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傷あとがあると脱毛に影響はあるのか?脱毛効果や影響について

脱毛の知識

2020.11.12

傷あとがあると脱毛に影響はあるのか?脱毛効果や影響について
脱毛は少なからず肌にダメージを与えます。そのため肌に傷あとがついていると、脱毛ができないのではと考える方も多いです。

多くのサロンでは、大きな傷あとがある箇所は脱毛ができないとしています。ただし同じ傷あとでも、施術ができるケースとできないケースがあります。

本記事では、傷あとがある場合の脱毛についてご紹介します。

傷あとがあると脱毛できない?

原則として、傷あとがある場所は脱毛ができません。

できたばかりの傷は周辺も含めて炎症を起こしている状態です。そこに脱毛などの熱エネルギーを与えると、さらにダメージが悪化する可能性があります。たとえ傷あとを避けて照射したとしても、傷の周囲も炎症を起こしているため、肌トラブルにつながるでしょう。

既に傷が治っている場合でも、その箇所が色素沈着を起こしていると脱毛できないことが多いです。色素沈着が起きている場所に照射すると、濃い色素に反応し、痛みや炎症を起こす可能性があります。

また、ケロイドの箇所は施術することができません。
ケロイド体質の方は、サロンとの契約が難しい場合があるため注意してください。

脱毛ができるケースもある

ただし、傷あとの程度によっては脱毛できるケースもあります。

たとえば既に治っていて炎症がなく、色素沈着もないパターンです。ただし脱毛できるかどうかは、肌の状態を見て最終的にスタッフが判断します。

傷あとがあって脱毛を受けようか悩んでいる方は、一度無料カウンセリングを受けてみましょう。

傷あと以外で脱毛ができないパターン

また、傷あと以外でも以下のようなパターンは原則として脱毛でない場合があります。

  • 妊娠・授乳中
  • 過度な日焼け
  • 生理中

脱毛ができない理由を詳しく見ていきましょう。

妊娠・授乳中

クリニックとサロンでは、基本的に妊娠・授乳中の脱毛はできません。

妊娠中はホルモンバランスの影響などで、身体にさまざまな影響が出ます。そのため、脱毛を行うと肌トラブルを起こす可能性が高いとされています。
またワキや胸などの箇所は、授乳中は施術できません。

授乳中も、まだホルモンバランスは安定していない状態です。さらに産後は何かと忙しく、ストレスや睡眠不足などで体調が万全でないことも多いでしょう。

そのため多くのサロンでは、出産後、体調が落ち着いてからの施術を推奨しています。

過度な日焼け

多くの脱毛サロンやクリニックでは、過度な日焼けをしている肌も施術ができません。

日焼けは、肌が紫外線によるダメージを受けている状態です。

過度な日焼けになると、赤みやヒリヒリ感、乾燥状態が続きます。これは火傷と同じ状態であるため、このまま施術を受けると肌トラブルを起こす可能性が高いです。脱毛時に通常よりも痛みが多く出ることもあります。

さらに赤みはなくても、過度な日焼けをして黒くなった肌は要注意です。メラニン色素に光が反応し、痛みが出る可能性があります。

そのためスタッフが見て過度な日焼けと判断した場合は、施術できません。

生理中

原則として、「生理中はデリケートゾーンの施術はできない」というサロンやクリニックが多いです。
生理中は、肌が敏感な状態にあるため、肌トラブルにつながりやすいとされています。
また、感染症や皮膚疾患など衛生面から見ても、さまざまなリスクがあります。

そのため生理中は、施術を行えないことが多いです。
ただし、デリケートゾーン以外は施術可能なクリニックやサロンもあります。生理中の時は体調に合わせ、スタッフに施術可能か相談してみるのがおすすめです。

相談によっては脱毛が可能なパターン

相談によっては脱毛が可能なパターン
通常は施術が難しい場合でも、スタッフが実際に見てOKなパターンもあります。
たとえば以下のようなパターンです。

  • 病気の治療中
  • 薬の服用中
  • アレルギー性皮膚炎
  • アトピー性皮膚炎

病気の治療中

治療している病気によっては脱毛が可能な場合があります。

脱毛行為が病気に影響しないと医師が判断すれば施術可能です。「治療中だけど脱毛したい」という方は、一度スタッフに相談しましょう。

ただし、てんかん発作の既往がある方は原則として、どこのクリニックやサロンでも施術は難しいです。

薬の服用中

原則として、「光感受性を高める薬」を服用している場合は、施術できません。

たとえば、抗不安薬、糖尿病治療薬、血圧降下薬などです。これ以外の薬であれば、施術が可能な場合もあります。

ですが病院から処方された薬又は市販の薬を服用している場合は、事前にスタッフまで相談しましょう。

アレルギー性皮膚炎

アレルギー性皮膚炎とは、アレルギー反応によって引き起こされた皮膚炎です。

原因物質であるアレルゲンに触れることによって、炎症が起こるとされているため、光アレルギーの方は施術が行えません。

他アレルギーの場合、症状が落ち着いている状態であれば、施術可能な場合もあります。かかりつけの医師とサロンのスタッフに一度相談しましょう。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、肌のバリア機能が弱い人や、アレルギー体質の人に見られる症状です。

軽度であれば、施術可能な場合もあります。アトピー性皮膚炎でも、肌状態が安定していれば施術できることが多いです。

ただし通院先の医師に必ず確認を取りましょう。

まずは傷あとの程度をサロンに相談しましょう

まずは傷あとの程度をサロンに相談しましょう
傷あとといっても、まだ炎症を起こしているのか、古い傷なのかによって施術可能かどうか変わります。

まずは無料カウンセリングで肌の状態を相談してみましょう。

サロンに通っている間に傷ができてしまった場合も、当日のキャンセルが無料のため安心して通うことができます。

銀座カラーは、前日や当日でも無料キャンセルが可能です。お気軽にご連絡ください。

監修者からのコメント

出来たばかりの傷にはもちろんのこと、傷あとに対しても基本的に脱毛を行うことは出来ません。傷あとがまだ炎症を伴っている可能性があること、炎症がなくても炎症後の色素沈着により光脱毛の反応が強く出てしまう可能性があることが理由です。

それらの箇所に脱毛を行ってさらなる炎症を加えてしまうと、炎症後色素沈着が発生したり、悪化してしまう可能性があります。
炎症も色素沈着もない傷あとは脱毛を行える場合がありますが、最終的にはスタッフがみての判断になりますので、サロンやクリニックに相談してみましょう。

西田 恭之 医師

監修者:西田 恭之 医師(恵比寿美容クリニック)

東海大学医学部医学科卒業。都内市中病院で初期研修後、消化器内科診療に従事。その後は人間ドックでの診療を続けながら恵比寿美容クリニックにて勤務し、現在は副院長として診療に従事。