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ニキビがあっても脱毛できる?
ニキビと脱毛の関係を解説!

脱毛の知識

2017.8.17

もしあなたが今、しつこいニキビに悩んでいるのなら、脱毛サロンの光脱毛が役に立つかもしれません。

脱毛とニキビ、一見関係ないように見えるこの2つには深い関係があります。
脱毛自体にはニキビを治す効果はありませんが、脱毛でムダ毛をなくすことによってニキビの予防効果が期待できます。ニキビのできやすい人にとって、脱毛することのメリットは大きいのです。

ただ、すでにニキビがある状態で施術を受けてもいいのか、不安に思う人もいると思います。

そこで、今回は脱毛サロンに通う前に知っておきたい、ニキビと脱毛の関係について解説します。

顔にニキビが……
こんな状態でも脱毛サロンに行ける?

顔の産毛が気になるという人は多いのではないでしょうか。

確かに、口周りに生えたヒゲやおでこの生え際など、顔の産毛は目立ちやすいものですよね。しかも産毛にはメラニン色素が含まれているため、産毛が生えているだけで肌の色がくすんで見えてしまいます。

さらに顔の産毛は、ニキビにも悪影響を与えます。産毛には皮脂や汗などの汚れが絡みやすいため、産毛の根本にある毛穴まで汚れやすくなってしまうのです。

毛穴が汚れれば、それだけ毛穴が詰まる可能性も高くなります。
その結果、ニキビができやすい状態になってしまうのです。見た目の問題だけではなく、ニキビ予防の点からいっても顔の産毛を放置しておくのはあまり望ましいことではありません。

光脱毛で顔の産毛を脱毛すると、毛穴が汚れにくくなるためニキビができにくくなります。ムダ毛もニキビもない、きれいな素肌を作ることができるのです。

ただし、いくら顔脱毛にニキビ予防効果があるとはいえ、すでにニキビがある状態で脱毛サロンに行く場合には注意が必要です。ニキビの状態によっては、施術できない場合があります。

特に、炎症・化膿している赤ニキビや黄ニキビができているときは問題です。この状態のニキビに光脱毛のフラッシュを当ててしまうと、ニキビが悪化してしまう可能性があります。

ニキビがある状態で顔脱毛を受けることを考えている人は、初回の無料カウンセリングのときによくサロンの人と相談してみることをおすすめします。

もしニキビによる肌荒れが顔全体に及んでいるような場合には、ニキビを治してから顔脱毛をスタートしたほうがいいかもしれません。 ◆◆「関連記事:顔にニキビが!?ニキビと脱毛にまつわる疑問に答えます!」◆◆

背中ニキビ対策するならサロン脱毛が効果的

皮脂腺の活動が活発な背中は、肌が脂ぎってしまいやすい場所です。
しかも背中は手が届きにくいため、自分ではきれいに洗うのが難しい場所でもあります。

洗うのが難しいということは、その分だけ皮脂や汗、シャンプーやコンディショナーの成分などの汚れが肌の上に残ってしまいやすいということです。

背中を常に衛生的な状態に保つのは、なかなか困難なことなのです。こうしたことから、身体の全体の中でも背中はニキビに悩む人が多い場所となっています。

そこでおすすめしたいのが、背中の産毛処理です。
産毛を残しておくと、産毛に汚れが絡みつき、背中を洗っても汚れが落ちにくくなってしまいます。

背中の皮膚を清潔に保ち、ニキビの原因菌が繁殖するのを防ぐためにも、背中の産毛をきちんと処理しておくことは大切です。

とはいえ、背中は手元が見えにくいため、1人でムラなく産毛処理をするのが難しい箇所です。そのため背中に関しては、最初から脱毛サロンに脱毛してもらうのが無難だといわれています。

脱毛サロンの光脱毛には、ムダ毛が生えてくるのを抑制する効果があるため、施術を続けていくと次第に産毛が生えにくい状態になってきます。
そのため、面倒な自己処理をしなくても汚れがたまりにくい背中を作ることができ、そのうえ癖になりやすい背中ニキビの再発を予防することができます。

さらに光脱毛はニキビの予防になるだけでなく、ニキビ跡の改善にも効果的だといわれています。それは、光脱毛のフラッシュに色素沈着の改善やコラーゲン生成の活発化といったニキビ跡の改善に役立つ美肌効果が含まれているからです。

背中脱毛を受けることで、ニキビの跡をきれいに治せる可能性があるのです。 ◆◆「関連記事:背中のニキビが気になって……脱毛しても大丈夫?」◆◆

脇にニキビがあっても脱毛できる?

脇もまた、多くの人がニキビに悩まされている場所です。

脇は汗腺が多いため、大量の汗が出ます。湿気がこもってムレやすく、ニキビの原因菌が繁殖しやすい環境になっているのです。

しかも肌がムレると古い角質がふやけてはがれてしまい、毛穴に詰まってしまいます。
その結果、詰まった毛穴の中で菌が入り込み、ニキビができてしまうのです。

さらに脇にニキビができやすいのは、脇のムレだけが原因ではありません。脇毛の自己処理もニキビのできる原因になります。

ムダ毛の自己処理は、肌や毛穴にとって大きな負担になります。ムダ毛を取り除く際に肌の表面や毛穴を傷つけてしまうため、肌の中に菌が侵入しやすい状態を作ってしまうのです。脇毛が気になって、すでに自己処理が習慣になっている人も多いと思います。

しかし、肌に与えるダメージの大きさを考えると、自己処理を続けるのはかなりリスクが高い行為です。肌トラブルを予防するためにも、光脱毛で自己処理の要らない状態にもっていくことが望ましいといえるでしょう。

その一方で、脇脱毛をしたくても「ニキビがひどいから…」と施術をためらっている人もいるかもしれません。
その場合はどうしたらよいのでしょうか。

ニキビがあるときの施術についてはサロンによって対応が異なります。もし炎症・化膿を起こしているニキビがあったとしても、ニキビ部分を避けることで施術が可能になるケースもあります。

なお、実際に施術ができるかどうかについては、ニキビのできている範囲やサロンの方針などによって変わってきます。
詳しいことについては、直接サロンの方に問い合わせてみるとよいでしょう。

あきらめないで!vラインのニキビと脱毛

皮膚が薄く、デリケートなvラインは、ニキビをはじめとする肌トラブルが起きやすい箇所です。

vラインは皮脂の分泌量は少ないのですが、皮脂膜が薄く肌から水分が蒸発しやすくなっています。そのためムダ毛処理の刺激などが原因で肌の表面が傷ついてしまうと、すぐに乾燥してしまうのです。

肌が乾燥すると角質が硬くなり、毛穴が細くなってしまうため、少しの皮脂で毛穴が詰まりやすくなってしまいます。

さらにvラインを含むデリケートゾーンは、排泄物や経血などによって汚れやすく、不衛生な状態になりがちです。肌が不衛生な状態では細菌が繁殖しやすくなりますので、毛穴や肌にも悪影響が出て、かゆみやニキビ、毛包炎といった肌トラブルが現れるのです。

デリケートゾーンを清潔に保ち、肌トラブルから守るためには、アンダーヘアのお手入れが欠かせません。

アンダーヘアを減らすことで、毛に汚れが絡まなくなり、デリケートゾーンの衛生状態を改善することができるからです。そのことは当然ニキビの予防や悪化の防止に役立ちます。

特に光脱毛は肌に優しく脱毛できるため、繊細なvラインのムダ毛を処理するのにも適しています。ただし、vラインにすでにニキビができている場合、サロンのほうで脱毛を断られてしまう可能性があります。

とはいえ最初から脱毛自体をあきらめず、まずはサロンに相談してみましょう。ニキビを避けて照射してくれるサロン、ニキビがあってもそのまま施術できるサロンなど、ニキビのある状態でも脱毛を受け付けてくれるサロンは意外に多くあります。 ◆◆「関連記事:このvラインのぶつぶつはニキビ!?脱毛したいのにどうしよう?」◆◆

ニキビを予防!悪化を防ぐ!
サロン脱毛の意外なメリット

脱毛サロンの光脱毛は、肌の衛生状態を悪化させるムダ毛を取り除くことで、ニキビのできにくい肌へ導きます。

そのため、ニキビの予防や悪化防止に効果的です。
自分で行うムダ毛処理はかえって肌に負担を与え、ニキビを誘発してしまう可能性もあります。ニキビに悩んでいる人こそ、脱毛サロンでプロの施術を受けてみるべきといえるでしょう。

ニキビの程度やサロンの施術方式によっては、ニキビがある状態でも脱毛施術を受けられる可能性があります。
もしニキビができていても、最初から脱毛サロン通いをあきらめず、まずは相談してみましょう。 ◆◆「全身脱毛サロン銀座カラーのサービスについて詳しくはこちら」◆◆ ◆◆「脱毛なら銀座カラーがおすすめ!詳しいプラン・料金はこちら」◆◆ ◆◆「銀座カラーのお得な脱毛キャンペーンはこちら」◆◆

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