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脱毛するのに麻酔は使うの?全身脱毛では?気になる方法をご紹介

脱毛の知識

2020.11.30

クリニックや脱毛サロンで脱毛を行う場合、施術時に痛みを感じてしまう人がいます。

施術の範囲が狭い場合は我慢できるかもしれませんが、施術範囲が広いと、毎回の施術のたびに痛みを感じ、通うのを断念する人がいるかもしれません。

実はそんな方のために、医療脱毛では麻酔を使用できるようになっています。麻酔にはいくつかの種類があり、それぞれに特徴が異なります。

脱毛で痛みを感じる原因

脱毛で痛みを感じる原
まずは、脱毛時の痛みの原因は何なのかについてみていきます。
さらに、痛みを感じやすい脱毛方法についても合わせて解説しますので、脱毛時の痛みが怖い人、いままで脱毛で痛い思いをしてきた人はしっかりチェックしてみてください。

脱毛時の痛みの強さと原因

医療脱毛であれ美容脱毛であれ、脱毛を行うときに痛みを感じることは珍しくありません。一般的には、輪ゴムで弾かれるようなパチンとした痛みを感じると言われています。

レーザー脱毛や光脱毛では、黒い色素に反応するレーザーを照射し、毛根にあるメラニン(黒色)に反応させます。そこで発生した熱によって周辺の発毛組織にダメージを与えることで、毛根を焼いて新しい毛が生えてくるのを防ぎます。

痛みを感じるのは、熱による毛根周辺の発毛組織へのダメージによるものです。

脱毛で痛みを感じやすいのはどの箇所?

脱毛を行う際に痛みを感じやすい原因が分かったところで、次に知っておきたいのが痛みを感じやすい箇所についてです。

同じレーザーや光照射の強さでも、体の箇所によって痛みを感じやすいところと感じにくいところがあります。それを知っておくことで、痛みへの覚悟や耐性をつけることができます。

VIO

脱毛の中で、最も痛みを感じやすいと言われているのがVIOラインです。

この部分の皮膚はいわゆるデリケートゾーンと呼ばれ、他の部分に比べて肌が薄いだけではなく、毛が太くて濃いのが特徴です。そのため、レーザーや光照射が当たると反応しやすく、強い痛みを感じる箇所です。

ワキ

ワキの脱毛は比較的安価に行えるので、脱毛初心者の人にもはじめやすい箇所であり、よくキャンペーンにも使われる箇所です。

ワキの毛はVIOラインと同様に太くて濃いことが多いので、痛みが出やすい傾向があります。初めての照射で強い痛みを感じると、脱毛自体に恐怖心を覚えてしまうこともあるので、ある程度の痛みがあることは覚えておきましょう。

医療脱毛で使える麻酔の種類と効果

医療脱毛で使える麻酔の種類と効果
ここからは、具体的に医療脱毛のときに受けられる麻酔の種類を紹介します。

3つの種類がありますので、自分の行いたい脱毛方法に適した麻酔を選ぶようにしましょう。 また、クリニックによって準備してある麻酔の種類も違うため、使用したい麻酔のある場所を選ぶことも重要です。

笑気麻酔

笑気麻酔は麻酔のガスを吸入するタイプの麻酔であり、副作用が出にくいといわれています。

体内にガスを入れると、ふわふわとアルコールに酔ったような感覚になります。眠気に似たリラックスした気持ちになるため、痛みの軽減はもちろん、不安や恐怖心も薄らぐと言われています。全身脱毛に適した麻酔方法と言えるでしょう。

ただ、最初から高濃度で吸入するのはリスクが高いので、初めての場合は低濃度から吸入させることがほとんどです。痛みの様子を見ながら少しずつ濃度を調節し、患者の状態を見て施術してくれるクリニックを選ぶと安心でしょう。

麻酔クリーム

麻酔クリームは、塗るタイプの麻酔薬です。
歯医者などでも使われることがある麻酔で、施術の30分程前に痛みの出やすい箇所にクリームを塗るだけで施術中の痛みを減らすことができます。ここで紹介する麻酔の中でも、手軽で効果の高い方法と言えるでしょう。

広い範囲に塗布するため、麻酔クリームに含まれる成分に対してアレルギーを持っていると、かゆみが出る可能性もあります。麻酔アレルギーがあるかどうか、事前に調べてから施術に臨むことをおすすめします。

麻酔テープ

麻酔テープとはその名の通り、麻酔の成分が含まれたテープです。
湿布のように粘着箇所に麻酔の成分が含まれているので、照射箇所に麻酔テープを貼ることで照射時の痛みを軽減できます。

終わった後は剥がして軽く拭けば後処理も楽なので、非常に手軽な方法ではあるのですがデメリットもあります。それは、テープによっては、クリームと比べてテープ内に含まれている麻酔の成分量が少ないことがあります。そのため、麻酔の効果も他の2つに比べると低い場合があることに注意しましょう。

脱毛で痛みを少なくするための対処法

麻酔を行うと費用も掛かり、なかなか踏み切れないという方もいるでしょう。
脱毛を行うにあたり、痛みを和らげる方法は麻酔だけではありません。ここでは、自分でできる脱毛時の痛みを軽減する方法をご紹介します。

痛みに弱い方や麻酔ができない方は、一緒に確認していきましょう。

保湿ケアで肌の健康を保つ

保湿を行うことは、脱毛をする場合でも非常に大切なことです。

保湿ケアを行うと、肌の水分と油分のバランスを整えられます。保湿ケアで肌の健康を保っていれば、施術によって肌に掛かる負荷を抑えることができます。

保湿ケアをしっかりすることで、肌は脱毛時のダメージから守られ痛みの軽減にもつながります。逆に肌の防御力が下がっている段階で照射を行うと、より一層強い痛みを感じてしまう可能性があります。

照射出力を抑える

脱毛時の痛みは、照射される光の強さ、レーザーの強さによって変わってきます。
自分が痛みに弱いタイプや肌が弱いタイプだと分かっている場合は、最初にカウンセラーや施術者に痛みに弱いことを伝えてレーザーや光の強さを下げてもらうのも、痛み防止につながるでしょう。

ただ、照射出力が低いとなかなか脱毛効果を得られなくなり、施術自体の回数も増えてしまいます。多くの場合は最初にテスト照射をしてくれるので、その段階で痛みの程度を確認するのがおすすめです。
あまりに痛すぎる場合は申し伝える、痛くない・感じない場合は少しずつ照射出力のレベルを上げてもらうようにしましょう。

生理前と生理中の施術を避ける

生理前と生理中の施術を避ける
クリニックや脱毛サロンでは、生理中の施術をお断りしているところもあります。その理由は、ホルモンバランスです。

生理中や生理前はホルモンバランスの乱れが起こりやすい時期です。ホルモンバランスが乱れると肌トラブルが起こりやすくなり、照射で痛みやかゆみが現れやすくなるのです。

また、施術中に頭痛や腹痛などの体調不良が起こる可能性もあります。予約日に生理がきた場合は、その旨をサロンやクリニックに相談しましょう。

痛みが気になる人はサロンで相談してみよう!

脱毛サロンでは、効果の即効性という観点では医療脱毛に劣りますが、少ない痛みで脱毛することができます。
また、医療脱毛では麻酔を使用して痛みを軽減しますが、体質と麻酔の相性もあります。 多少時間がかかっても強い痛みは避けたいと考えている方や、麻酔が苦手という方には脱毛サロンがおすすめです。

銀座カラーでは脱毛前にダメージを軽減させるジェルを塗布し痛みをやわらげます。
麻酔より体に負担が少なく、費用も掛からずおこなえます。痛みが不安という方はご相談ください。

監修者からのコメント

脱毛をやりたいけど痛みが怖いというご相談を受けることがよくありますが、無痛にすることは厳しいですが様々な麻酔を使って痛みを軽減することができます。

痛みを我慢して照射を続けることはお肌にも負担になりますので、無理しない程度の出力で定期的に脱毛を続けることが脱毛の効果アップに繋がります。
ホルモンバランスに肌状態が左右されることも多く、生理中や生理前後のお肌はとても敏感です。いつもより痛みを感じることも予想されますので、体調の良い時に脱毛を受けられることを推奨します。

また乾燥したお肌に熱を加えることも痛みの原因となりますので、痛みが苦手な方は日常的に保湿を心がけてください。

中島 菫 医師 (美容皮膚科医)

監修者:中島 菫 医師 (美容皮膚科医)

帝京大学医学部卒業後、都内大学病院にて臨床研修を終え、大手美容皮膚科にて美容皮膚科医として約2年程勤務。現在は都内美容皮膚科クリニックにて美容皮膚科医を続けながらフリーランス医師として、美しくなることで人生を豊かにできるをモットーに様々な活動をしている。YouTubeでは最新美容医療や韓国コスメを男女問わずもっと身近に感じてもらえるような動画を作っている。美容雑誌VOCEの公式ブロガーVOCEST!としても活躍中。