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脱毛後にかゆみがある?原因と対処方法について

脱毛の知識

2020.11.30

脱毛後にかゆみがある?原因と対処方法について
脱毛をすると、「かゆみ」が起きるケースがあります。
かゆみの種類によっては、痛みを感じる人も多いようです。

肌をきれいにするための脱毛なのに、肌トラブルが起こってしまうのは避けたいものです。そのためには、かゆみが出てしまう前に対処をしておく必要があります。

この記事では、脱毛後に起こるかゆみの原因や対処法について詳しく解説していきます。

脱毛後にかゆみがでる原因とは?

まず、脱毛をするとかゆみがでてしまう原因について紹介していきます。脱毛後のかゆみの原因は、大きく分けて3つありますのでしっかりチェックしていきましょう。

乾燥

光脱毛もレーザー脱毛も、肌や毛根に対して光を当てる施術が行われます。
もちろん安全性は考慮されていますが、熱を直接肌に与えるため、肌の水分をうばい、肌が乾燥状態になるのです。乾燥した肌はかゆみを引き起こしやすくなります。

施術を受けた後のお肌は一時的に弱くなっているので、かゆみの出た肌をかいてしまうと、炎症を起こす可能性があります。
また、生理中は皮脂の分泌量が多くなったり、自律神経が乱れたりして肌が乾燥しやすいため、生理中に脱毛するのは控えた方がいいでしょう。

蒸れ

乾燥と同様に、蒸れてしまうのもかゆみの原因となります。通気性の悪い服を着て肌が蒸れてしまうと、熱がこもってかゆみを引き起こしてしまうのです。
衣服で隠れる箇所を脱毛する際は、肌と衣服の接触をできるだけ減らしたり、やわらかな素材のものを選ぶなどの工夫をして、なるべく肌に負担を掛けないようにしましょう。

熱による炎症

光やレーザーを照射し、毛根を破壊するために肌に熱がこもってしまい、脱毛処理後、肌の赤みが目立つことがあります。毛穴の腫れが肌周辺にまで及ぶと、肌に赤みがでてしまうのです。

炎症が起きるかどうかは個人差があるため、すべての人が肌の赤みを引き起こすとは限りません。一般的に赤みが出やすい人は、毛が太くて毛穴が広い人だといわれています。
また、日焼けをした際に肌が赤くなる人や、体調不良で肌のバリアが普段よりも低下している人も注意が必要です。

肌が赤くなる場合は、肌が熱を持っているので、同時にかゆみがでることがよくあります。肌の状態をチェックして、あまり調子が良くないようなら脱毛は控えましょう。

かゆみはどんな箇所に出やすい?

かゆみはどんな箇所に出やすい?
脱毛する箇所によってかゆみに差が出ることがあります。かゆみや赤みが激しくなりやすい場所と、そうでない場所があるためです。
かゆくなりやすい箇所というのは、時間が経つと直るケースが多いです。かゆみが発生したときに慌てないように、どの箇所に出やすいかを確認していきましょう。

脱毛後かゆみが出やすい箇所1:VIO

VIOは、最もかゆみが出やすい箇所のひとつといわれています。VIOは毛が密集していて、その分、熱がこもりやすくなりかゆみが出やすくなってしまうのです。

脱毛後かゆみが出やすい箇所2:顔

かゆみが出やすい箇所として、VIOと同じくらい悩ましいのが、顔です。

男女問わず、ヒゲやうぶ毛に悩まされる方はいるでしょう。顔もVIOと同じくらい毛根が密集しています。

また、顔は血管が多く通っている箇所でもあります。

血管が多く通っているということは、肌が熱によって温められやすいということなので、かゆみも出やすいです。顔の中でも、もみあげやおでこなどにかゆみが現れやすく、また赤くなりやすい箇所になります。

脱毛後かゆみが出やすい箇所3:脇

脇は、脱毛コースでも非常に人気が高く、初めての脱毛で行う人も多い箇所です。脇毛の処理が面倒なので脱毛したいと考える方は多いでしょう。

脇も毛根が密集している場所ですから、かゆみが出やすく、さらに脇は、顔やVIOライン以上に太い血管が通っている場所でもあります。
掻いてしまうと黒ずみになってしまいやすいです。脱毛後は、ケアをしてなるべく安静にしておく必要があります。

かゆみを抑えるための脱毛後のケアの方法

かゆみを抑えるための脱毛後のケアの方法
かゆみが出やすい箇所に対しては、脱毛後にケアしておくことが重要です。
入念にケアをすることで、かゆみや赤みを抑えることができます。

体質の関係で脱毛後かゆくなりやすい人は、脱毛した箇所すべてに対してケアしておくことで、きれいな肌を保てるでしょう。
ここでは、かゆみを抑えるための脱毛後のケア方法をご紹介します。

冷やす

脱毛後は、冷たいタオルなどで肌を冷やすようにしましょう。冷却は肌表面の熱を下げ、かゆみと赤みを引かせます。

保冷剤を直接当てると肌への刺激になりますので、肌触りのいい冷たいタオルで包んで肌に当てるのがいいでしょう。
このとき、擦ってしまうと弱っている肌を傷つける可能性があるので、優しく当てるのがポイントです。シャワーも、いつもより少しぬるいと感じるぐらいの低温にするのがおすすめです。

保湿する

かゆみを防ぐためには、冷却と同じくらい保湿も重要です。脱毛後に適切な保湿を行えば、かゆみが出ないだけでなく、肌の状態をよくすることもできます。

保湿するときは、化粧水、乳液、ボディクリームを用いて行うのが一般的です。脱毛した箇所は乾燥しているので、いつもよりも入念に保湿しましょう。
銀座カラーでは、ヒアルロン酸やコラーゲンを含んだ保湿ケア(オプション)もございます。

脱毛後にやってはいけないこと

脱毛した当日は飲酒や激しい運動は控えましょう。仕事の場合でもあまり激しい動きは控えるのが無難だといえます。

肌だけでなく、ホルモンバランスの乱れにも気をつける必要があるため、睡眠時間を十分に確保し、栄養バランスを考えた食事をとりましょう。

自宅に帰ったら上記で紹介した保湿や冷却をし、その上で体温が上昇することは避けてください。血行が促進されて体温が上がると、肌表面の熱が高くなります。熱が上がると、その分かゆみも強くなりやすいのです。
体温の上がることとして、アルコールの摂取(前後12時間)やエステ・マッサージ・温泉・サウナなどがありますので、注意しましょう。

また、衣服の擦れもかゆみの原因になりやすいことの一つです。脱毛した箇所を締め付ける服装は控え、ゆったりした肌に優しい素材の服を選びましょう。制汗剤などを使用して、肌に刺激を与えるのもよくありません。

施術した後は、お手入れ箇所に対してのアプローチを控えることも大事です。

毛抜きによる自己処理などで脱毛した箇所の毛を抜いたり、お手入れ箇所が日焼けをしたりすると、皮膚に赤みが出やすくなるだけでなく、せっかくの脱毛効果も下がってしまいます。

かゆみがおさまらないときは専門家に相談しよう

脱毛は、肌をきれいにするために大きな役割を担ってくれるでしょう。
しかし、赤みやかゆみを出さない肌になりたいのであれば、アフターケアを忘れずに行うことが必要です。保湿や冷却をしっかり行うことに加え、体を安静にすることも大切です。

かゆみや赤みが発生するか、また発生した場合はどの程度発生するかは、個人差がありますので、ケアをしてもなかなかかゆみが引かないなどの不安があれば、脱毛したクリニックやサロンに相談しましょう。

銀座カラーでは、脱毛の前に無料のカウンセリングを受けられるので、体質的にかゆみが気になる方はぜひ担当スタッフにご相談ください。

監修者からのコメント

かゆみの原因として1番考えうるのが乾燥です。脱毛後は皮膚内に熱がこもり水分を奪うため、乾燥が強く起こることがあります。

夏は紫外線により肌がダメージを受け乾燥しやすくなりますし、冬は湿度が低いので乾燥しやすくなります。このように1年中、乾燥の原因は存在しますが、乾燥したお肌に脱毛の熱を加えることでさらにかゆみの原因となります。

脱毛後はお肌が熱を持ち、普段より乾燥しやすくなります。乾燥はかゆみの原因となることが多いので、しっかり保湿することが大事です。また冷やすなどの方法で熱を皮膚から出してあげることも、乾燥を減らすことができます。
目には見えませんが、日焼けも肌には熱をかなり与えていますので、脱毛前後に日焼けをすることは絶対に避けてください。

普段お肌が強い方でも、ホルモンバランスや体調により肌が敏感になることもあるので、体調に合わせて脱毛日を選ぶ必要があります。

監修者:中島 菫 医師 (美容皮膚科医)

監修者:中島 菫 医師 (美容皮膚科医)

帝京大学医学部卒業後、都内大学病院にて臨床研修を終え、大手美容皮膚科にて美容皮膚科医として約2年程勤務。現在は都内美容皮膚科クリニックにて美容皮膚科医を続けながらフリーランス医師として、美しくなることで人生を豊かにできるをモットーに様々な活動をしている。YouTubeでは最新美容医療や韓国コスメを男女問わずもっと身近に感じてもらえるような動画を作っている。美容雑誌VOCEの公式ブロガーVOCEST!としても活躍中。