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ブラジリアンワックスでVIOの自己処理は可能?痛みを抑えるコツとは

脱毛の知識

2022.8.30

ブラジリアンワックスでVIOの自己処理は可能?痛みを抑えるコツとは
ブラジリアンワックスをご存じでしょうか。
ブラジリアンワックスは手軽にムダ毛を自己処理できる方法の一つです。

しかし、ブラジリアンワックスを使用する上で、「VIOには使えるのか?」「痛みはないのか?また、痛い場合はどうすれば痛みが抑えられるのか?」と不安を感じた経験はありませんか。

デリケートな箇所であるVIOのムダ毛処理での失敗は避けたい。そこで、ブラジリアンワックスでのムダ毛処理について知っておきたい情報を紹介します。

ブラジリアンワックスとは?

ブラジリアンワックスでVIOの自己処理は可能?痛みを抑えるコツとは
まず始めに、ブラジリアンワックスとはどういうものなのかを知っておきましょう。

ブラジリアンワックスとは、はちみつを主成分としているムダ毛処理用ワックスです。ワックスとムダ毛が密着してくっつくので、その性質を利用して毛根からムダ毛を引き抜く仕組みです。

ブラジリアンワックスの使用方法は、処理したいムダ毛の箇所にワックスを塗り、ワックスの上から専用の紙を貼って剥がします。全身のムダ毛に使えることに加え、専用サロンや自宅で手軽にムダ毛処理ができる人気のムダ毛処理方法です。また、ムダ毛を毛根から引き抜くため一度の処理でとてもきれいになります。


しかし、ブラジリアンワックスにはデメリットもあります。一度処理すればきれいになりますが、脱毛効果はなく、一定期間が過ぎればまたムダ毛は生えてきます。

さらに、人によっては痛みを感じる場合があります。要するに、ムダ毛のない状態を保つためには痛みを感じやすい処理を定期的に行い続けなければならないことになります。

そして、自分で行うのにはコツが必要な点もデメリットとして挙げられます。ムダ毛が短すぎると、ブラジリアンワックスが上手くくっつかず処理できません。

また、無理矢理ムダ毛を引き抜くため肌へ負担がかかってしまいます。特にVIOなど皮膚がデリケートな箇所での使用には注意が必要です。

VIOの特徴

VIOとは、3箇所のデリケートゾーンの形をアルファベットで表した言葉です。Vは逆三角形のビキニライン周辺で、Iは足のつけ根とつけ根の間周辺を指し、Oは肛門周辺を指します。

脱毛処理がサボりがちになりやすいVIOですが、脱毛するメリットはたくさんあります。水着を着用する際や露出の多いファッションをする際、VIOのムダ毛が透けていないか、はみ出ていないか不安になることがなくなります。

さらに、VIOのムダ毛を処理することは、衛生的に良く、蒸れ対策やニオイ対策になります。清潔を保つためにVIOのムダ毛処理はとても効果的です。


しかし、VIOのムダ毛処理には注意点もあります。

VIOは特に皮膚が薄くデリケートな箇所なので、ムダ毛処理の際は細心の注意が必要です。VIOは粘膜に近く、自分で処理を行う場合は不測のトラブルが起こりやすいです。

Vラインは自分で目視しながら処理を行うことができますが、I・Oラインは自分で見ることができません。鏡を使ってムダ毛処理を行うか、感覚で行うしかないのはデリケートな箇所のムダ毛処理として危険と言わざるを得ません。

VIOはブラジリアンワックスを使ってもいい?

ブラジリアンワックスはVIOのムダ毛処理としておすすめはできません。
VIOはデリケートゾーンであり、肌のトラブルが起こるのはなるべく避けたい箇所です。したがって、肌への負担が大きいブラジリアンワックスをVIOに使用することはおすすめしません。

日本人は、ブラジリアンワックスを多く利用する外国人に比べて肌が弱い特徴があります。ブラジリアンワックスによる肌への負担が強い処理方法は、激しい痛みや黒ずみ、埋没、肌荒れ、鳥肌のようなものができる可能性が高いです。

さらに、ブラジリアンワックスでの脱毛は一時的で脱毛効果はないという特徴から、黒ずみや埋没のリスクを定期的に背負わなければなりません。

また、万が一デリケートゾーンに肌トラブルが起きた場合、その他の細菌感染などにかかりやすくなります。

そして、ある程度ムダ毛の長さがなければ処理が不可能なので、一度処理を行っても、次にブラジリアンワックスを使えるのはムダ毛がある程度の長さになってからになります。ムダ毛が生えている期間を我慢して待つ必要があることは、VIOのムダ毛処理方法として優れているとは言い難いです。

どうしてもブラジリアンワックスを使って自分でムダ毛処理をしたい人は、体調の悪い時や生理中は避けて行いましょう。

痛みを抑えるコツ

ブラジリアンワックスでVIOの自己処理は可能?痛みを抑えるコツとは
皮膚が薄くVIOの痛みが出やすいブラジリアンワックスを使ったムダ毛処理で、痛みを抑えるコツについて紹介します。

最初に、ブラジリアンワックスを使用する前に必ず、VIO周辺に肌荒れ、炎症がないか確認してください。問題が無ければ、処理箇所のムダ毛の長さが0.8センチから1.2センチ程度あるか確認します。

短い箇所があれば、ブラジリアンワックスでの処理は難しいかもしれません。また、長すぎる箇所があればムダ毛をあらかじめ切っておきましょう。


ワックスを温める際は温度調整が重要です。
温めすぎるとワックスがやわらかくなり過ぎてしまって粘着力が下がり、ムダ毛すべて引き抜けない可能性があります。逆に温度が低すぎればワックスが伸びづらく痛みの原因になるので、伸びやすく垂れない固さに調整しましょう。

そして、ワックスを塗る前に処理箇所を洗って汚れなどを落としてください。そうすることで、ワックスがムダ毛にくっつきやすくなります。

また、洗った後にしっかりと水分を拭き取るようにしましょう。ワックスに水分が混ざるとムダ毛に上手く粘着しません。


次に、処理箇所にワックスを塗る際のコツです。
広範囲を一気に処理しようとせず、狭い範囲で少しずつ処理していきましょう。時間と手間は掛かりますが、しっかりと処理できます。ワックスは毛の流れに沿って薄く塗り、毛根からしっかり抜けるように根元から塗ってください。

専用の紙を処理する箇所に貼り、剥がす時は毛の生えている向きと逆方向に剥がしましょう。剥がす際のポイントは、ワックスと一緒に皮膚が引っ張られないように手でしっかり押さえて一気に勢いよく剥がすことです。皮膚が引っ張られてしまうと、強い痛みを感じやすい上、ムダ毛が抜けない可能性があります。

ブラジリアンワックスを使用した後は、肌がダメージを受け毛穴が開いた状態です。ボディクリームをしっかりと塗ると後々の痛みをやわらげてくれます。

また、入浴で熱いお湯に浸かること、直後の運動や飲酒は避けましょう。ブラジリアンワックスでのムダ毛処理は、正しく丁寧な方法で行うことが痛みを抑える一番の方法です。

VIO処理は脱毛サロンが安心!

ブラジリアンワックスでのムダ毛処理について紹介してきましたが、VIOのムダ毛処理はブラジリアンワックスよりも脱毛サロンでの処理がおすすめです。

きれいなVIOを手に入れるためには、安全な処置であることが大切です。ブラジリアンワックスは肌への刺激が強くデリケートなVIOには向きませんが、脱毛サロンでプロが行う脱毛はデリケートなVIOでも安心です。

脱毛サロンでは基本的に光脱毛と呼ばれる脱毛方法が用いられています。光脱毛はメラニン色素に反応する特殊なフラッシュを肌に照射し、メラニン色素を多く含む毛根内の細胞に熱を与え毛根を弱らせます。

したがって、ブラジリアンワックスのように肌への負担をかける心配がありません。まさにデリケートなVIO向けと言えます。


脱毛サロンは光脱毛で毛根内の細胞にダメージを与えるので、施術を受ける度にムダ毛が生えづらくなります。通うたびにムダ毛が減っていき、日々ムダ毛の煩わしさから開放されていくのは嬉しいポイントです。

また、脱毛サロンには多くのメニューがあり、自分の希望に合わせた施術を受けることが可能です。一回の施術時間も短縮されてきました。施術に入る前にしっかりとカウンセリングを行い、自分の肌の状態や特徴をしっかりと把握してから施術をしてくれるので安心です。

VIOのムダ毛処理をブラジリアンワックスで自己処理しようと考えた人の中には、脱毛サロンにVIOの脱毛をしに行くことが少し恥ずかしかったり、不安だったりする人も多いかもしれません。

しかし、一度勇気を出して脱毛サロンに行ってみると、思ったよりも不安なことがなく、雰囲気にも馴染めるようになります。脱毛サロンでVIOを脱毛している人はたくさんいるので、緊張する必要はありません。

さらに、施術を行うスタッフは脱毛サロンのプロであり、脱毛サロンが初めての人でもしっかりと対応してくれるので安心です。VIOのムダ毛処理は、安心できる脱毛サロンでの脱毛がおすすめです。 ◆◆「全身脱毛サロン銀座カラーのサービスについて詳しくはこちら」◆◆ ◆◆「脱毛なら銀座カラーがおすすめ!詳しいプラン・料金はこちら」◆◆ ◆◆「銀座カラーのお得な脱毛キャンペーンはこちら」◆◆

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