銀座カラーこっそり教えます!プロの専門知識

話題のマルチクリエイター、小鳥遊しほさんが語る「普通の子」から脱却する方法

モデル、イラストレーター、フードコーディネーター、コラムニストなど、多方面で活躍中の小鳥遊(たかなし)しほさん。いま注目度No.1の女性と言っても過言ではありません。かわいくて才能あふれる小鳥遊さんですが、3年前までは、ごく普通の女の子だったのだとか。そんな小鳥遊さんが、どうやって自分の夢を叶えていったのか。気になるその秘訣をたっぷり語ってもらいました。

 

じつは戦略家。「夢」は計画立てて叶えるもの

–現在の活動を教えてください

 

いまメインになっているのは、イラストの仕事です。4月に『くまっているのはボクなのに。一問一頭』という本を出したんですけど、それ以来イラストレーターとして認識されることが多くなりました。本の影響ってすごいですね(笑)。ほかには、フードコーディネーターやモデル、最近はコラムのお仕事が増えてきているので、いよいよ何屋か分からなくなってきています。

 

–すごく多才ですが、このような活動を始めるキッカケはあったんですか

 

そもそもは、2013年に講談社主催の「ミスiD2013」というオーディションにフードコーディネーターとして応募したのがキッカケです。そこから事務所に所属が決まって、思いがけずモデルやイラストの仕事がドンドン増えていって、という感じ。オーディションに受かる前は、美容師とコックをしていたんですよ。

 

–では、いまの状況には、自分でもビックリしているのでは?

 

予想外なことも多かったけど、ビックリはしてません。なぜならだいたいのことは戦略立てた上でのことだから(笑)

 

表に出て自己表現する仕事をしたい、というのが美容師を辞めた時からの願望でした。でも身長150cm、標準体型の私に出来ることなんて限られてるって思ったんです。頭をひねった結果、当時話題になっていた「○○過ぎる料理研究家」みたいな手に職系なら何かできるかもと思って。

 

とはいえ料理は少し得意な程度。料理には経験が必要だけど若さは待ってくれない!(笑)それでとりあえず調理師免許を取るために、2年間キッチンで働こうと決めました。その間に同時進行でフードコーディネーターの資格を取ったり、サイトを作ったりする知識が欲しいからとアートディレクターの方の下に就いたりと、出来るだけつめこみました。

 

もちろん料理もイラストも好きですけど、私にとっては何かを表現していく為のツールの一つ。モデルだってそう、こうして話してるのだってそう。とにかく表現欲のかたまりなんで(笑)。やりたいことを叶えていくための行動って、思いつきや勢いも大切だけど、目標から逆算して、計画を立てて実行していくっていうのが大事かなって思います。

大切なのは人との繋がり。とにかくアクティブになることが大事

–「表現していく」という夢をかなえるために、ほかに気をつけていることはありますか

 

人とのコミュニケーションです。私はほぼ毎晩飲み歩いて友達を増やしています。ときには一晩に3〜4件のグループをハシゴすることもあります(笑)。いろんな人と知り合うことで横のつながりができて、思わぬ仕事につながるなんてこともあるから、とにかく出歩かなきゃもったいないと思います。

 

–上手に人脈を作るコツなどはあるんですか?

 

私は昔から、意識的に年上の人や他業種の人と交流を持つようにしていました。単純に年が上であればある程、知識や経験は自分より多いはずだし、普段関わることのない人との会話ってとても大事。それだけで、同い年の子より差がつくはず。正直、自分にプラスにならない人とつるんでいても、何も生まれない。

 

もちろん友達としては大切だけれど、切磋琢磨じゃなくて足の引っ張り合いになるような人とは距離感を保ちます(笑)。子供じゃないんだから自分の成長は自分で見守る! たくさん出歩いて、たくさん知り合いを作って、たくさんのことを実体験で吸収する。それが私流のやり方です。

 

かわいらしいビジュアルとは裏腹に、ものすごく戦略的な生き方をしている小鳥遊さん。だからこそ、与えられたチャンスをしっかりつかんで、「表舞台に出る」という夢を叶えられたのだと感じました。

 

次回は「モデル・小鳥遊しほ」をクローズアップ。モデルならではの美容法やダイエット法を、ガッツリ聞きたいと思います。

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