銀座カラーこっそり教えます!プロの専門知識

絶景のプロ・詩歩さんが語る、イマドキ女子でも楽しめる世界の絶景

絶景ブームの生みの親である詩歩さん。自身が作成しているFacebookページ「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」は71万いいね! を突破し、著書「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」シリーズがベストセラーになるなど、その活躍は目をみはるばかりです。

 

文字通り世界を股にかけて活躍する詩歩さんに聞いてみたいことといえば、やっぱり「旅」にまつわるお話。詩歩さんおすすめの絶景スポットから旅行を楽しむコツまで、根掘り葉掘り聞いちゃいました!

 

大好きな小説の舞台を見たい。
それが絶景めぐりの始まり。

–まずは、初海外旅行の話を聞かせてください。

 

19歳でイタリアに行ったのが最初の海外旅行です。1ヶ月かけてイタリアを回ったんですけど、とくに思い出深いのはフィレンツェです。フィレンツェの街って、屋根が全部オレンジなんですね。そこにドゥオモっていう教会があって、その教会の屋上から街をながめると、オレンジの街並がバーンって目の前に広がるんです。もうそれがすっごくきれいで! じつは私「冷静と情熱のあいだ」っていう小説が大好きなんですけど、その小説のクライマックスが、ちょうどドゥオモのシーンなんです。だから日本から小説を持って行って、2時間くらい屋上で読みふけっていました。景色と、本のストーリーを平行させながら楽しんだっていうのが、私が最初に見た絶景ですね。

 

–実際に絶景を目の当たりにして、どうでしたか。

 

小説とはやっぱり違うなと感じました。自分が想像していたスケールよりも大きいし、匂いとかも全然ちがうし、聞こえてくる言語もわからないし、想像していないことだらけ。新しい刺激ばかりで鳥肌が立ちました。小説の舞台に行ってみたい。実際に見てみたい。そんなきっかけから旅を始めるのもいいと思います。

今しか見られない「消えゆく絶景」は必見

–若いうちに行った方がいい、おすすめの絶景などはありますか

 

学生時代などは比較的時間があると思うので、遠くて時間がかかるところに行くのはいいと思います。あとは、将来的になくなってしまうと言われている絶景もあるので、そういう場所には今すぐにでも行ってほしいです。ペルーのワカチナという場所もそのひとつ。砂漠の中にあるオアシスなんですが、いつか水が枯れてしまい、オアシス自体が消えると言われているので、見るならいまがチャンスかなと。

 

–なるほど。絶景も同じ状態で残っているわけじゃないんですね。

 

そうなんです。あとは、キューバやミャンマーなど、国の様子がドンドン変わっているところでしょうか。国際化する前の、いい意味での田舎っぽさやその国独自の温かみを感じられるのは、いましかないんだろうなって思います。

ハワイの離島は、絶景初心者におすすめ

–旅慣れていない女の子でも行きやすい絶景はありますか。

 

ホテルを吟味するというのも、ひとつの手ですよ。絶景を間近で見られるホテルなら、滞在しながら観光もできちゃうのでおすすめです。たとえば、エジプトにある「メナハウスホテル」は、部屋からピラミッドがドーンと見えるし、オーロラを見たいなら、アイスランドにある「ホテルランガ」がいい。ここのホテルは、オーロラが出るとホテルのスタッフが起こしに来てくれるんです。だから、安心して眠ってても大丈夫(笑)。

 

–絶景って、苦労しないと見られないものばかりじゃないんですね!

 

じつはハワイにもあるんですよ、信じられないような絶景が。ジュラシックパークのロケ地にもなったカウアイ島には、グランドキャニオンのような渓谷が広がっていて、ハワイにこんなところがあるんだ! ってビックリするはずです。また、ハワイ島にあるマウナケアという山は、宇宙に一番近い場所って呼ばれているくらい星がきれい。絶景というと、すごく僻地にあって行くのが大変と思うかもしれませんが、ハワイの離島のように、観光地から少し足を延ばすだけで見られる場所もたくさんあるので、バカンス感覚でも大丈夫ですよ。

 

詩歩さんのお話を伺っていると、今すぐ旅行に行きたくてウズウズしちゃいますね。さて、次回は女性ならみんなが気になる、「旅行と美容」のお話。旅のプロ・詩歩さん流の美容術を伺います。

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