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埋没毛も脱毛できる?対処法や原因について

脱毛の知識

2020.10.28

誤った自己処理によってできてしまう埋没毛。埋没毛があると施術に時間がかかってしまうだけでなく、見た目にも毛穴が目立ってしまい美しくありません。

埋没毛を予防するには自己処理をせずに、プロの手を借りた脱毛がおすすめです。

今回は、埋没毛ができる原因や、予防法、埋没毛ができてしまった場合脱毛サロンでの脱毛は可能なのかを説明します。正しくケアして埋没毛とお別れしましょう。

埋没毛とは?

埋没毛とは文字どおり、何らかの原因によって体毛が皮膚の中に埋もれている状態のことです。

体毛は通常、毛穴から皮膚表面にまっすぐに出てきます。しかし、何らかの原因で毛穴が塞がれてしまうと、毛が皮膚の表面に出てこられなくなり、皮膚の中で毛が成長してしまうのです。

埋没毛は、毛が生えている箇所ならどこでも起こりますが、特に太くて硬い毛が生えている箇所、皮膚が柔らかい箇所にできやすいと言われています。


普通の埋没毛であれば、特に痛みや症状はなく放置しても問題ありません。しかし、埋没毛周辺が赤くなっている、腫れやしこり、痛みなどがある場合には、毛嚢炎と呼ばれる皮膚疾患の可能性があります。

毛嚢炎は放置すると色素沈着を起こし黒ずみの原因となります。色素沈着があると脱毛時の痛みの原因となるため、早めに皮膚科を受診し治療を受けましょう。

埋没毛の原因

毛抜きとカミソリの画像
埋没毛の原因は、「ムダ毛の誤った自己処理」によるものです。

毛抜きで無理やり引っこ抜いたり、ジェルなどを使わずにカミソリで剃ったりしている場合などに起こる可能性があります。
うぶ毛やムダ毛の自己処理は、気軽にすぐに行えます。しかし、誤った自己処理をしていると埋没毛だけでなく毛嚢炎の原因にもなります。

先ほど埋没毛は特に太くて硬い毛が生えている箇所、皮膚が柔らかい箇所にできやすいとお伝えしました。そのほかにも頻繁に自己処理を行なう箇所は肌への負担が大きく埋没毛もできやすい傾向にあります。
また毛が生える方向がバラバラな箇所にも埋没毛ができやすいことがわかっています。

具体的には「ワキ」「腕」「足」「デリケートゾーン」にできやすいのが特徴です。
ご自分の自己処理の方法を振り返ってみましょう。

ワキ

ワキ毛の自己処理に毛抜きを使う方も多いでしょう。毛抜きで無理に毛を抜くと毛根が傷つくことで肌の制御機能が働き、皮膚を早く修復しようと毛穴が閉じてしまいます。

また、ワキは汗ムレを起こしやすく、ムダ毛により雑菌が繁殖しやすい環境のため肌トラブルを起こしやすい箇所です。

カミソリで腕の毛のお手入れをする方も多いでしょう。
シェービング剤を使わないで使用すると、やはり埋没毛はできやすいです。

また紫外線にさらされやすい箇所のため、肌トラブルや乾燥を招きやすい箇所でもあります。

足に生える毛は腕の毛に比べると太くて硬いのが特徴です。
誤った方法で自己処理をすると、毛穴が閉じて埋没毛が発生します。

特に足を露出した服を着たときに埋没毛の黒いポツポツが目立ちやすいため、せっかくのおしゃれが楽しめないことも。

デリケートゾーン

デリケートゾーンはVIOそれぞれに毛が生えており、自分では見えづらい箇所のため剃り残しや肌を傷つけてしまうことがある箇所です。

デリケートゾーンは下着によるムレを起こしやすく埋没毛のほかにも肌トラブルを起こしやすいため、脱毛サロンでお手入れするのがおすすめです。

埋没毛は脱毛できる

よく「埋没毛があると脱毛できない」と聞きますがそれは誤りです。

埋没毛も正常に生えている毛と同じように脱毛はできますが、脱毛にかかる時間は長くなる傾向にあります。

またサロンやクリニックによっては施術を断られる場合もありますので注意しましょう。

効果を感じるまでにかかる時間

お伝えしたように埋没毛があってもサロンでの脱毛は可能です。

脱毛機の特徴として、毛根のメラニン組織に反応して脱毛効果を得るというものがあります。ですので、毛穴の中に毛が埋もれてしまっている場合でも、光を当てることができれば問題ありません。

ただし、正常に生えている毛と違って、施術後1~2週間で抜け落ちるわけではありません。肌の内部にとどまって、肌のターンオーバーによって自然に排出されるので時間がかかる傾向にあります。

施術後に埋没毛がそのままになっていても自然と排出されるため保湿してターンオーバーを促すなどして気長に待ちましょう。

サロンに断られる可能性もある

ただし、サロンによっては、光脱毛の熱に反応して埋没部分がやけどを起こす可能性があるため、埋没毛は避けて施術する場合があります。

また、すでに炎症が起こっている場合には対処が難しいためこちらも施術を断られる可能性が高いでしょう。
こうした場合には、保湿をするなどして、埋没毛が自然に治るのを待ってみましょう。

埋没毛の予防対策

では埋没毛の予防にはどのような対策を講じればよいのでしょうか。
自宅でできるセルフケアと、クリニックでのケアを紹介します。

保湿を心がける

埋没毛のケアにはまずは保湿を心がけましょう。

できてしまった埋没毛は医療機関でのレーザー脱毛でも取り除くことができますが、効果が出るまでに時間がかかってしまいます。

埋没毛を早く排出するためには、乾燥を予防して角質が硬くなってしまうのを防ぎ、柔らかい肌を保ちましょう。

フェイス用シェーバーを使う

自己処理をするときにカミソリや毛抜き、ワックスなどを使用することがありますが、これらは肌に負担をかけるためNGです。自己処理を行う際はフェイス用シェーバーを使いましょう。

フェイス用シェーバーは刃が内部にあるため肌への負担が少なく、埋没毛のリスクを抑えることができます。

自己処理後には保湿ジェルやローションでしっかりと保湿して、肌トラブルの予防も忘れずに行いましょう。

スクラブやピーリングを行う

スクラブやピーリングを行って肌を滑らかにしてから自己処理を行うことも、埋没毛を予防するためには有効です。

スクラブは、粒子の摩擦によって角質を除去するもの。
ピーリングとは、乳酸やクエン酸などの酸によって角質を除去するものです。

いずれも、古くなった角質を除去して肌を滑らかに保ちます。頻繁に行うと肌に負担をかけてしまうため週1~2回程度使用しましょう。

クリニックでのケア

埋没毛で炎症が起きている場合には、迷わず皮膚科を受診しましょう。症状の重症度や状態によってはすぐに治療が必要なことがあります。

埋没毛の悪化は色素沈着の原因になり、脱毛もできなくなってしまうことがあります。埋没毛による炎症がある場合には、まずは皮膚科に相談し、症状をしっかりと診断してもらってください。

埋没毛は脱毛できるが予防対策が重要

埋没毛はムダ毛の自己処理が正しく行われていないことで起きるものです。埋没毛の状態によっては脱毛が行えない場合もあるため注意が必要です。

また日々のケアも大切になってくるので意識してください。フェイス用シェーバーなどでやさしくケアをし、その後しっかりと保湿ケアを行いましょう。埋没毛を予防してきれいな肌を目指しましょう。

また、銀座カラーではお客様のお肌の状態や毛質、毛量から最適な脱毛プランをご提案致します。
無料カウンセリングも行っていますのでぜひお気軽にご相談ください。

監修者からのコメント

埋没毛も脱毛することはできますが、状態によってはできないものもありますので重要なのは埋没毛をつくらないことです。

埋没毛の原因はムダ毛の誤った自己処理であり、抜いたり、ジェル等を使わずに剃ったりすると埋没毛ができることがあるので注意が必要です。

埋没毛の脱毛については、まずはサロンやクリニックに相談することをおすすめします。

西田 恭之 医師

監修者:西田 恭之 医師(恵比寿美容クリニック)

東海大学医学部医学科卒業。都内市中病院で初期研修後、消化器内科診療に従事。その後は人間ドックでの診療を続けながら恵比寿美容クリニックにて勤務し、現在は副院長として診療に従事。