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脱毛後に頭痛が生じたときの対処方法とは

脱毛の知識

2020.11.12

脱毛後に頭痛が生じたときの対処方法とは
脱毛後は、正しいアフターケアをしないと肌トラブルが起きやすくなります。また、肌トラブルだけでなく脱毛後に頭痛で悩む人もいます。

この記事では、脱毛後に頭痛が生じる原因や対処方法についてご紹介します。

脱毛後に頭痛がする原因

脱毛後に頭痛が起こった場合、主に以下の2つが考えられます。

片頭痛

片頭痛は、こめかみから目のあたりにかけて、ズキンズキンと痛むのが特徴です。

脈拍に合わせて強い痛みがあるなら、片頭痛の可能性が高いです。症状が重ければ、吐き気や嘔吐などを伴う場合もあります。1ヶ月に数回、多い場合は1週間に1度など、周期的に痛みが生じることも多いです。原因は、まだはっきりとは解明されていません。

何らかの理由により、顔の感覚を司る三叉神経に炎症が生じたり、脳の血管が拡張したりすることで起こるのではないかといわれています。

またストレスや睡眠不足、女性ホルモンの変動など、多くのものが原因とされているのが特徴です。

原因が多いため、脱毛後に頭痛が起こる原因もはっきりとは分かりません。ただ施術によって体温が上がったり、光などによる刺激を受けたりすることによって引き起こる可能性があります。

緊張による頭痛

2つめは緊張による頭痛です。緊張型頭痛とも呼ばれます。

後頭部付近から首筋にかけて、重くだるい感じや圧迫感が起こるのが特徴です。偶発的に起きるものと、毎日のように起こるものに分類されます。

緊張による頭痛は、身体的・精神的ストレスから引き起こされるといわれています。長時間同じ体勢でいたり、環境の変化があったりなど、過度に緊張した際に起こる可能性がある頭痛です。

脱毛後に、締め付けられるような頭痛を感じた場合は、緊張型頭痛の可能性があります。全身脱毛の場合、長時間同じ姿勢になることも多いです。

また、特に初めて施術を受ける場合、恥ずかしさや痛みなどから緊張しやすい状態です。このことから脱毛後に頭痛が起きやすいのではないかと考えられています。

脱毛前の薬の服用はNG

脱毛前の薬の服用はNG
では、頭痛を抑えるために薬の服用をしても大丈夫なのでしょうか。

基本的には、脱毛前の薬の服用はNGです。その理由は、主に以下の3つが挙げられます。

光線過敏症

光線過敏症とは、肌が光に対して過敏になる症状のことを指します。

通常なら問題ないような光によって、さまざまな症状が起こります。光線過敏症になると、肌に赤みやかゆみなどの異常が出てきます。

原因はいくつかあるとされていますが、そのうちの一つが薬の副作用によるものです。薬によって引き起こされる光線過敏症を「薬剤性光線過敏症」といいます。この光線過敏症を引き起こすおそれのある薬はかなり多いため、知らないうちに飲んでいる可能性があります。

そのため、脱毛前には原則として服用を禁止しています。

ホルモンバランスの乱れ

頭痛薬の中には、ホルモンバランスに影響を与えるものがあります。

服用することにより、ホルモンバランスが崩れる可能性も十分に考えられるのです。さらにホルモンバランスが崩れた状態で、脱毛の施術を受けると、痛みをいつもより強く感じる場合もあります。

それにより緊張を引き起こし、頭痛に繋がる可能性もあるので注意が必要です。

免疫力低下

鎮痛剤や消炎剤の中には、頭痛を押さえる一方で、免疫力を低下させる副作用を持つものがあります。

免疫力が低下した状態で施術を受けることで、肌に痛みを感じたり、肌トラブルが起きたりする可能性があります。

脱毛後に気をつけたいこと

頭痛によって脱毛が憂鬱なものにならないように、脱毛後の注意点を把握しましょう。
ここでは脱毛後に気をつけたいことについてご紹介します。

鎮痛剤の服用

脱毛後、どのくらい経過してから服用可能なのかは、サロンやクリニックによって異なります。

また薬の種類によっても異なります。
そのため、あらかじめ脱毛後に鎮痛剤を服用してもいいのか確認しておきましょう。

対応策

脱毛後は、肌が敏感になっている状態です。
そのため、脱毛期間中は以下のような注意事項があります。

・脱毛前後は飲酒しない
飲酒によって血流が良くなることで、かゆみや赤みなどの肌トラブルが起きる可能性があります。

また、お酒を飲むと「アセトアルデヒド」という物質が発生します。これが頭痛や二日酔いを引き起こすとされているのです。そのため頭痛が気になる方は、少なくとも施術当日は飲酒をしないようにしましょう。

・締め付ける服装
脱毛後に締め付ける服装でいると、肌にダメージを与えてしまいます。

また締め付けられるような服装は緊張を招きやすい可能性があります。そのため頭痛が気になるときにはやめておきましょう。

・ブルーライトを避ける
ブルーライトとは、スマホやパソコンなどの画面から発生する光のことです。

目に見える光のうち、波長が最も短い光です。このブルーライトは他の波長に比べて、エネルギーが強いことから目に疲労や頭痛を引き起こす可能性があるとされています。

そのため、脱毛後にはスマホやパソコンなどを長時間見つめないようにしましょう。

・入浴
脱毛施術当日は、湯船につからないようにしましょう。お風呂に入る場合は、ぬるめのシャワーでさっと済ませます。

また頭痛の種類によっては、お風呂に入ると悪化するものと、やわらぐものがあります。緊張型頭痛はお風呂に入ることにより、筋肉のコリから解放され、頭痛がやわらぐ可能性があります。

ただし、片頭痛の場合は気を付けましょう。片頭痛は、音や光などに対して敏感になることもあります。 また、日常の動作によって頭痛が悪化する場合もあるのです。

さらにお風呂に入ることで血行が良くなり、さらに片頭痛を悪化させるといわれています。ズキンズキンと強い痛みがある場合はお風呂を避け、早めに休むのがおすすめです。

それでも問題が解決しない場合はサロンに相談

どれだけ対策を取っても頭痛が生じてしまう場合は、サロンに相談してみましょう。

スケジュールの変更をするなど、最大限の配慮をしてもらえます。銀座カラーでは、専任スタッフがご相談をお受けします。さらに、施術中でもできるだけ快適に過ごしてもらえるように、室温調整なども心がけています。

施術当日に頭痛がある場合はサロンに相談

「脱毛の予約がある日なのに頭痛がある」という場合は、まずサロンに連絡しましょう。

体調不良の時は、施術を断られることが多いため、基本的に頭痛のある場合は予約変更をおすすめします。上記で紹介したように、どんな薬の副作用が出るか分からないためです。

頭痛がひどいときは無理をしない!

頭痛がひどいときは無理をしない!
頭痛など体調が悪いときは無理をせず、脱毛の予定を変更しましょう。
体調が悪い状態で施術を受けてしまうと、肌だけでなく他のトラブルが起きる可能性があります。

また薬を飲んだ場合も、基本的には施術は受けられません。脱毛の予定がある日に頭痛など起きたときは、まずサロンに連絡してスタッフに相談するのがおすすめです。

銀座カラーでは、スタッフがしっかりとお客様のご相談にのります。
また当日でもキャンセル料は無料なので、体調が悪いときは無理せず、お気軽にご連絡ください。

監修者からのコメント

原因ははっきりとはしませんが、脱毛後に頭痛が起こる方がときどきいらっしゃいます。事前に飲酒をしない、頭痛薬を飲んだ状態で脱毛を受けないなど、できることは行いつつ施術を受けると良いでしょう。

また、施術の緊張やストレスが頭痛の原因となっている方もいますので、自分なりのリラックス法をみつけるのも良いと思います。心配な時は遠慮なくスタッフに相談しましょう。

西田 恭之 医師

監修者:西田 恭之 医師(恵比寿美容クリニック)

東海大学医学部医学科卒業。都内市中病院で初期研修後、消化器内科診療に従事。その後は人間ドックでの診療を続けながら恵比寿美容クリニックにて勤務し、現在は副院長として診療に従事。