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脱毛は何歳から?未成年が脱毛するメリット・注意点について解説

脱毛の知識

2023.2.15


ムダ毛が気になり始めると「脱毛を始めたい!始める年齢はいつがいいのだろう」と悩む人もいますが、実は脱毛に年齢制限はありません。とはいえ適齢期はあり、未成年の方が知っておくべき注意点もあります。

この記事では脱毛を始めるのに適した年齢とその理由や、未成年で脱毛するメリットや注意点についてご紹介しますので、チェックしてみてください。

おすすめは生理周期が安定してくる時期

脱毛は未成年で行っても問題ありませんが、女性は生理周期が安定してからなどタイミングを見極めて行うのが大切です。

実際のところ、脱毛サロンでも高校生以上の女性ならば、受け付けてくれるところは多くあります。女性は初めての生理から数年の間で、女性ホルモンの力を使って骨などをしっかりと成長させていきます。そのため高校生になる頃には、体や肌がしっかり成長して、脱毛時に受ける肌へのダメージに耐えられるようになっている人が多いです。

またホルモンバランスが安定してくると、毛の生える箇所や毛周期も定まってきます。ホルモンバランスには個人差があるので、肌や毛穴の状態を見極めながら脱毛をスタートさせるとよいでしょう。あまりに早い時期に脱毛をすると、ホルモンバランスが安定している状態よりも脱毛の効果が得づらいなど、かけた時間と費用が無駄になってしまいかねません。そうなるともったいないので、やはり脱毛を始める時期の見極めは大切です。

未成年のときから脱毛するメリットとは

では未成年で脱毛を始めるメリットとは何でしょうか。次に解説します。

自己処理による肌トラブルを防止できる

特に高校生や大学生の頃はムダ毛が気になる方も多いでしょう。その時期に誤った自己処理を繰り返してしまうと、毛穴を広げてしまったり、肌を傷つけたりする可能性があります。早い時期に脱毛を行ってムダ毛をなくしておけば、自己流の処理で肌や毛穴にダメージを与える心配もありません。

また度重なる自己処理は、肌に色素沈着を起こしてしまうこともあります。シミやくすみの予防になるという意味でも、サロンやクリニックでの脱毛は有効です。なおサロンによっては脱毛と合わせて美肌の効果を促すオプションを提供している場合も多くあります。

毛に関する悩みを解消できる

思春期では自分の容姿に関係することが気になることが多くなります。そんな時期に生えてくる毛を気にする方は少なくありません。特に脇毛や、膝下の毛が気になる方が多いようです。

冬はまだしも、夏になるとノースリーブの服や水着を着たときに脇の下が見えてしまいますし、ストッキングの下から処理した毛がツンツン飛び出してしまうのも、恥ずかしく感じてしまう場合もあります。人によっては、「恥ずかしい」「見られたくない」という気持ちが高まって、学校に行けなくなるケースもあるほどです。

未成年時から脱毛することで、こうした不安を払拭できるのもよい点です。

学割を利用できる

脱毛は費用がかかるので、未成年のうちに始めるのは難しいと考える方もいます。しかし学割キャンペーンを行っているサロンやクリニックもあるので、むしろお得に脱毛ができるケースもあります。

ほとんどの場合、学生のうちに契約しておけば、卒業後も学割の金額を継続させられるため、大変お得です。学割と分割払いを使えば、学生のアルバイト代で脱毛ができる場合もあります。

未成年のときから脱毛をする際の注意点

次に未成年で脱毛をするときに注意すべき点をお伝えします。

未成年だと親権者の同意が必要なケースがほとんど

銀座カラーの場合、2回以上生理が来た16歳以上の未成年ならば脱毛を受け付けています。まずはカウンセリングからスタートすることになりますが、その際に親権者が同席していれば、その場で契約することも可能です。

ただし銀座カラーは女性専用サロンであるため、男性親権者が同席することはできません。もし親権者が同席できないときは、親権者の署名と捺印がされた同意書を用意し、サロンへ持参します。同意書は、こちらのページでダウンロードできます。

なお2022年4月から成人年齢が引き下げられましたが、18歳や19歳の高校生や高専生でも親権者の同意書が必要となるので、気を付けてください。

施術時に肌トラブルが起こりやすい

まだまだ肌が成長段階にあり、皮膚が柔らかくて薄い未成年は、施術の際に痛みや熱を感じやすいです。脱毛時のレーザーでやけどをしてしまったり、腫れや赤みを帯びたりすることもあります。事前のカウンセリングを綿密に行った上でパッチテストを受けて、脱毛機の出力は下げてもらうなどの工夫をして脱毛の施術を受けましょう。

また脱毛後は日焼けをしたときと似た状態になっているので、適切なお手入れが欠かせません。施術後の肌は冷やしてクールダウンをし、保湿ケアをしっかりとしましょう。保湿ケアをして肌を健康に整えておくことが、毛周期を整えるのにも役立ち、脱毛効果も得やすくなります。

普段の生活に配慮が必要

脱毛施術後は肌が敏感になるため、やってはいけないこともあります。例えば施術当日の入浴は避けてシャワーのみにすることや、日焼けをしないようにサロンやクリニックから指示されることも珍しくありません。学生の場合、授業や部活動で日に当たることも多いため、施術日のスケジュールを事前に検討しておく必要があるでしょう。

脱毛の効果を感じやすいのは一般的に施術後から2週間後程度で、施術した箇所の毛が抜け落ちてきます。なかなか脱毛の効果が出ないと感じて毛抜きを使って自己処理しまう方がいますが、脱毛した箇所の毛を無理に抜くと、毛穴が広がってしまったり、そこから雑菌が入ってしまったりと、肌にダメージを負いかねません。脱毛後は肌への負担を与えない過ごし方をする必要があると知っておきましょう。

サロンにすべき?クリニックにすべき?

未成年が脱毛をするならば、サロンがいいのかクリニックがいいのか、それぞれの特徴を踏まえて解説します。

サロンでの脱毛の特徴

サロンでの脱毛は、減毛効果を得られます。減毛は一度脱毛した毛穴から永遠に毛が生えてこなくなるわけではないため、効果が永久的に続くわけではありません。

しかし回数を重ねることで毛が生えにくい状態を保つことができます。女性の方が気にしやすいワキ毛やすね毛、VIOといった毛が目立ちやすい場所は特に効果を感じやすいです。またサロンで行われる光脱毛は痛みが少なく、医療脱毛よりも価格が低めです。痛みが苦手な方や、リーズナブルな価格で施術を始めたい方におすすめです。

クリニックでの脱毛の特徴

クリニックでの施術は医療レーザー脱毛やニードル脱毛といった施術方法があり、脱毛効果は半永久的に続きます。医療レーザー脱毛はサロンで行う光脱毛よりも威力の強い照射を行えるメリットがありますが、一方でサロン脱毛と比べると痛みが出やすいです。費用も高めですが、毛が多い方や濃い方、毛をしっかりなくしたいと考えている方に向いています。

まとめ

未成年の方でも、サロンやクリニックでの脱毛が可能です。その条件に合っていて、親権者の同意が得られれば脱毛ができるので、ぜひ気になるサロンやクリニックを探してみましょう。

銀座カラーは全国に店舗があり、どなたでも利用しやすいサロンです。またしっかりとカウンセリングを行った上で施術を行います。痛みが少ない脱毛機を使い、AI技術でお客様ごとに適した出力で脱毛するため、肌に負担をかけにくいのに効果的な脱毛を実現できるのも銀座カラーの特徴です。

未成年の方で脱毛を検討されているなら、ぜひ一度、銀座カラーにお問合せください。 ◆◆「全身脱毛サロン銀座カラーのサービスについて詳しくはこちら」◆◆