は、おおよそ以下の段階で進んでいきます。
施術を1〜2回受けた時点では、効果の実感はまだ限定的です。
照射から1〜2週間後に毛がポロポロと抜け始めるポップアップ現象が起こりますが、時間が経つと再び毛が生えてきます。
この段階はあくまで、レーザーが毛根に作用し始めている準備期間と考えるとよいでしょう。
3〜4回目あたりから、毛が明らかに薄く・細くなってきたと感じる方が増えてきます。
自己処理の頻度が以前より減ってきたと実感できるのが、この段階です。
5回のコースを終えた段階では、多くの方が自己処理の手間が大幅に減ったと感じます。
全身脱毛経験者を対象にしたNOXクリニックのアンケートでも、5回でも回数にばらつきがあり、10回以上通ったという回答が少なくなかったことが報告されています。
8回の施術を終えると、毛の再生がかなり抑制されてくる段階です。
ルシアクリニックの施術データによると、8〜10回の照射で毛乳頭に十分なダメージが蓄積され、定期的な自己処理がほぼ不要になるレベルに近づくとされています。
産毛や細い毛への対応が残る場合があるため、この段階でさらに追加照射を検討する方も多いです。
10回以上の施術では、産毛を含む広範囲の毛にアプローチが完了し、永久脱毛効果をより強く実感できるようになります。
特に顔・VIO・背中など難易度の高い部位では、10回以上かかるケースが珍しくありません。
| 施術回数 | 一般的に期待できる変化 | 通院期間の目安 |
|---|---|---|
| 1〜2回 | 毛が一部抜け始めるが再生も起こる | 2〜4ヶ月 |
| 3〜4回 | 毛が明らかに細く・薄くなり始める | 6〜8ヶ月 |
| 5回 | 自己処理の頻度が大幅に減少 | 約10〜12ヶ月 |
| 8回 | 自己処理がほぼ不要になる段階 | 約1年半 |
| 10回以上 | 産毛含む全体への処理が完了に近づく | 約2年以上 |
※変化の出方には個人差があります。毛質・肌質・使用機器によって異なります。
施術の間隔については、毛周期の関係から2〜3ヶ月に1回ペースが推奨されています。
レジーナクリニックの公式情報によると、施術を重ねるごとに毛の量が減り毛周期のサイクルも変化するため、3回目以降は間隔をやや長めにとると効果が出やすくなるとされています。
エルプラスクリニックが実施した脱毛経験者調査でも、実際の通院間隔で最も多かったのは不定期での通院で43.3%を占めており、仕事や生活スケジュールに合わせて柔軟に調整している方が多い状況が明らかになっています。
部位ごとに必要な施術回数が異なる理由と目安
同じ医療脱毛でも、部位によって必要な回数が異なります。
その理由は主に2点です。
1つ目は、毛の太さとメラニン色素量の違いです。
医療脱毛のレーザーはメラニン色素に反応して毛根を破壊する仕組みのため、色素が濃く太い毛には反応しやすく、産毛のように色素が薄い毛には反応しにくい特性があります。
2つ目は、部位ごとに毛周期の長さが異なる点です。
顔は1〜2ヶ月、ワキやVIOは2〜3ヶ月、腕や脚は3〜4ヶ月が目安とされており、施術間隔の設定にも影響します。
これらの要因を踏まえた部位別の施術回数の目安を以下に整理します。
| 部位 | 自己処理が楽になる回数 | ツルツルに近づく回数 | 施術間隔の目安 |
|---|---|---|---|
| 脇 | 5〜6回 | 6〜8回 | 2〜3ヶ月 |
| VIO | 5〜7回 | 8〜10回 | 2〜3ヶ月 |
| 顔 | 6〜8回 | 10〜15回以上 | 1〜2ヶ月 |
| 腕・脚 | 5〜7回 | 8〜10回 | 3〜4ヶ月 |
| 背中・お腹 | 5〜9回 | 10〜14回 | 2〜3ヶ月 |
| うなじ | 5〜7回 | 7〜10回 | 2〜3ヶ月 |
※数値はひろ整形外科・形成外科や各クリニックの公開データをもとにした目安です。個人差があります。
特に注意が必要なのが顔とVIOです。
顔は産毛が多くメラニン色素が薄い毛が中心であるため、他部位と比べて回数がかかります。
からすま片山形成外科の解説によると、顔脱毛でツルツルを目指す場合は10〜15回以上になるケースも珍しくないとされています。
VIOは毛が太く密集しているため効果は出やすい部位ですが、IラインやOラインは照射が難しい箇所であり、Vライン以上に回数が必要になることがあります。
脇は比較的メラニン色素が豊富な毛が多く、医療脱毛の効果を実感しやすい部位です。
5〜6回の段階で大きな変化を感じる方も多く、全身コースの中では早い段階でゴールに近づきやすい部位といえます。
背中やお腹は産毛に近い毛質のうえ施術面積が広いため、効果の実感まで時間がかかりやすい部位です。
全身コースに含まれていても、仕上がりに時間がかかることを念頭に置いておくとよいでしょう。
コース契約か都度払いか、自分に合う支払い方法の判断基準
コース契約と都度払いのどちらが正解かは、通う回数・生活スケジュール・初期費用の確保しやすさによって変わります。
どちらにもメリットがあり、自分の状況を整理してから選ぶことが後悔のない判断につながります。
結論からお伝えすると、ツルツルを本格的に目指すなら4回以上の通院を見込む場合はコース契約が総額で有利になるケースが多く、まず試したい・通える回数が読めないという場合は都度払いのほうが安全な選択です。
コース契約が費用対効果で優れているケースと向いている人の条件
コース契約の最大の利点は、1回あたりの単価を下げられる点です。
同じ施術を都度払いで重ねるよりも、コースとしてまとめて契約したほうが割引率が高くなるのが一般的で、特に5回以上通う予定がある場合は総額差が大きく出ます。
VIO脱毛を例に取ると、2026年時点のグランツクリニックのデータでは、都度払い1回あたりの相場が約12,000円であるのに対し、8回コース契約では80,000円前後で提供されるケースもあります。
都度払いで8回通った場合の総額は96,000円前後になるため、コース契約のほうが約16,000円安くなる計算です。
全身コースや複数部位をまとめて契約する場合は、この差がさらに拡大します。
コース契約は継続性という観点でも有利に働きます。
費用を先払いしている分、せっかく払ったのだから通い続けようという動機が生まれやすく、目標の回数まで通いきれる方が多い傾向があります。
都度払いは逆に、惰性で通えなくなるリスクがあり、途中で回数が足りないまま終わってしまうケースも報告されています。
途中で解約した場合、国民生活センターが確認している消費者トラブルの事例にもあるように、返金されない・手数料が発生するケースが少なくありません。
特定商取引法では、サービス提供期間が1ヶ月を超え、かつ5万円を超える契約であれば、契約書面を受け取った日から8日間はクーリングオフが可能です。
それを過ぎた中途解約では、残額の一定割合が手数料として差し引かれます(手数料の上限は法律で、2万円または残額の10%のいずれか低い方と定められています)。
| コース契約が向いている人の条件 |
|---|
| 最終的にツルツルを目指しており、5回以上通う見込みがある |
| 居住地や職場の近くに通いやすいクリニックが決まっている |
| 転勤・引越しなどの予定がしばらくない |
| まとまった費用を一括または分割で用意できる |
| 期限内にきちんと通えるスケジュールが組める |
都度払いが合理的な選択肢になるケースと総額での比較
都度払いは、初期費用を抑えてリスクなく始められる支払い方式です。
まとまった費用を用意する必要がなく、1回ずつの支払いで済むため、学生や若い世代、急な出費が重なって余裕のない時期でも気軽に始めやすいのが魅力です。
また、クリニックの経営破綻リスクを分散できる点も都度払いの現実的なメリットです。
コース契約では大金を先払いするため、クリニックが突然閉院した場合に返金されないリスクが生じます。
近年、美容医療に関する消費生活センターへの相談件数は令和6年度に10,000件を超えており(消費者庁資料)、うち一定数が倒産・閉院に関するトラブルです。
都度払いなら、こうしたリスクを回避しながら脱毛を進めることができます。
都度払いが特に合理的といえるケースは以下のとおりです。
初めてのクリニックで1〜2回試したい場合は、都度払いでカウンセリングと施術の両方を体験してからコースを検討する流れが無駄のない進め方です。
クリニックとの相性・施術時の痛み感・スタッフの対応などは、実際に施術を受けるまでわからない要素であるため、いきなりコース契約するより先に体験することをおすすめします。
転勤・引越しの可能性がある場合も、都度払いのほうが安全です。
コース契約のクリニックに通えなくなった場合、解約手数料が発生するうえに転院できるかどうかはクリニックの規約次第です。
総額での比較を整理すると以下のようになります。
| 想定施術回数 | 都度払い総額の目安 | コース契約総額の目安 | 差額の目安 |
|---|---|---|---|
| 1〜2回 | 低め(初期コストなし) | 高め(コース前払い) | 都度払いが有利 |
| 3〜4回 | コースに近い水準 | 1回あたり割安 | ほぼ同等か僅差 |
| 5回以上 | 総額が割高になりやすい | まとめ割で大幅に安い | コース契約が有利 |
※金額は部位・クリニックによって大きく異なります。
実際の数字はカウンセリング時に見積もりを取って比較することを推奨します。
Leap beauty clinicの情報によると、特定商取引法上のクーリングオフは都度払いの場合には原則適用されません。
都度払いは各回の施術が完結する契約であるため、コース契約のような解約トラブルに巻き込まれるリスクが構造的に低いことも、都度払いが安全といわれる理由の1つです。
| 都度払いが向いている人の条件 |
|---|
| 初めての医療脱毛でまず体験してみたい |
| 転勤・引越しなどで長期計画が立てにくい |
| まとまった初期費用を用意するのが難しい |
| 気になる部位だけピンポイントで数回施術したい |
| クリニック倒産リスクを避けたい |
主要クリニックの医療脱毛コース内容と料金を比較
医療脱毛コースの内容はクリニックによって大きく異なります。
同じ全身+VIO+顔5回コースでも、使用する脱毛機の種類・追加費用の有無・有効期限の長さ・コース終了後の追加照射のしやすさが各院で違うため、料金だけで選ぶと後悔につながりやすいのが実情です。
ここでは各クリニックの公式サイト情報をもとに、コース内容と料金を詳しく整理します。
最新の料金・キャンペーン情報は必ず各クリニックの公式サイトでご確認ください。
主要クリニックの医療脱毛コース比較表(2026年7月時点・公式サイト情報)
| クリニック | 展開院数 | 全身+VIO+顔 5回料金の目安 | 脱毛機の特徴 | 麻酔費用 |
|---|---|---|---|---|
| リゼクリニック | 全国 | 144,800円 | 熱破壊式・蓄熱式4種類(機種指定可・オーダーメイドプラン) | オーダーメイドプランは無料 |
| フレイアクリニック | 全国19院 | 安心プラン266,000円 / クイック94,600円 | 蓄熱式・熱破壊式(安心プランは選択可) | 安心プランは無料 / クイックは3,300円/部位 |
| エミナルクリニック | 全国60院以上 | 97,900円(初回カウンセリング限定) | クリスタルプロ(熱破壊式・蓄熱式切替対応) | 部位により要確認 |
| レジーナクリニック | 全国21院 | 326,400円(オーダーメイドプラン) | ジェントルシリーズ等4種類(熱破壊式・蓄熱式) | オーダーメイドプランは無料 |
| 湘南美容クリニック | 全国150院以上 | 87,500円 | 複数機種 | 麻酔クリーム980円/部位〜 |
| TCB東京中央美容外科 | 全国102院以上 | オーダーメイドプランはカウンセリング確認 | 蓄熱式・熱破壊式(クイックは蓄熱式のみ) | 要確認 |
| ルシアクリニック | 全国15院 | 193,000円(平日プラン) | ジェントルシリーズ(熱破壊式のみ) | 3,300円/回 |
※料金はすべて税込・2026年7月時点の公式サイト情報をもとにした目安です。
キャンペーン・割引適用で変動します。
最新情報は各クリニック公式サイトでご確認ください。
リゼクリニック
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営 | 株式会社リゼクリニック |
| 開院 | 2010年3月(新宿院) |
| 展開 | 全国(女性向けリゼクリニック) |
| 施術対象 | 女性(男性は姉妹院メンズリゼ) |
| 脱毛方式 | 熱破壊式・蓄熱式など3種の脱毛機を使い分け |
| コース有効期限 | 5年 |
| 追加費用 | カウンセリング・シェービング・打ち漏れ再照射・肌トラブル治療は無料。麻酔のみ別途有料 |
| 支払い方法 | 現金一括・定額pay・各種クレジットカード・デビットカード・医療ローン |
| 解約 | いかなる理由でも解約可。手数料を除く全額返金 |
| 公式サイト | http://www.rizeclinic.com |
リゼクリニックは2010年の開院以来、医療脱毛専門院として一貫してレーザー脱毛のみを提供してきたクリニックです。
2026年7月現在、全国に院を展開しており、全院間での予約移動が可能なため、引越しや転勤があっても通院を中断せずに済む点が長期コースを組みやすい理由の1つです。
3種の脱毛機を使い分けている点も特徴的です。
肌質・毛質・部位に合わせてスタッフが機器を選択し、1人ひとりに最適化した照射を行うという設計になっています。
同じクリニックでも照射ごとに機器が変わる可能性があるため、カウンセリングの際にどの機器をどのように使い分けるかを確認しておくとよいでしょう。
コース期間中にかかる追加費用は麻酔のみです。
麻酔クリーム1本あたり3,300円(税込)、笑気ガス麻酔は30分あたり3,300円(税込)がかかります。
OZmallの情報によると、リゼクリニックで麻酔を利用する方の割合は約4割で、特に鼻下やVIOの施術時に使用するケースが多いとされています。
コース終了後は、契約プランに含まれる部位について1回単位で定価の半額以下の料金で追加照射が受けられる制度が設けられています。
5回コースを終えた後も必要な部位だけ追加できる仕組みのため、最初から回数の多いコースを一括契約するよりも段階的に判断しやすい設計です。
全身+VIO+顔プランに限り、最大24回まで分割手数料0円の分割払い(定額pay)が利用できます。
月々6,000円(税込)×24回で支払い総額が変わらないため、まとまった初期費用を用意しにくい方にとって現実的な選択肢となります。
割引制度は学割・ペア割・乗り換え割がそれぞれ10%OFFで用意されており、平日に初回カウンセリングを受けて当日契約した場合は全身系プランが10%OFFになる平日限定割も設定されています。
コース料金一覧(公式サイト・2026年7月時点・税込)
| プラン名 | 5回コース | 7回コース | 9回コース |
|---|---|---|---|
| 全身+VIO+顔 | 144,800円 | 199,800円 | 248,800円 |
| 全身+VIO | 109,800円 | 149,800円 | 188,800円 |
| 全身+顔 | 109,800円 | 149,800円 | 188,800円 |
| 全身脱毛のみ | 77,800円 | 104,800円 | 129,800円 |
※初回契約限定の料金です。キャンペーン・割引適用前の通常料金です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
注意点として、カウンセリング予約はオンラインで完結できる反面、施術の追加予約はネット非対応で来院時の受付か専用フォームからの希望送信となるため、スケジュール管理に手間が生じる場合があります。
また、横浜院・川崎院および一部の提携院ではキャンペーンや割引が適用されないケースがあるため、契約前に通院予定の院が対象かどうかを確認しておくとよいでしょう。
フレイアクリニック
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展開 | 全国19院(北海道・関東・中部・近畿・九州沖縄) |
| 施術対象 | 女性(男性は姉妹サイトフレイアメンズ) |
| プラン体系 | クイックプラン・安心プランの2系統 |
| コース回数 | 5回・8回(安心プランは1回から契約可) |
| 追加費用 | カウンセリング・初診再診・剃毛・肌トラブル治療・テスト照射・転院はすべて無料 |
| 安心プラン限定無料 | 麻酔クリーム・硬毛化対応・当日キャンセル補填照射・照射漏れ再照射・選べる照射方法 |
| 支払い方法 | 現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン |
| 解約 | 役務提供期限内であれば途中解約・未消化分返金可 |
| 公式サイト | https://www.frey-a.jp/ |
フレイアクリニックは女性向けの医療脱毛に特化したクリニックで、全国19院を展開しています。
最大の特徴は、コースが目的別に2系統に分かれている設計です。
手軽に始めたい方向けのクイックプランと、しっかりとした脱毛効果を求める方向けの安心プランで、求めるゴールと予算に応じて選ぶことができます。
クイックプランは、全身+VIO5回コースが一括52,800円(月々1,000円)という価格設定が特徴です。
全身+VIO+顔の5回コースでも一括94,600円(月々1,300円)からとなっています。
1回の照射所要時間が全身+VIOで60分に短縮されており、仕事や学校の合間に通いたい方にとってスケジュールを組みやすい設計です。
安心プランは、よりしっかりした脱毛効果を重視する設計で、本数の多い顔やVIOの毛への対応も含めた5回・8回のコースが用意されています。
安心プランを選んだ場合に特に注目したいのが、麻酔クリーム・硬毛化対応・当日キャンセル補填照射の3点がすべて追加費用なしで利用できる点です。
特に麻酔クリームが無料というのは、VIOや顔といった痛みが出やすい部位を含むフルコースを選ぶ際の安心感につながります。
照射方法については、安心プランの場合に限り蓄熱式と熱破壊式の両方から選択できます。
硬毛化リスクを考慮した照射方法の変更にも追加費用がかからないため、施術を進めるなかで毛の状態に合わせて調整したい方に向いています。
コース終了後の追加照射は、5回・8回コースを受けた部位について1回あたり通常の半額料金で受けることができます。
割引制度は3種類あり、すべて併用可能です。
カウンセリング当日の契約で最大130,000円OFFになる当日割、2名以上での同時来院・同時契約で20,000円OFFのペア割、他院・他サロンから乗り換えの場合に3,000円OFFになる乗り換え割を組み合わせることで、実質的な総額をかなり抑えられる可能性があります。
複数の割引が重複して適用できるクリニックは少ないため、このしくみは大きなメリットです。
安心プラン 全身脱毛コース料金一覧(公式サイト・2026年7月時点・税込)
| プラン名 | 1回 | 5回コース | 8回コース |
|---|---|---|---|
| 全身のみ | 77,000円 | 148,000円 | 222,800円 |
| 全身+VIO | 116,600円 | 217,000円 | 342,400円 |
| 全身+顔 | 116,600円 | 217,000円 | 342,400円 |
| 全身+VIO+顔 | 156,200円 | 266,000円 | 442,000円 |
※カウンセリング当日契約時の割引料金です。
月々料金はボーナス払い併用の医療ローン60回払いの場合(手数料込)。
最新料金は公式サイトでご確認ください。
| クイックプラン料金(5回コース・税込) | |
|---|---|
| 全身+VIO | 52,800円(月々1,000円) |
| 全身+VIO+顔 | 94,600円(月々1,300円) |
※月々料金は医療ローン60回払い時の手数料込みの目安です。カウンセリング当日のみ契約可能です。
エミナルクリニック
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展開 | 全国60院以上(全院駅近) |
| 施術対象 | 女性(男性は姉妹院エミナルクリニックメンズ) |
| 脱毛機 | クリスタルプロ(自社開発・熱破壊式と蓄熱式の切替対応) |
| 主力コース | 初回カウンセリング限定の6回コース |
| 施術実績 | 390万件以上 |
| 無料サービス | 初診料・再診料、剃り残しシェービング(5分以内)、肌トラブル治療・薬処方など |
| 院間移動 | 契約した院での予約のみ対応(他院移動不可) |
| 支払い方法 | 現金一括・医療ローン(分割払い対応) |
| 公式サイト | https://eminal-clinic.jp/ |
エミナルクリニックの最大の特徴は、医療脱毛クリニックとして圧倒的な価格競争力にあります。
初回カウンセリング限定の6回コースでは、全身+VIOが49,500円(税込)という設定になっており、他の大手医療脱毛クリニックの同等コースと比較して数万円単位の差が生じるケースがほとんどです。
さらに注目したいのが、全身のみのコースと全身+VIOコースが同じ49,500円に設定されているという独自の料金設計です。
つまり、VIOをセットにしても料金が変わらないため、全身のみのプランを選ぶメリットがほとんどなく、実質的にVIO脱毛が無料でついてくる構造になっています。
同様に、全身+顔コースと全身+VIO+顔コースも97,900円(税込)で同額設定となっており、VIOが常にセットで含まれる計算です。
使用する脱毛機は、エミナルクリニックが自社開発したクリスタルプロです。
熱破壊式と蓄熱式の照射方式を切り替えられる設計で、毛質や部位に応じて使い分けることができます。
全身熱破壊式プランについてはカウンセリング時に案内される形式となっています。
コース料金に含まれる無料オプションとして、初診料・再診料・剃り残しシェービング(5分以内)・肌トラブル発生時の治療や薬処方などが設定されています。
麻酔クリームの取り扱いはありますが、部位によっては別途費用が発生するケースがあるため、カウンセリングで詳細を確認することをおすすめします。
初回カウンセリング限定コース料金(公式・2026年7月時点・税込)
| プラン名 | 6回コース一括払い | 月々料金の目安 |
|---|---|---|
| 全身のみ | 49,500円 | 月々1,000円 |
| 全身+VIO | 49,500円(全身と同額) | 月々1,000円 |
| 全身+顔 | 97,900円 | 月々1,700円 |
| 全身+VIO+顔 | 97,900円(全身+顔と同額) | 月々1,700円 |
※初回カウンセリング限定料金。
公式SNSフォローが契約条件です。
月々料金は医療ローン60回払い時の手数料込みの目安です。
最新料金は公式サイトでご確認ください。
割引制度については、学割(全コース10%OFF)・のりかえ割・ペア割・お友だち紹介プランが設けられています。
学割については、契約時点で学生身分であれば卒業後も学生プランの料金で継続できる点が魅力です。
注意点として、エミナルクリニックは契約した院での予約のみに対応しており、他院への移動ができない設計となっています。
引越しや転勤の予定がある方は、この点を事前に考慮した上でクリニックを選ぶとよいでしょう。
また、もみあげ・襟足・目の周り・眉間は照射範囲外となっており、顔コースを選ぶ際の照射範囲も確認しておくことをおすすめします。
レジーナクリニック
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展開 | 全国21院(全院駅近・平日21時まで営業) |
| 施術対象 | 女性(男性は姉妹院レジーナクリニックオム) |
| 脱毛機 | ジェントルマックスプロ・ジェントルマックスプロプラス・ジェントルレーズプロ・ソプラノチタニウムの計4種類 |
| プラン体系 | オーダーメイドプラン(通常コース)とデビュープラン(初回限定)の2系統 |
| 追加費用 | 麻酔・剃毛料・キャンセル料・初診再診料・肌トラブル診療料・転院手数料などはオーダーメイドプランではすべて無料 |
| 脱毛機指定 | オーダーメイドプランは4機種から患者が指定可能 |
| コース有効期限 | 5回コースは365日、8回以上コースは730日 |
| 転院 | 手数料なしで他院への転院可能 |
| 前払金保証 | 2025年8月1日以降の契約に自動付帯(万が一の閉院時に未消化分を保証) |
| 解約 | 有効期限内であれば途中解約・未消化分返金可(手数料あり) |
| 公式サイト | https://www.reginaclinic.jp/ |
レジーナクリニックは女性向けの医療脱毛専門クリニックで、4種類の脱毛機を揃えた機器ラインアップと追加費用が発生しない明瞭な料金設計が特徴です。
2026年7月時点で全国21院を展開しており、全院が駅近に位置しています。
プランはオーダーメイドプランとデビュープランの2系統に分かれており、目的と予算に応じて選択できます。
オーダーメイドプランは、ジェントルマックスプロをはじめとする熱破壊式・蓄熱式の計4種類の脱毛機から患者自身が照射機器を指定できる点が最大の差別化ポイントです。
同一クリニックで脱毛機の指定まで可能な設計は業界でも珍しく、毛質・痛みへの感度・目標とする仕上がりに合わせた選択ができます。
また、麻酔・剃毛料・当日キャンセル補填・肌トラブル診療・転院手数料のすべてが追加費用なしで利用できるため、契約金額以外に支払いが発生しにくい設計になっています。
デビュープランは初めてレジーナクリニックを利用する方向けの低価格プランで、全身+VIO5回が52,800円(月々1,000円)から始められます。
カウンセリング当日のみ契約できること、熱破壊式の脱毛機を選択できないこと、麻酔が1部位あたり3,300円(税込)の別途有料となることの3点は、契約前に確認しておきたいポイントです。
オーダーメイドプラン 主要コース料金(公式サイト・2026年7月時点・税込)
| プラン名 | 5回コース 総額 | 月々料金の目安 |
|---|---|---|
| 全身脱毛(28箇所) | 216,000円 | 月々3,300円 |
| 全身+VIOまたは顔(31箇所) | 265,200円 | 月々3,800円 |
| 全身+VIO+顔(37箇所) | 326,400円 | 月々4,700円 |
※月々料金は60回払い・ボーナス払い併用の医療ローン、手数料込みの目安です。最新料金は公式サイトでご確認ください。
| デビュープラン料金(初回限定・税込) | |
|---|---|
| 全身+VIO 5回コース | 52,800円(月々1,000円) |
※カウンセリング当日のみ契約可能。麻酔は1部位3,300円の別途有料。熱破壊式脱毛機は選択不可。
2025年9月に導入された前払金保証制度は、万が一クリニックが閉院した場合でも未消化分の施術料金が保証される仕組みで、2025年8月1日以降の契約には自動付帯されます。
長期コースを組む際の倒産リスクへの備えとして、現時点では業界内で先行した制度設計です。
コース有効期限は5回コースで365日・8回以上のコースで730日と定められています。
有効期限内であれば途中解約と未消化分の返金が可能ですが、複数部位をセットで契約している場合は一部の部位だけを解約することはできないため、セットプランを選ぶ際は最後まで通える見通しを確認した上で契約することをおすすめします。
湘南美容クリニック
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営 | SBCメディカルグループ |
| 展開 | 全国150院以上(業界最大規模) |
| 施術対象 | 女性・男性ともに対応 |
| コース有効期限 | なし(自分のペースで通院可能) |
| 院間移動 | 全国のSBC系列クリニックで施術可能(転院手数料なし) |
| 都度払い | 1回から対応 |
| 追加費用 | シェービング代無料・安心保証制度付き |
| 麻酔 | 麻酔クリーム1部位980円・笑気麻酔1部位2,200円(顔・首エリアのみ) |
| 支払い方法 | 現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン(3〜84回分割) |
| 公式サイト | https://www.s-b-c.net/ |
湘南美容クリニックは、SBCメディカルグループが運営する日本最大規模の美容医療クリニックチェーンです。
全国150院以上という院数は医療脱毛分野では圧倒的で、医療脱毛を受けた方の約3人に1人が湘南美容クリニックを選んでいるという規模感があります。
最大の強みは院数と地理的カバレッジにあります。
全国のSBC系列クリニック間での転院が手数料なしで可能なため、引越しや転勤があっても通院を継続しやすい環境が整っています。
コース有効期限が設定されていない点も、長期的にマイペースで通いたい方にとって安心できる条件です。
プランの特徴は、女性向けにパーフェクト全身コース(顔・VIO含む)から部位単体まで幅広く選択肢がある点です。
両ワキ1回500円という設定は業界の中でも最低水準に近い価格で、まず試したいという方のハードルを下げています。
都度払い対応をしているため、コース契約なしに1回から施術を受けられることも、初めての方にとって使いやすい特徴です。
SパーツやLパーツといった部位別の細かい区分が設けられており、全身コースに含まれない特定の部位(うなじ・額・鼻下・Vライン・Iライン・Oラインなど)を単独で脱毛したい場合にも対応しています。
女性向け主要コース料金一覧(公式サイト・2026年7月時点・税込)
| プラン名 | 1回 | 3回コース | 5回コース |
|---|---|---|---|
| パーフェクト全身(顔・VIO含む) | 30,000円 | 75,000円 | 87,500円 |
| 全身+顔 | 25,000円 | 49,500円 | 53,800円 |
| 全身+VIO | 25,000円 | 49,500円 | 53,800円 |
| 全身(顔・VIO除く) | 19,000円 | 45,000円 | 51,000円 |
| フェイスのみ | 9,800円 | 28,500円 | 45,000円 |
| ハイジニーナ(VIO) | 9,800円 | 28,500円 | 45,000円 |
| 両ワキ | 500円 | ー | 2,480円 |
| 手足スッキリセット(腕+脚) | 16,000円 | 38,400円 | 41,650円 |
※すべて税込。最新料金は公式サイトでご確認ください。
麻酔オプションについては、麻酔クリームが1部位980円・笑気麻酔が1部位2,200円で設定されています。
VIOや脇など他の部位への麻酔クリーム対応については、カウンセリングで確認しておくとよいでしょう。
注意点として、医療脱毛には利用できない割引チケットが存在するため、他の美容施術で使えるクーポンが脱毛コースに自動適用されないケースがあります。
また、全国規模の人気クリニックであるため、一部の院では希望日時の予約が取りにくい時期があります。
公式サイトでは予約が比較的取りやすい院の一覧も公開されているため、通院予定の院を決める前に確認しておくことをおすすめします。
TCB東京中央美容外科
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展開 | 全国102院以上(2026年5月時点) |
| 施術対象 | 女性・男性ともに対応 |
| プラン体系 | クイックプラン(蓄熱式)とオーダーメイドプラン(蓄熱式+熱破壊式)の2系統 |
| 院間移動 | 全国どの院でも施術可能(無料) |
| 予約システム | 最大5回分の施術予約を一度に確保可能 |
| キャンセル規定 | 施術予約時間の3時間前まで無料でキャンセル可能 |
| 無料対応 | 照射漏れ再照射・初診再診料。オーダーメイドプランは硬毛化対応も無料 |
| 割引制度 | 学割(最大30,000円OFF)・乗り換え割引・誕生日特典 |
| 受付時間 | 9:00〜23:00(土日祝日対応) |
| 支払い方法 | 現金・クレジットカード・医療ローン(分割払い対応) |
| 公式サイト | https://aoki-tsuyoshi.com/ |
TCB東京中央美容外科の医療脱毛の最大の特徴は、クイックプランとオーダーメイドプランという2つの異なる設計思想で脱毛コースを提供している点です。
目的と予算に応じて選べる二本立てのプラン体系は、初めての方にも経験者にも対応できる柔軟性を持っています。
クイックプランは、蓄熱式脱毛機を使用した短時間・低価格の設計です。
全身脱毛クイック(VIO・顔・うなじ・首を除く)の3回コース69,800円という設定は、医療脱毛の全身3回コースとして業界内でも最低水準に近い価格帯です。
施術時間は1回約45分で完了するため、仕事や学校の合間に通いやすいのも特徴です。
まず医療脱毛の効果を体験したい方や、総額を抑えてスタートしたい方に向いています。
オーダーメイドプランは、蓄熱式と熱破壊式の両方の脱毛機を毛質・肌質に応じて使い分けるプランです。
クイックより高出力での照射が可能なため、太い毛・濃い毛に対してより踏み込んだアプローチができます。
さらに、全身脱毛オーダーメイドでは不要なパーツを除外してその分の料金を割り引く仕組みがあります。
すでに他院や他部位の脱毛が完了しているパーツがある場合に、そのパーツを外してコースを組み直せる設計は、脱毛経験者にとって無駄がありません。
予約システムについては、過去に予約が取りにくいという声があったことへの対応として、現在は一度に最大5回分の施術予約を確保できる仕様に改善されています。
23時まで受付・土日祝対応という設計は、平日昼間に時間が取りにくい社会人や学生にとって現実的な選択肢です。
女性向け全身脱毛コース料金(公式サイト・2026年7月時点・税込)
| プラン | 3回コース | 5回コース |
|---|---|---|
| 全身クイック(顔・VIO・うなじ・首除く) | 69,800円 | 98,000円 |
| 全身オーダーメイド(顔・VIO・うなじ・首除く) | 148,000円 | 198,000円 |
| 部位別プラン(女性向け・税込) | 1回 | 5回コース |
|---|---|---|
| VIOクイック | 18,000円 | 48,000円 |
| VIOオーダーメイド | 32,400円 | 参考: 12回291,600円 |
※料金は公式サイト記載の2026年1月現在の情報をもとにした目安です。最新料金は必ず公式サイトでご確認ください。
注意点として、クイックプランは全身脱毛とVIO脱毛のみに対応しており、腕・脚・背中などの部位単体での施術はオーダーメイドプランのみの取り扱いになります。
また、男性のVIO脱毛についてはOラインの施術は対象外となっているため、男性のデリケートゾーン脱毛を検討する場合はカウンセリングで詳細を確認するとよいでしょう。
料金表の読み取りが複雑になっているという声があることも事実で、クイックとオーダーメイドの価格差・照射範囲の違い・不要パーツの割引計算などを整理するには、カウンセリングで個別に見積もりを出してもらうのが確実です。
ルシアクリニック
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展開 | 全国15院 |
| 施術対象 | 女性(男性は姉妹院メンズルシアクリニック) |
| 脱毛機 | ジェントルシリーズ(熱破壊式)のみ採用 |
| 受賞歴 | 脱毛機開発元キャンデラ社から日本国内唯一の表彰(導入7年以上の実績) |
| 平日・土日料金差 | 平日プランを基本料金として設定。土日は10%UP |
| 追加費用 | 照射漏れ再照射・剃り残しシェービングは無料。麻酔は1回3,300円 |
| 生理中の施術 | VIOはタンポン使用かつ出血がない場合に限り施術可能 |
| 支払い方法 | 現金(一括のみ)・クレジットカード(分割・リボ・ボーナス一括対応)・医療ローン |
| 公式サイト | https://lucia-c.com/ |
ルシアクリニックの最大の特徴は、熱破壊式のジェントルシリーズ一択という脱毛機の選択にあります。
蓄熱式と熱破壊式を使い分けるクリニックが多い中で、常に熱破壊式のみで照射することを前提に設計されており、毎回の施術でどの機器を使うかが確定している安心感があります。
ジェントルシリーズの開発元であるキャンデラ社から日本国内で唯一表彰されたクリニックという実績は、熱破壊式にこだわりたい方にとって信頼の根拠になります。
プランは照射範囲によって3系統に分かれています。
ライト全身脱毛コースは、両ひじ下・両手指甲・両ひざ下・両足指甲にワキ・背中・腰を加えた範囲で、自己処理の手間が多い部位を優先して脱毛したい方向けの設計です。
まるごと全身脱毛コースは、顔・VIO・襟足・首を除いた全身の広範囲をカバーします。
上半身では脇・ひじ上下・手の甲指・胸・乳輪周り・お腹・へそ周り・背中・腰、下半身ではヒップ・ひざ上下・足の甲指まで含まれます。
よくばりプランは、30分間の施術時間の中で脱毛したい部位を自由に選択できる独自の設計です。
全身+VIO5回が65,780円(税込)という設定で、顔を除く全身が対象です。
岡山院を除く全院で契約できます。
剃り残し部位のシェービングは無料で対応しています。
オプション部位(VIO・顔・デザインうなじ)は単体でも契約できますが、全身コースとのセットで申し込むと単体価格から約40%OFFになる設計です。
単体では1部位5回88,000円のところ、セット追加なら55,000円からとなっており、全身脱毛と並行してVIOや顔を脱毛したい場合はセットで申し込むほうが総額を抑えやすくなります。
主要コース料金(平日プラン・公式サイト・2026年2月時点・税込)
| プラン名 | 5回コース | 8回コース |
|---|---|---|
| ライト全身脱毛 | 83,000円 | 参考: セット時に選択 |
| まるごと全身脱毛 | 132,000円 | ー |
| よくばりプラン(全身+VIO) | 65,780円 | ー |
| ライト全身+VIOまたは顔 | 138,000円 | ー |
| ライト全身+顔+VIO | 193,000円 | 288,750円 |
| オプション1部位(セット追加) | 55,000円〜 | ー |
※土日・祝日は平日プランから10%UPになります。最新料金は公式サイトでご確認ください。
VIOについては、粘膜ギリギリまで照射できる設計が特徴として案内されており、Vライン・Iライン・Oラインまで対応しています。
生理中でもタンポンを使用し出血がない状態であれば施術できる場合があるため、月に1回程度しか来院できない方でも予約を無駄にしにくい点は実用的なメリットです。
ただし麻酔は1回3,300円の別途費用が発生するため、VIOで毎回麻酔を使う場合はその分を含めた総額で比較することをおすすめします。
注意点として、平日と土日で料金差があるため、平日に通えるかどうかが総額に影響します。
また、全国15院という展開規模から都市部では予約が埋まりやすい時期があり、施術間隔の管理には余裕を持ったスケジュールが求められます。
医療脱毛コースを選ぶ前に整理したい3つの判断ポイント
医療脱毛コースを選ぶ際、多くの方が料金だけに目を向けがちですが、自分の目標・使用する脱毛機の特性・通院スケジュールの3点を事前に整理しておくことが、後悔しない選択につながります。
この3点を整理せずに契約すると、思ったより回数がかかった・コースの有効期限内に通いきれなかったというトラブルに直結します。
脱毛目標別に考えるコース回数と通院期間の選び方
医療脱毛のゴールは人によって大きく異なります。
自己処理の頻度を減らしたいのか、産毛まで含めて完全にツルツルにしたいのかによって、必要な回数も通院期間も変わるため、カウンセリング前に自分のゴールを言語化しておくことが重要です。
自己処理を楽にする程度を目標とするなら、全身コースで5回が目安になります。
この段階で毛量が大幅に減り、自己処理の頻度や肌への負担が軽減されます。
部位によっては5回でほぼ気にならなくなるケースもあります。
ツルツルの状態を本格的に目指す場合は8回以上が現実的なラインです。
特に顔・背中・お腹といった産毛の多い部位では、10回以上かかるケースも珍しくありません。
5回コースで有効期限が365日のクリニックでは、毎回2〜3ヶ月の間隔で通うと計算上はちょうど収まる設計です。
しかし、予約が取りにくい時期が重なったり生理とスケジュールが合わなかったりすると、消化できない回数が出てくる可能性があります。
| 脱毛ゴールの目安 | 推奨回数 | 通院期間の目安 |
|---|---|---|
| 自己処理を楽にしたい | 5回 | 約10〜12ヶ月 |
| 毛が目立たない状態にしたい | 6〜8回 | 約1年〜1年半 |
| 産毛含めツルツルを目指したい | 8〜10回以上 | 約1年半〜2年 |
目標が明確でない場合は、カウンセリングで自分の毛質や毛量を医師に見てもらってから決めるのが安全です。
自己判断でコース回数を決めるより、実際の施術前に専門家に相談することをおすすめします。
脱毛機の種類がコース効果とスケジュールに影響する理由
医療脱毛に使用するレーザー脱毛機は、大きく熱破壊式と蓄熱式の2種類に分かれます。
どちらを使うかによって、効果の出方・痛みの強さ・必要な照射回数が異なるため、脱毛機の特性を理解した上でクリニックを選ぶことが重要です。
熱破壊式は、毛根や毛乳頭に高出力のレーザーを集中させて破壊するタイプです。
ジェントルマックスプロ・ジェントルシリーズ・ヤグレーザーなどが代表的な機種です。
太く濃い毛への対応力が高く、少ない回数で効果を実感しやすい特性がありますが、出力が高い分、施術時の痛みを感じやすいのが特徴です。
蓄熱式は、低出力のレーザーを連続照射して毛根部全体にじわじわとダメージを与えるタイプです。
ソプラノチタニウム・クリスタルプロなどが代表的な機種です。
痛みが弱く、日焼け肌や色黒の肌でも照射しやすい特性がありますが、熱破壊式と比べると必要な照射回数が多くなるケースがあります。
クリニックによって採用する脱毛機は異なります。
熱破壊式のみを使うクリニック、蓄熱式のみを使うクリニック、複数機種を用意して使い分けるクリニックがあります。
レジーナクリニックのようにオーダーメイドプランで患者が脱毛機を指定できるクリニックは、毛質や痛みの感度に応じた選択ができるため、コースを通じて効果とストレスのバランスを取りやすいといえます。
| 脱毛方式 | 代表的な機種 | 痛みの度合い | 回数の目安 |
|---|---|---|---|
| 熱破壊式 | ジェントルマックスプロ・ヤグレーザー等 | 強め | 少ない回数で効果が出やすい |
| 蓄熱式 | ソプラノチタニウム・クリスタルプロ等 | 弱め | 回数がやや多めになる傾向 |
脱毛機の選択はコース期間と総費用の両方に影響します。
痛みへの耐性が弱い場合は蓄熱式が快適ですが、早く仕上げたい場合は熱破壊式のほうがコース全体の期間を短縮しやすい選択肢になります。
施術開始月から逆算する医療脱毛コース完了スケジュールの組み方
医療脱毛は毛周期の関係で施術と施術の間に2〜3ヶ月の間隔が必要です。
そのため、最終的にいつまでに脱毛を完了させたいかという目標日から逆算してコース開始時期を決めると、スケジュールの計画が立てやすくなります。
このアプローチは競合サイトではほとんど取り上げられていませんが、通院継続性を高めるうえで実際に重要な考え方です。
施術間隔を2ヶ月として計算すると、5回コースで完了まで約10ヶ月かかります。
8回コースでは約16ヶ月、10回コースでは約20ヶ月が目安です。
夏のビーチや水着シーズンに間に合わせたい場合、6月下旬を目標とするなら5回コースは前年9月ごろ、8回コースは前年3月ごろが開始の目安になります。
結婚式や前撮り撮影の予定がある方は、式の1年以上前に開始しておくと余裕が生まれます。
2026年7月現在からスタートする場合の目安
| コース回数 | 施術間隔 | 完了時期の目安 |
|---|---|---|
| 5回コース | 2ヶ月おき | 2027年5月ごろ |
| 5回コース | 3ヶ月おき | 2027年11月ごろ |
| 8回コース | 2ヶ月おき | 2028年1月ごろ |
| 8回コース | 3ヶ月おき | 2029年1月ごろ |
有効期限がコース選びに影響するのもこの理由からです。
有効期限が365日のクリニックで8回コースを契約した場合、2ヶ月ごとに通わないと期限内に全回数を消化できません。
仕事や育児で通院頻度にムラが出やすい方は、有効期限が2年設定のコースや有効期限なしのクリニックを選ぶほうが安全です。
また、生理期間中はVIOや下腹部への照射ができないクリニックが多いため、VIOを含むコースを選ぶ場合は生理周期の長さも考慮したスケジュールが必要です。
生理が毎月来ると想定した場合、VIOの実質的な照射間隔は最低でも1〜2ヶ月になります。
医療脱毛コース契約のトラブルを防ぐために知っておくこと
医療脱毛を含む美容医療サービスに関する消費生活相談は近年急増しており、全国の消費生活センターへの相談件数は2023年度に6,279件と統計開始以来最多を記録し、2024年度はさらに10,000件を超えたことが国民生活センターのPIO-NETデータで確認されています。
契約前にトラブルの傾向と自分の権利を理解しておくことが、後悔のない医療脱毛への備えになります。
途中解約と返金のルール、クーリングオフが使える条件と期間
医療脱毛コースは、特定商取引法の特定継続的役務提供に該当する場合があり、その際は消費者に解約権が法律で保障されています。
該当するのは、サービス提供期間が1ヶ月を超え、かつ契約金額(入会金・消費税込みの総額)が5万円を超える契約です。
医療脱毛の多くのコースがこの条件を満たします。
クーリングオフが使えるのは、法定の契約書面を受け取った日を1日目として数えて8日以内です。
この期間内であれば、いかなる理由があっても無条件で契約を解除できます。
違約金もかからず、施術を1回受けていても原則として支払済み金額の全額返金を求める権利があります。
注意が必要なのは、カウンセリング当日に即日施術を受けた場合です。
消費者庁の見解では、即日施術はクーリングオフの対象外とされる場合があります。
また、クーリングオフは書面またはメール等の電磁的記録での通知が必要です。
口頭では後から証拠が残らないため、必ず書面や記録に残る方法で行うことをおすすめします。
8日間を過ぎた後の中途解約については、クーリングオフとは異なり一定の解約手数料が発生します。
特定商取引法では、クリニック(事業者)が請求できる解約手数料の上限を次のように定めています。
| 解約のタイミング | 解約手数料の上限 |
|---|---|
| 施術未着手での解約 | 2万円 |
| 施術開始後(着手済み)での解約 | 提供済み施術分の費用 + 2万円 もしくは 未消化残額の10%、いずれか低い方 |
この上限を超える解約手数料を請求することは法律で禁止されています。
契約書に上限を超える解約手数料条項が記載されていた場合、その条項自体が無効となります。
トラブルになった場合は、消費者ホットライン188番または最寄りの消費生活センターに相談することを検討してください。
国民生活センターが報告する脱毛コーストラブルの傾向と自衛策
国民生活センターの公開資料によると、脱毛サービスに関するトラブルは大きく以下の3パターンに集中しています。
最も多いのは解約・返金に関するトラブルです。
解約の申し出をしても電話がつながらない、手数料の計算が不透明、返金が実際に行われないといったケースが報告されています。
2024年度は美容医療全体の相談が10,000件を超えており、医療脱毛を含む美容医療が消費者トラブルの主要な分野の一つになっています。
次に多いのが、倒産・閉院による施術不能のトラブルです。
コース契約で先払いした後にクリニックが経営破綻し、未消化の施術が受けられなくなるケースです。
消費者庁は2024年以降、前払い金の保全を義務付ける制度の検討を進めています。
レジーナクリニックが2025年に導入した前払金保証制度はこうした流れを先取りした対応の一例で、今後業界全体に広がるかが注目されています。
3つ目が契約内容の説明不足によるトラブルです。
有効期限・麻酔代の別途請求・院間移動の制限など、カウンセリング時に十分説明されなかったとして相談に至るケースが含まれます。
こうしたトラブルを防ぐための自衛策は次のとおりです。
1つ目は、複数部位をセットにした高額な一括契約をいきなり結ばないことです。
初回は都度払いか回数の少ないコースから始め、クリニックとの相性・予約の取りやすさ・施術の丁寧さを確認してからコースを拡張する進め方が安全です。
2つ目は、契約書面の有効期限・解約手数料・院間移動の可否を事前に確認することです。
特に転居や転勤の可能性がある方は、全国院間で自由に移動できるクリニックを選ぶことでリスクを下げられます。
3つ目は、前払い金の保護制度があるクリニックを選択肢に加えることです。
万が一の閉院時に備えた保証制度の有無は、長期コースを選ぶ際のリスク軽減に直結します。
医療脱毛コースに関するよくある質問
- Q医療脱毛のコースは何回から始めるのがいいですか?
- A
結論からいうと、初めての医療脱毛には5回コースが最も無難な選択です。
5回施術を終えると自己処理の頻度が大幅に減り、効果を実感しやすいのがこの段階です。
クリニックとの相性や自分の肌・毛質との反応を確認してから、追加照射を検討する進め方が後悔のないコース選びにつながります。
最初から8回・10回の大型コースを組むより、5回コースで様子を見て継続するかを判断するのが合理的です。
- Q医療脱毛コースの途中で解約はできますか?
- A
特定商取引法の特定継続的役務提供に該当するコース(サービス期間1ヶ月超・5万円超)であれば、途中解約は法律で認められています。
契約書面を受け取った日から8日以内はクーリングオフ(無条件解約・全額返金)が可能です。
8日を過ぎた後も中途解約はできますが、法定の解約手数料が発生します。
解約手数料の上限は、未着手の場合2万円、着手済みの場合は提供済み施術分の費用と残額10%のいずれか低い方と法律で定められています。
クリニックが上限を超える手数料を請求することは禁止されています。
- Qコース契約と都度払いはどちらがお得ですか?
- A
5回以上通う予定があるならコース契約のほうが1回あたりの単価が安くなる傾向にあります。
たとえば全身+VIO5回コースを都度払いで通った場合と、コース契約した場合では数万円の差が生じるケースがほとんどです。
転居・転勤・妊娠などで途中から通えなくなるリスクがある場合は、解約手数料の発生や有効期限切れを考えると都度払いのほうがリスクを抑えられます。
初めてのクリニックは1〜2回都度払いで試してからコースを検討するのが安全です。
- Q医療脱毛コースの有効期限が切れたらどうなりますか?
- A
有効期限を過ぎた場合、未消化の回数は原則として失効します。
有効期限内の途中解約は返金対象になるクリニックが多いですが、期限が過ぎた後は返金の対象外としているクリニックがほとんどです。
レジーナクリニックのように5回コースは365日・8回以上は730日と明確に設定しているクリニックもあれば、有効期限なしのクリニックもあります。
通院ペースが不規則になりやすい方は、有効期限の長さや無期限のクリニックを選ぶことを優先させるとよいでしょう。
- Q全身脱毛コースにVIOや顔は含まれますか?
- A
クリニックによって全身コースに含まれる範囲は異なります。
多くのクリニックでは顔とVIOを除いた全身コースを基本プランとして設定しており、VIOや顔はオプション追加または別プランとして設けられています。
湘南美容クリニックのパーフェクト全身コースのように、VIO・顔・臀部・手足の甲まで含めたプランを用意しているクリニックもあります。
契約前に照射対象となる部位の範囲を必ず確認し、希望する部位がすべて含まれているかをカウンセリングで確かめることが重要です。
- Q熱破壊式と蓄熱式はどちらを選べばいいですか?
- A
毛が太く濃い場合や早く効果を出したい場合は熱破壊式が向いています。
熱破壊式は高出力で毛根を直接破壊するため少ない回数で効果を実感しやすい特性があります。
痛みへの耐性が弱い方や産毛・細い毛が多い方、肌が敏感な方には蓄熱式がおすすめです。
蓄熱式は低出力の照射を繰り返すため痛みが少なく、色素の薄い毛にも対応しやすいのが利点です。
なお、クリニックによって採用している脱毛機の種類が異なるため、自分の毛質に合った機種を使えるクリニックかどうかをカウンセリングで確認するとよいでしょう。
- Q医療脱毛のコース料金以外にかかる費用はありますか?
- A
コース料金に含まれない追加費用として、麻酔代・剃毛代・キャンセル料・初診再診料・テスト照射料などが発生するクリニックがあります。
ClinicJapan編集部の2026年4月調査では、コース料金に追加で平均3万〜5万円が上乗せされるケースが一般的とされています。
レジーナクリニックやフレイアクリニックのオーダーメイドプランのように麻酔まで無料としているクリニックもありますが、例外もあります。
カウンセリング時に追加費用が発生するケースがないかを一項目ずつ確認してから契約することをおすすめします。
本記事の作成にあたり、以下の公的機関・信頼性の高い情報源を参照しました。