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脱毛に興味がある人は必見!
光脱毛の基礎知識

脱毛の知識

2017.6.19

サロン脱毛の主流である光脱毛は、毛根に作用することで、ムダ毛の再生を抑える効果が期待できる脱毛方法です。

痛みや肌への負担も少ないといわれているため、痛みに弱い人や肌があまり丈夫ではない人でも比較的安心して脱毛できます。

ここでは、脱毛するならぜひ知っておきたい、光脱毛の基礎知識について解説します。

どうして脱毛できるの!?光脱毛の仕組み

光IPL脱毛は、メラニン色素にだけ反応する特殊なフラッシュを照射し、脱毛効果を得る施術です。
この光には、メラニン色素に反応すると熱エネルギーに変わるという特徴があるため、メラニン色素の多い毛根に熱を与えることができます。

その結果、毛根の力が弱くなって自然にムダ毛が抜けてくるほか、施術を繰り返すうちに、ムダ毛の生える力そのものも抑えられてきます。ただ単にムダ毛を取り除くだけでなく、ムダ毛を減らすことができるのが光脱毛なのです。
最終的に、自己処理があまりいらないツルツルの状態を目指すことが可能です。

ムダ毛の自己処理は肌トラブルの原因にもなりますので、自己処理が要らなくなればその分リスクも無くなります。

また光脱毛の場合、光をあてるだけで脱毛効果を得られる仕組みになっているので、脱毛中に肌を摩擦で傷つけたり、毛穴を傷めたりする心配もありません。しかも少ない痛みで脱毛できるといわれています。 ◆◆「関連記事:サロン脱毛の基礎知識!そもそも光脱毛の仕組みって?」◆◆

光脱毛は永久脱毛?

そもそも永久脱毛とは、「1ヶ月以内にムダ毛が再生する確率が20パーセント以下」である状態を指します。
つまり高い脱毛効果はあるものの、まったくムダ毛が生えてこないわけではないのです。

それでは光脱毛は永久脱毛かというと、現段階ではそれまでの効果が認められていないというのが実情です。

ただし永久脱毛とは名乗れないものの、ムダ毛の再生を抑える「抑毛効果」は認められているため、十分な脱毛効果を期待できます。永久脱毛の例としてニードル脱毛という脱毛法があります。

しかし脱毛効果こそ高いものの、痛みが強く、費用も高額です。
この点、光脱毛なら痛みも比較的少なく、さらにコスト面でもリーズナブルに脱毛できます。光脱毛はすぐにムダ毛が生えづらくなってくるわけではありません。

しかし何回か施術を続けることで、生えてくるムダ毛の量は次第に減ってきます。
自己処理の必要がなくなるなどの効果を実感できるはずです。 ◆◆「関連記事:光脱毛イコール永久脱毛?意外に知らない脱毛の定義」◆◆

光脱毛はすぐに毛が抜けない!?
毛が抜けるまでにかかる時間は?

脱毛というと「すぐにムダ毛がなくなる」というイメージを持っている方もいるかもしれません。

しかし光脱毛の場合、施術後に毛が抜けるまでには時間がかかります。確かに施術直後にムダ毛が抜けることもありますが、それはむしろ例外的なケースだと考えておいた方がよいでしょう。

毛が抜けるまでかかる時間には個人差がありますが、一般的には2週間くらいで抜けてくることが多いようです。早い人では1週間、遅い人でも3週間くらいで抜けてくるといわれています。

もし3週間以上経ってもまったく毛が抜けてこない場合には、乾燥しているなど効果が出づらい肌状態が原因かもしれません。
施術後の保湿ケアはしっかり行うようにしましょう。 ◆◆「関連記事:イベントまでに肌をきれいにしたい!光脱毛でムダ毛が抜けるのはいつ?」◆◆

効率よく光脱毛できる!毛周期って何?

効率よく光脱毛の施術を進めるためには、毛周期に合わせて施術を受けることが大切です。

毛周期とは、毛が生え変わるサイクルのことです。
毛は成長期・退行期・休止期というサイクルに沿って、常に生え変わり続けています。

光脱毛は、この成長期に入ったムダ毛に対して効果を発揮するものです。ムダ毛のうち、成長期に入っているものはほんの一部なので、一度の施術ではすべてのムダ毛の毛根に作用することができません。

光脱毛で一定の間隔ごとに、何度も施術を繰り返すことになるのはそのためです。成長期に入ったムダ毛をその都度攻撃することで、初めてムダ毛の生えづらい肌を作ることができます。光脱毛を成功させるコツは毛周期にあるのです。

痛いのが苦手!気になる光脱毛の痛みは?

脱毛を考えている人の中には、脱毛の痛みが気になる人もいるかもしれません。
光脱毛は痛みの少ない施術ですが、それでも多少の痛みはあります。

一般的には「輪ゴムで弾いた程度の痛み」といわれていますが、最新の機械ではそれより痛みが少ないものも出ています。もっとも痛みの感じ方はパーツや体質によっても差があります。

たとえば、毛も太く、皮膚もデリケートなvio脱毛は痛みを強く感じるケースが多いようです。
ただし施術を受ける側の工夫次第で、痛みをある程度軽減することは可能です。

肌が刺激に弱い体調不良時の施術を避ける、保湿ケアを徹底するなどの対策が考えられます。
事前にしっかり準備しておくことで、痛みに弱い人でも安心して施術が受けられるはずです。

ほくろに光脱毛のフラッシュを当てても大丈夫?

脱毛したいパーツに、ほくろがあるという人もいるかもしれません。
ほくろがある場所に、光脱毛のフラッシュを照射してもよいのでしょうか。

結論から言うと、ほくろへのフラッシュ照射は危険です。
ほくろはメラニン色素が集中しているので、そこにフラッシュを当てるとほくろ部分に反応してしまいます。そのため光脱毛の施術では、ほくろを避けて照射するのが原則です。

間違ってほくろにフラッシュを当てないように、サロンではほくろをシールで保護して照射することが多いです。

ただマシンによってはほくろに照射できる場合もあるようのですので、ほくろが気になる人は事前にサロンのスタッフに相談をするようにしてください。 ◆◆「関連記事:光脱毛は安全第一!ほくろのある人の脱毛は?」◆◆

自宅で光脱毛できる!IPL脱毛器とは

光脱毛を自宅でもできるようにしたのが家庭用のIPL脱毛器です。
サロンに通うよりも安く光脱毛ができ、さらに気が向いたときに照射できるので、サロンに通う余裕がない人にとっては便利な製品です。

ただ家庭用のIPL脱毛器は、安全上の観点から業務用のマシンより出力が抑えられているため、脱毛効果という点ではサロン並みといえないところがあります。

またvioや背中など、1人で処理するのは無理のあるパーツもあります。無理な照射はトラブルの元になります。IPL脱毛器を使うときは無理せず、出力も慎重に調整しましょう。

またメーカーの取り扱い説明書に従うことも大切です。もしトラブルが起きても自己責任が原則なので、用心して使う必要があります。
さらに、カートリッジの交換など、意外と費用が掛かってきます。 ◆◆「関連記事:光脱毛が自宅でできる!?家庭用脱毛器入門」◆◆

vioは光脱毛がいい!?その理由とは?

衛生的で見た目もよいなど、vio脱毛にはたくさんのメリットがあります。
もしかしたらすでに自分でムダ毛処理をしている人もいるかもしれません。

しかしデリケートゾーンにあたるvioは肌が刺激に弱いため、色素沈着など自己処理によるトラブルが起きやすいパーツです。

そのため脱毛したいのであれば、脱毛サロンで光脱毛の施術を受けるのがおすすめです。
フラッシュを当てるだけで脱毛できる光脱毛は、摩擦による色素沈着が起きる危険はありません。また、これから生えてくるムダ毛の量を減らす効果も期待できますので、面倒な自己処理が要らなくなってきます。
そのため自己処理に伴う肌トラブルのリスクも下げることができるのです。

もしもに備えて知っておきたい!
光脱毛のトラブル

光脱毛にもリスクがまったくないわけではありません。赤みが出る可能性があるほか、脱毛全般につきものの毛のう炎や産毛の硬毛化などが起きることもあります。
もし気になる症状があったら、すぐにサロンに相談するようにしましょう。

誠実なサロンであれば、医療機関との提携や医療機関の紹介などの対応をしています。トラブルを事前に防ぐためには、技術力があり、またサポート体制がしっかりしたサロンを選ぶことが大切です。

また金銭的なトラブルに巻き込まれないよう、経営状態や勧誘についても調べておきましょう。 ◆◆「関連記事:脱毛すると肌荒れするの?毛嚢炎などのトラブルの原因や対処法について解説」◆◆

正しく知ろう!光脱毛

光脱毛は、痛みや肌への負担が少ないといわれる施術です。

さらに熱によって毛根を弱らせることで、ムダ毛を生えづらくする効果も期待できます。
毛周期に合わせて施術を繰り返すことで、満足のいく脱毛結果を得ることができるでしょう。

信頼できる脱毛サロンを選べば、リスクを最小限に抑えつつ、ムダ毛をきれいに処理することができますよ。 ◆◆「全身脱毛サロン銀座カラーのサービスについて詳しくはこちら」◆◆ ◆◆「脱毛なら銀座カラーがおすすめ!詳しいプラン・料金はこちら」◆◆ ◆◆「銀座カラーのお得な脱毛キャンペーンはこちら」◆◆

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