銀座カラーこっそり教えます!プロの専門知識

カープ女子神3・古田ちさこさんが語るカープの魅力

女の子にはあまり人気のなかったプロ野球が、最近はジワジワと広まっているんです。なかでも気になるのが『カープ女子』という存在。『広島東洋カープ』のファンを公言する女性たちのことで、さまざまなメディアに取り上げられて話題になりました。そこで今回は、『カープ女子神3』の中のひとり、古田ちさこさんにインタビュー。カープ愛をとことん語っていただきました!

 

私、生まれながらのカープファンです

―なぜ、ちょっと地味な『カープ』のファンになったんですか?

 

私の両親は、カープがきっかけで付き合ったんです。家には当然のようにカープグッズがたくさんあったり、出かけるときに被せられる帽子がカープのものだったりと、日常にカープの存在があったので、自然に好きになりました。生まれた時からカープを応援するのが当たり前の環境だったんです。

 

―生粋のカープファンなんですね!では、今のカープ人気をどう感じていますか?

 

どんな形であれカープが注目されるのはうれしいから、いいことだと思っていますし、このブームが一過性でなく定着してほしいなと思っています。ただ、『カープ女子』ともてはやされるようになったことで、「にわか」や「ミーハー」という目で見られるのはちょっと悲しいですね。だからメディアに出て、にわかじゃないカープ女子もいっぱいいるよと伝えていきたいなと思っています。

球団とファンが一心同体。それがカープの魅力

―ずばり!カープの魅力を教えてください。

 

新人の選手が育っていく過程を、ずっと応援できるところですね。カープは親会社をもっていないので、資金力がないんです。だから、高いお金を払ってほかの球団からいい選手を獲ってくることができないので、ドラフトでどの選手を獲るかというところから始まるんです。ドラフトで獲得した選手を2軍のころから応援して、1年とか2年、長ければ5年くらいかけてその選手が1軍に上がっていって、ヒーローインタビューで「お母さんありがとう」とか言っている姿を見る時が、応援していて本当に良かったって思う瞬間です。この感動を多く味わえるのが、生え抜き選手の多いカープなんです。

 

 

あとカープって、2軍の選手でもユニフォームが製品化されているんです。それって12球団の中では珍しくて、ほかの球団は1軍選手のユニフォームしか売っていないところがほとんど。背番号は活躍すると変わっていく仕組みになっていて、たとえばマエケン(前田健太投手)は、今は背番号18番なんですけど、最初は34番だったんです。34番をつけていたのは1年間だけだったんですけど、実はそのあいだは一度も1軍の試合に出ていないんですね。だから、34番の背番号がついているマエケンのユニフォームを持っているファンというのは、マエケンが2軍にいた時代から注目していたという証拠。そういうユニフォームを着ている人が球場にいると、ファン同士でスゴく盛り上がったりしますね。そういうグッズに関しても、売り上げが球団の役に立つ!という気持ちで買っているファンが多いですね。資金はないけど、楽しみ方がいっぱいあるし、応援しがいのある球団だと思います。

 

思わずカープのファンになってしまいそうなほど、その魅力をイキイキと語ってくれた古田さん。本当に愛と情熱を持ってカープを応援しているんだと感じました。インタビュー後編では、『カープ女子神3』と称される古田さんの、キュートなルックスの秘密に迫りたいと思います。

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