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脱毛で痛みが出る理由とは

脱毛の知識

2020.10.30

サロンや医療機関での脱毛を検討したときに、多くの人は「痛み」の程度について気にするのではないでしょうか。

脱毛中の痛みはなぜ起こり、痛みが出やすい箇所はどこなのか。
この記事では、脱毛中に痛みが出る理由や痛みが出やすい箇所、体質などで痛みに変化はあるのかなど、脱毛で起こる「痛み」について詳しく解説していきます。

施術中の痛みを少なくするためにも、是非参考にしてください。

脱毛中に痛みが出る理由

医療機関や脱毛サロンで使用される脱毛方法にはレーザーを使った「レーザー脱毛」と「光脱毛」の2種類があります。

ここではそれぞれの仕組みとどの程度の痛みがあるかをみていきましょう。

レーザー脱毛の仕組みと痛みの程度

わきの脱毛を受ける女性
医療機関で使われるレーザーは、メラニン色素に反応して毛根部分の発毛組織を「破壊」する仕組みを使って脱毛を行っています。

レーザーにより反応したメラニン色素は250℃を超える熱を放出します。
このとき放出される熱が毛を生やす元となる毛乳頭を破壊することで脱毛効果が発揮されるのです。

レーザーの熱は肌に直接作用するものではありませんが、このとき発生する熱が、皮膚に伝わることで痛みを感じます。

脱毛中の痛みの感じ方は、ピリッとした痛み、ヒリヒリする痛みなどで、多くの人は耐えられないほどではありません。

光脱毛の仕組みと痛みの程度

光脱毛は「フラッシュ脱毛」とも呼ばれる脱毛方法です。

毛周期に合わせて、脱毛したい箇所にフラッシュを当てることで、メラニン色素に反応して毛根にダメージを与え脱毛する方法となります。 光脱毛で毛乳頭に働きかける熱は70℃ほどで、医療機関で行うレーザー脱毛に比べると痛みはほとんどありません。

繰り返し光を当てることでムダ毛を減らしていくため、医療脱毛に比べ肌への負担は少ないのが魅力です。

痛みが出やすい箇所について

脱毛の痛さは、箇所によっても異なります。
一般的に脱毛時に痛みを感じやすいのは「ワキ」と「VIO」といわれており、いずれも毛質が濃く太い箇所です。

それぞれどの程度の痛みなのか解説します。

ワキ脱毛

ワキ脱毛の場合、毛の濃さや太さにより個人差がありますが、多くの方は施術時に痛みを感じる箇所です。

施術方法によっても異なりますが、痛みが少ないといわれる光脱毛でも少なからず痛みを感じるでしょう。

レーザー脱毛の場合は照射出力が高い分、さらに強い刺激を感じます。サロンによっては、施術の際に脱毛箇所の冷却を行うため痛みを感じないケースも多くあります。

ただし、先ほど述べたように、毛の濃さや太さによって痛みには個人差があるため、ワキ脱毛は多少なり痛みを伴うものとして心得ておきましょう。

VIO脱毛

VIO
脱毛時に痛みを感じるのは、毛の濃さや太さだけではありません。

この他にも、「皮膚の薄さ」や「色素沈着」なども痛みを感じる原因となります。

VIO脱毛で施術するデリケートゾーンには毛が濃く、皮膚が薄く、色素沈着もあるため痛みを伴う要因がそろっています。

脱毛機は、メラニン色素に反応するため毛の濃さや太さに加えて色素沈着のあるデリケートゾーンは痛みを感じやすく、脱毛効果の高いレーザー脱毛では強い刺激を伴うこともあります。

脱毛時の痛みに不安がある方は事前のカウンセリングで、相談しておくようにしましょう。

肌質・体調によって変わる痛み

手鏡で自分の顔をみる女性
脱毛の痛さは、肌質やそのときの体調によっても変わります。

特に「敏感肌(乾燥肌)の人」、「メラニン色素が濃い人」、「ホルモンバランスが乱れている人」は痛みを感じやすい傾向にあるようです。

詳しく説明していきます。

敏感肌(乾燥肌)の人

サロンやクリニックでの施術前には肌の保湿を行うように、肌の乾燥は脱毛にとって天敵と言えます。

乾燥した肌は、外部からの刺激に敏感で、施術時の痛みが増す原因になります。

さらに肌が乾燥している状態だと、肌トラブルを起こしやすく脱毛機の刺激により炎症を起こしてしまうこともあります。
そのため脱毛期間中は念入りなケアを行い、肌を十分に保湿しましょう。

メラニン色素が濃い人

色素沈着は脱毛時の痛みの原因になります。
そのため脱毛期間中の日焼けには十分に注意しなくてはなりません。

メラニン色素は紫外線から肌を守ってくれる成分ですが、この成分が濃い人は日焼けした後に肌が黒くなるタイプの人です。

そのため日焼け止めをしっかりと塗り、帽子や日傘、長そで長ズボンなどで紫外線から肌を守りましょう。

また乾燥肌の人も日焼けしやすいことが分かっています。
乾燥肌の人は、保湿ケアもあわせて十分に行いましょう。

ホルモンバランスが乱れている人

ホルモンバランスの乱れも脱毛時に痛みを伴うことがあります。
女性は毎月生理がありホルモンバランスが変化しています。

また、ストレスや睡眠不足などでホルモンバランスの乱れを起こしやすいです。特に生理前や生理中は、肌が敏感になるため、できれば脱毛は行わない方が良いでしょう。

なお、経血が付着する可能性のある箇所は衛生上の観点から施術できません。施術の予約を入れるときは、生理周期を確認しておきましょう。

施術方法で痛みが異なる

脱毛時の痛みは同じ箇所でも施術方法によっても異なります。

ここでは、「ニードル脱毛」、「レーザー脱毛」、「光脱毛」それぞれの痛みの特徴を紹介します。

ニードル脱毛

現在はレーザー脱毛や光脱毛が主流ですが、それ以前は毛穴に針(ニードル)を刺し、そこに電流を流して毛根にダメージを与える「ニードル脱毛」が主流でした。

直接毛根にダメージを与えるため、高い脱毛効果が期待できましたが、痛みは強く途中で施術を中断する人もいたほどです。

その後、医療機関のレーザー脱毛、サロンでの光脱毛の登場により、現在ではニードル脱毛を希望する人は少なくなっています。

レーザー脱毛

レーザー脱毛は先ほどお伝えしたように、メラニン色素に反応して毛根部分の発毛組織を破壊する仕組みを使い脱毛しています。

光脱毛に比べ高出力であるため痛みを伴いやすいですが、短期間で効果を実感しやすいです。

光脱毛

光脱毛も、メラニン色素に反応して毛根にダメージを与える脱毛方法です。

ニードル脱毛やレーザー脱毛に比べると痛みを感じにくいですが、VIOやワキなど毛が濃く太い箇所ではピリッとした刺激を伴うことがあります。

いずれも個人差があるため、心配な場合はパッチテストを受けるといいでしょう。

サロンでの脱毛は痛みが出にくい?

サロンでの脱毛は光脱毛が主流で、銀座カラーで扱っている脱毛機も光脱毛(IPL脱毛)です。

レーザー脱毛は高出力の脱毛機を扱うため、医師などの医療資格を持った人でないと扱えない決まりになっています。

銀座カラーでは厳しい研修を終えたスタッフが、痛みの少ない施術を心がけております。

痛みに不安がある場合でも、事前のカウンセリングで丁寧なヒアリングを行いますので、安心して施術を受けていただけます。施術に対する不安などがあれば、お気軽にお尋ねください。

お肌の調子を整えて痛みを感じにくくすることが大切

サロンでの脱毛を検討するときに、どのくらい痛みがあるのか、耐えられる痛みなのかは気になります。現在では痛みが少ない脱毛機が登場しており、痛みが出やすいVIOやワキの脱毛でも、少し刺激を感じる程度です。

しかし、痛みの程度や感じ方には個人差があります。
不安な場合には、カウンセリングの際に質問をして不安を解消した上で施術に臨みましょう。

銀座カラーではお客様の肌の状態をチェックできる無料カウンセリングを実施しております。

カウンセリングの結果をもとにお客様に最適な脱毛プランをご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

監修者からのコメント

光脱毛、いわゆるフラッシュ脱毛は高温を出し過ぎないため、痛みに弱い方や肌が荒れやすい方に向いている脱毛と言えます。また、VIOなど、痛みが出やすい箇所に対しても行いやすい脱毛です。

自分に合った脱毛方法を選び、肌の手入れをしっかりと行いながら過度の日焼けをしないようにし、生理周期も意識して上手に脱毛を行っていきましょう。

西田 恭之 医師

監修者:西田 恭之 医師(恵比寿美容クリニック)

東海大学医学部医学科卒業。都内市中病院で初期研修後、消化器内科診療に従事。その後は人間ドックでの診療を続けながら恵比寿美容クリニックにて勤務し、現在は副院長として診療に従事。