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敏感肌でも脱毛はできるの?

脱毛の知識

2020.11.30

脱毛を検討したときに「敏感肌だから断られるかも……」と不安に感じる方もいるでしょう。

敏感肌は基礎化粧品や外部からの刺激に敏感であるため、脱毛サロンでの施術でも刺激を感じやすい傾向にありますが、施術を受けられる場合もあります。

今回は、敏感肌とアトピー性皮膚炎との違い、サロンに通う際の注意点などをお伝えします。

敏感肌とは?アトピー性皮膚炎との違い

敏感肌とは?アトピー性皮膚炎との違い
敏感肌もアトピー性皮膚炎も、肌が敏感になっている状態という点は同じです。
それぞれどのような特徴があるのでしょうか。

敏感肌とは

敏感肌とは、洗顔後や化粧品を使用した後にピリピリするような刺激、肌のつっぱり、かゆみや赤みなどの状態が現れることを言います。
医学的に明確な定義はなく、紫外線や化粧品、ほこりなどの外からの刺激などで皮膚トラブルを起こしやすいのが特徴です。

敏感肌の原因には食生活の乱れや不規則な生活リズム、ストレス、生理周期によるホルモンバランスの変化などがあります。

アトピー性皮膚炎とは

アトピー性皮膚炎とは、かゆみを伴う湿疹が慢性的に良くなったり悪くなったりと繰り返す病気です。

外部からのさまざまな刺激、乾燥などから体の内部を保護している肌のバリア機能が低下していることで刺激を受けやすく、アレルギー性の炎症を引き起こします。
アトピー性皮膚炎を悪化させる要因には、黄色ブドウ球菌やダニ、カビ、汗、ペットの毛、ストレスなどが挙げられます。

敏感肌やアトピー性皮膚炎の方はまず相談

脱毛サロンでは、敏感肌で刺激に弱い方やアトピー性皮膚炎の方でも肌の状態によっては脱毛を受けることができます。

脱毛サロンで扱っている脱毛機は「光脱毛」を採用しており、肌へのダメージが少ないため基本的には肌が弱い方でも施術は可能です。
ただし、脱毛サロンによっては事前のカウンセリング時の肌の状態で施術を受けられない可能性があります。

敏感肌やアトピー性皮膚炎の方は、脱毛によりムダ毛がなくなると肌の負担を軽減できるメリットがあります。ムダ毛がなくなることで汗ムレも起こりにくくなります。
ただし、炎症、色素沈着が起きている箇所への施術はできません。また施術後はアフターケアとしてしっかりと保湿するようにしましょう。

敏感肌の方が脱毛サロンに通うべき理由

敏感肌の方が脱毛サロンに通うべき理由
敏感肌の方の中には、気軽にできる自己処理をしているという人もいるでしょう。しかし、敏感肌の場合、肌トラブルを招きやすく肌への負担も大きくなります。

敏感肌の方は脱毛サロンに相談するのがおすすめです。

自己処理で脱毛するリスク

自己処理は自宅で簡単にお手入れできるため気軽に行えますが、一方で処理の仕方によっては肌トラブルを招きやすくなります。

自己処理で使われることの多いカミソリは、ムダ毛だけではなく皮膚の組織も一緒に削ってしまうことがあり、色素沈着、刃による傷、乾燥を招くためおすすめできません。
また脱毛クリームは、アルカリ性の薬剤が使われているため敏感肌の方には刺激が強く肌に負担をかけてしまいます。

脱毛ワックスや毛抜きは毛を無理に引き抜くため、毛穴の炎症を起こしやすいです。肌の状態が不安定なときは、特に炎症や肌トラブルが起こりやすくなるため注意しましょう。

脱毛サロンに任せると安心

自己処理による肌トラブルが心配な場合は脱毛サロンに任せると安心です。

脱毛サロンでは施術終了後にしっかりと保湿ケアを行い、施術中の痛みや施術後の炎症に配慮して脱毛を行います。
施術の回数を重ねるごとに毛が薄くなるため、自己処理を繰り返すことで起きる肌の負担が軽減し、肌の状態悪化を防ぐことができます。事前にカウンセリングを行うため初めて脱毛サロンに通うという方も安心して通うことができるでしょう。

敏感肌の方がサロンに通う前の注意点

敏感肌の方でも脱毛サロンに通うことができるとお伝えしましたが、以下のことに注意しておきましょう。
  • カウンセリング前に、必ず主治医に相談をする
  • ステロイドなどの薬の使用について確認する
  • 生活習慣を整えておく
  • 日焼けしないよう注意する
それぞれ説明します。

カウンセリング前に必ず主治医に相談をする

肌の状態によっては医師の許可が必要になる場合があります。脱毛サロンに通うことを検討したら、必ず主治医または医師に相談してみましょう。

ステロイドなどの薬の使用について確認する

敏感肌やアトピー性皮膚炎の方で治療のためにステロイドなどの薬を使用している場合には、施術を受けることができない場合があります。サロンや医師と相談し、肌の状態が安定してから脱毛サロンに通うことを検討しましょう。

生活習慣を整えておく

敏感肌の方は、生活習慣の乱れ、生理周期、ストレスなどの環境の変化で肌の状態が不安定になることがあります。日頃からバランスの良い食事や休養を心がけ、生活習慣を整えておきましょう。

日焼けしないように注意する

施術をする箇所を日焼けしてしまうと、施術を受けられない場合があります。日頃から日焼けをしすぎないように心がけましょう。

脱毛したときのアフターケア

脱毛したときのアフターケア
敏感肌の人が脱毛したときは以下のアフターケアを行いましょう。
  • 脱毛後の入浴はぬるめのシャワーで済ませる
  • いつもより入念に保湿する
  • 炎症が出た場合は処方されたクリームを塗る
それぞれ説明します。

脱毛後の入浴はシャワーで済ませる

多くの脱毛サロンでは、施術当日に湯船につかることを禁止しています。湯船につかると血管が広がり、血流量が増加することで皮膚の体温が上昇します。

施術直後は毛穴や肌表面がダメージを受けている状態のため、肌に赤みやほてりなどの症状が現れる場合があります。当日のアルコール摂取や激しい運動を控えるのも同じ理由です。そのため、当日は湯船には入らずぬるめのシャワーで済ませましょう。

いつもより入念に保湿する

脱毛サロンでは施術後に丁寧に保湿ケアをしてくれます。肌の乾燥はダメージを受けた肌にとっても良くありません。
そのためシャワーの後は、いつもよりも丁寧にたっぷりと保湿しましょう。また施術後に肌が乾燥すると感じる場合も、その都度保湿ケアを行ってください。

炎症が出た場合は処方されたクリームを塗る

脱毛サロンで扱う光脱毛は比較的痛みを感じにくく、肌への負担が少なくなっています。

しかし敏感肌の方は、外からの刺激に敏感なため施術後に肌に炎症が起こる可能性があります。肌に炎症が起きた場合は、すぐに皮膚科やかかりつけ医を受診しましょう。

その上で、処方されたクリームや治療薬を正しく塗り、様子を見てください。

敏感肌の方は脱毛サロンで脱毛しよう

敏感肌の方でも、肌の状態が安定していれば脱毛サロンで施術を受けることができます。

自己処理をすると、炎症や肌荒れなどの肌トラブルを起こしてしまうため、脱毛サロンでの施術がおすすめです。事前のカウンセリングや医師の診察を受けた上で施術を受けましょう。また、施術後のアフターケアも入念に行いましょう。

脱毛サロンでキレイな肌を手に入れませんか?

銀座カラーでは事前にカウンセリングをいたしますので、敏感肌やアトピー性皮膚炎の方はお伝えください。お客様に適した施術をさせていただきますので、その他ご不安なことや不明点等ございましたらカウンセリング時にご相談ください。

監修者からのコメント

お肌が弱い方は、普段のカミソリでのお手入れでも肌には大変な負担となります。

万が一カミソリやシェーバーで強く刺激を与えてしまった場合、お肌が強い方と比べると肌に色素沈着が起きやすく、また治りも悪いことが多いです。ご自分で処理しにくい背面などはそのようなリスクも上がるので、専門のクリニックやサロンに任せることも肌ケアとしては良いかもしれません。

脱毛は肌に全く負担がないわけではありません。お肌が敏感で定期的に皮膚科にかかっている方は、主治医に相談してからの脱毛施術がおすすめです。ステロイド外用薬を長期間使っている場合、皮膚が弱っている場合もあり、一時的に肌の状態が良く見えてもで火傷のリスクが上がる可能性もあります。

またお肌が弱い方が脱毛をする際は、施術前後の紫外線カットと保湿ケアを徹底しましょう。

監修者:中島 菫 医師 (美容皮膚科医)

監修者:中島 菫 医師 (美容皮膚科医)

帝京大学医学部卒業後、都内大学病院にて臨床研修を終え、大手美容皮膚科にて美容皮膚科医として約2年程勤務。現在は都内美容皮膚科クリニックにて美容皮膚科医を続けながらフリーランス医師として、美しくなることで人生を豊かにできるをモットーに様々な活動をしている。YouTubeでは最新美容医療や韓国コスメを男女問わずもっと身近に感じてもらえるような動画を作っている。美容雑誌VOCEの公式ブロガーVOCEST!としても活躍中。