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結婚式までに脱毛しないのはアリ?
花嫁の脱毛について知りたい!

脱毛の知識

2017.8.16

華やかなドレスや和装に身を包んだ花嫁は、みんなの注目の的です。
結婚式の主役といえる存在だけに、ゲストたちの視線が集中します。

そこで気をつけたいのがムダ毛です。たとえどんなに美しく装ったとしても、脇や背中のムダ毛が見えてしまったら、すべてが台無しになってしまいます。

ゲストの前で恥ずかしい思いをしないためにも、人目につく箇所はとりあえず結婚式までに脱毛を済ませておくべきだといえます。

結婚式までに脱毛しない、できない理由は?

ウエディングドレスは肌を露出するデザインが多いため、きれいに着こなすためにはムダ毛処理は必須です。
そのため、できれば結婚式までに脱毛サロンで数回施術を受けておくのが望ましいと考えられます。

しかし人によっては、結婚式前に脱毛サロンに通えないケースもあるので注意が必要です。

1つは授かり婚、あるいは結婚式の前に妊娠が発覚したケースです。

妊娠するとホルモンバランスや肌の調子が不安定な状態になるため、ほとんどのサロンでは妊娠中の脱毛施術をお断りしています。妊娠期間と結婚式が重なる場合、結婚式までに脱毛を終えるのは難しいかもしれません。

もう1つは病気の治療中などで薬を服用しているケース、あるいは持病のあるケースです。

脱毛サロンの光脱毛は安全性の高い施術ですが、肌トラブルなどの危険性がまったくないわけではありません。薬の中には、光線過敏症の副作用を持つものがあります。

このような薬を服用した状態で、光脱毛のフラッシュを照射してしまうと火傷のおそれがあるため危険です。そのため薬を服用中の人も脱毛することはできません。
また、重度の糖尿病など特定の持病のある人も脱毛をお断りされることがあります。

その他、結婚式まで1ヶ月を切ってしまった場合も、脱毛の対象外になってしまうことがあります。

事情は人それぞれ……
脱毛しない場合も処理を諦めないで

「結婚式前までに脱毛はやっておくべき」とはいえ、人にはそれぞれの事情というものがあります。
諸々の事情により脱毛サロンに通えない人は、自己処理あるいはブライダルシェービングでムダ毛を処理しておきましょう。

自己処理の場合、電気シェーバーによるシェービングなら、結婚式の2日前~前日がお手入れに適したタイミングになります。除毛クリームやカミソリより肌に与えるダメージは少ないので、敏感肌の人や妊娠中の人でも安心して処理できるはずです。

ただし、背中やうなじなどは1人では処理しづらい箇所ですので、家族に手伝ってもらうといいでしょう。処理後は、化粧水などでしっかり保湿し、処理で傷ついた肌の回復を促します。

もし自己処理に自信がない場合は、ブライダルシェービングの利用も考えてみましょう。結婚式まで3日~1週間以上時間があるのであれば、カミソリを使った本格的なシェービングを受けることができます。プロの施術だけに、ムダ毛を深くきれいに剃ることができます。

結婚式まで時間がない場合は、電気シェーバーによるソフトシェービングという方法もあります。
いずれにしても、人の手で処理してもらえるので剃り残す心配がないのがメリットです。

もうすぐ結婚式……こんな自己処理はNGです!

結婚式前のムダ毛処理でおすすめなのは、まず脱毛サロンの光脱毛、それが難しい場合は電気シェーバーを使った自己処理あるいはブライダルシェービングです。

それでは逆に、やってはいけないムダ毛処理のやり方にはどのようなものがあるのでしょうか?

1つは除毛クリームを使った自己処理です。

除毛クリームは毛を溶かして処理できるので、つるつるの仕上がりを期待できます。仕上がり面に関しては、電気シェーバーより優れているといえるでしょう。

とはいえ、除毛クリームは毛と一緒に肌の表面を溶かしてしまうため、肌へ与えるダメージが大きいです。肌が弱い人や妊婦、あるいは寝不足や生理前後などで体調が不安定な人が使ってしまうと、肌トラブルが起きてしまうリスクがあります。結婚式という失敗したくないタイミングで使うのは避けたほうが無難です。

もう1つ、肌に与えるダメージの大きさから、あまりおすすめできないのがワックス脱毛です。

根元から毛を引き抜くことができるワックス脱毛は仕上がりという意味ではよいのですが、ムダ毛を抜くときに皮膚の表面も一緒に引き剥がしてしまいます。トラブルを防ぐためにも、肌が薄い人、敏感な状態の人は手を出すべきではありません。

ズバリ、結婚式までに
脱毛しておくべき箇所は?

それでは具体的に、どの箇所を脱毛しておけばいいのでしょうか。
まず必ず脱毛しておきたいのが、ドレスを着たときに露出する背中や腕、脇、あるいはうなじといった箇所です。

なかには「和装しか着ない!」という人もいるかもしれませんが、その場合でも人目につきやすいうなじだけはお手入れしたほうがよさそうです。

また指輪交換のときなどに注目されやすい、手の甲や指も脱毛しておくのも無難といえるでしょう。
さらに、お色直しや二次会でミニドレスを身につける人は、足も脱毛しておいたほうがいい箇所になります。

そして忘れてはいけないのが顔です。
当然のことながら、顔は参列者の視線を浴びる箇所です。顔の産毛はきちんと処理しておきましょう。

ただ、人によっては脱毛にかけられる予算に制限があることもありますよね。すべての箇所をサロンで脱毛するのは予算的に無理、という場合もあるでしょう。

そのときは足や顔の施術をパスしてもOKです。足はストッキングを履けばごまかせますし、顔はお顔剃りでも十分きれいになります。背中や脇などに比べると優先度は低めです。

早めにサロンに通っておくのが安心

花嫁にとってムダ毛処理は大切なエチケット。
目につきやすいムダ毛は式の前にきちんと処理しておきましょう。

もしも結婚式まで時間的な余裕があり、体調的にも問題がないのであれば、脱毛サロンで光脱毛の施術を受けるのがおすすめです。

除毛クリームやカミソリを使った処理よりも肌に与えるダメージが少ないですし、つるつるの仕上がりも期待できます。

まずはサロンの無料カウンセリングに行き、スタッフにいろいろ相談にのってもらいましょう。 ◆◆「全身脱毛サロン銀座カラーのサービスについて詳しくはこちら」◆◆ ◆◆「脱毛なら銀座カラーがおすすめ!詳しいプラン・料金はこちら」◆◆ ◆◆「銀座カラーのお得な脱毛キャンペーンはこちら」◆◆

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